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Entry 2017/05/23
Update

ジエン・マンシュー映画ママダメ主演の女優のプロフィールは?

  • Writer :
  • シネマルコヴィッチ

映画『ママダメ』のヒロイン役を演じた台湾の女優の簡嫚書(ジエン・マンシュー)が、ネットで可愛いと大注目。

ジエン・マンシューは、どのような女の子なのでしょう?

1.映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど。』の作品情報

【公開】
2017年(日本映画・台湾映画合作)

【監督】
谷内田彰久

【キャスト】
ジエン・マンシュー、中野裕太、ワン・サイファー、蛭子能収、リン・メイ、大谷主水、岡本孝、与座重理久

【作品概要】
「Facebook」での出会いを通じて国際結婚した日本人の男性と台湾人の女性の実話を、俳優の中野裕太と台湾の女優ジエン・マンシューの主演で映画化した作品。

2.『ママダメ』のリンちゃんを演じたジエン・マンシュー

ジエン・マンシュー(簡嫚書)

簡嫚書(ジエン・マンシュー、1988年10月16日 – )は、台湾の女優。

星座は天秤座、血型はO型です。身長は160cmで体重45キロのスリムな女の子で、現在は台北藝術大学戯劇学部で学業にも勤しんでいます。

好きな食べ物は、いなり寿司、カレー、ウニ、お団子、鰻丼。

嫌いな食べ物は虫料理だそうです。
(まあ、これは多くの人が苦手だとは思いますが…。笑)

座右の銘とする好きな言葉については、「一切順其自然」。この意味は、すべて流れのままに。成り行きにまかせだそうですよ。

3.台湾映画賞も獲得!若手女優ジエン・マンシュー

ジエン・マンシューは大学に通っていたある日、台湾教育部のテレビ広告に起用されました。

2010年にデビューして、テレビドラマ『あの日を乗り越えて(Year Of The Rain)』で第45回金鐘賞(台湾テレビ番組、ドラマアカデミー賞)の主演女優賞にノミネートされました。

2015年に映画『菜鳥~Maverick』で第52届金馬獎の最優秀助演女優賞ノミネートされると、2016年に同作品で第18届台北映画祭の最優秀助演女優賞の栄冠を獲得。

ジエン・マンシューは可愛い容姿だけではなく、実力もとしても台湾で注目される女優です。

【受賞歴】

2010年:「第45届金鐘獎」最優秀主演女優賞ノミネート 『あの日を乗り越えて』
2011年:「韓国第6屆ソウルドラマアワード」主演女優賞ノミネート 『あの日を乗り越えて』
2011年:「韓国第6屆ソウルドラマアワード」ネット人気賞受賞 『あの日を乗り越えて』
2012年:「第7屆アジア・フィルム・アワード」最優秀新人賞ノミネート 『南方小羊牧場~When a Wolf Falls in Love with a Sheep』
2015年:「第52届金馬獎」最優秀助演女優賞ノミネート『菜鳥~Maverick』
2016年:「第18届台北映画祭」最優秀助演女優賞『菜鳥~Maverick』

女優賞に輝くジエン・マンシュー。彼女は夢を叶える秘訣について、頭の中で夢の青写真を明確に描くことだといっています。

描く夢を達成した時の状況を、「誰と、何を、いつ、どこで、何を持っているのか」をわかるように詳細に思い描くのだそうです。

また、よく自分を観察することだとも。その方法はについては幼い頃の写真を見つめ、昔の自分と今の自分が同じように楽しく感じているかを確認しているそうです。

ジエン・マンシューはしっかりとした夢を描ける女の子なんですね。

4.女優だけでない⁈監督するジエン・マンシュー!

ジエン・マンシューは女優として活躍する一方、自身も監督をするなどその才能は多岐に渡っているようです。

大学に通いながらも、映画出演を確実にこなしている彼女。一生懸命に向き合う姿勢が出ていますね。

【出演映画】
2012年:『狼が羊に恋をする時』 小羊役
2014年:『大稻埕~Twa-Tiu-Tiann』 阿蕊役
2015年:『OPEN! OPEN!』 花花役
2015年:『菜鳥~Maverick』安安 役
2017年:『ママは日本へ嫁に行っちゃダメというけれど。』リン役

監督としても活躍している女の子ジエン・マンシュー。

彼女は容姿のみが可愛いく美しいのではなく、才色兼備と言えますね。

【監督作品】

2014年:『gift』
2nd 48 Hour Film Project Taipei Award “BEST DIRECTOR”
2015年:『OPEN!OPEN!』
2016年:『Play』
4th 48 Hour Film Project Taipei Award “BEST DIRECTOR” & “BEST CITY FILM”

5.ジエン・マンシューの映画予告まとめ

狼が羊に恋をする時

2012年に製作された『狼が羊に恋をする時』は、日本で開催された、「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2013」の長編コンペティション部門出品された作品で、台湾の新鋭ホウ・チーラン監督の長編2作目の映画です。

また、2014年に新宿シネマカリテの特集上映「カリコレ2014/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2014」で公開されました。
この物語は、突然消えてしまった恋人を探すため、予備校が集まる台北の南陽街にやってきた青年タン。

彼はコピー店で働き始めます。試験用紙を印刷する日々を過ごしていたある日、一枚の試験用紙の裏に描かれた羊のイラストを見つけますが…。

他の作品は日本では未公開なのですが、ジエン・マンシューの女優としての違った一面が見られるので、予告編を貼っておきます。

残念ながら台湾語のみですが、ジエン・マンシューのファンのあなたなら必見ですよ!

大稻埕~Twa-Tiu-Tiann

『OPEN! OPEN!』

『菜鳥~Maverick』

6.ジエン・マンシューの企業コマーシャルもやっぱ映像も可愛い‼︎

ジエン・マンシューのコマーシャルもやっぱり可愛い姿の映像が見られます。

こちらも引き続きお楽しみください!

簡嫚書 × 曹佑寧幽默演出《人生 轉‧運‧站》| 命運由你作主

【Gogoro x 簡嫚書​】微電影完整版:女人不怕

ジエン・マンシューは女優として大切なスタイルキープや健康管理について、やっていることがあるそうです。

中国では飲食物で冷たいもの身体に良くないのであまり口にしないそうです。また、中国ではほかにも、生ものは特に女性にとっては体によくないと言われるので、なるべくとらないようにしてそうですよ。

趣味として習慣にしているのがヨガだそうです。ヨガはとても自身にあっているようで、始めてからよく眠れるようになったのも健康維持に役立っているのだそうです。

7.ジエン・マンシューはとってもお茶目⁉︎

彼女のFacebookには、あどけない日常の写真やおどけた写真や映像が満載ですよ!

ぜひ、新たにファンになられたあなたはぜひ、彼女のサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか?

ジエン・マンシュー(簡嫚書)Facebook https://www.facebook.com/mangrun

まとめ

2015年にジエン・マンシューは、26歳で新北市淡水区に自宅を購入。マイホームの価格は約2000万台湾元(=約7200万円)だったそうです。

彼女にとって人生で初めての大きな買い物でしょう。女優や監督として活躍する彼女は新しい家でパンを焼いたりしながら生活を満喫してうようですよ。

単に容姿だけが可愛いだけではない、しっかり者で高い目標を掲げて夢を叶えるジエン・マンシュー。

これからも彼女の活動に注目して目が離せませんね。

映画『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』の劇場公開日は2017年5月27日から全国順次公開です!

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