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伊藤くんAtoEあらすじと実写キャストの評価【岡田将生主演映画】

  • Writer :
  • シネマルコヴィッチ

岡田将生と木村文乃のダブル主演で映画化される『伊藤くん A to E』。

原作小説は柚木麻子、映画監督は廣木隆一で贈る、モンスター級の痛男と崖っぷちアラサー毒女の予測不能な恋愛模様です。

2018年初春公開の『伊藤くん A to E』を原作やあらすじをご紹介します!


(C)「伊藤くん A to E」製作委員会

1.『伊藤くん A to E』の原作者・柚木麻子とは?

柚木麻子(ゆずきあさこ)は、1981年8月2日に東京都世田谷区で生まれた小説家

立教大学文学部フランス文学科卒業。

大学生の頃から脚本家を目指してシナリオセンターで学び、ドラマのプロットライターを務めていました。

大学卒業後、製菓メーカーへの就職を経て、塾講師や契約社員を行いながら、小説賞に応募し続け、2008年に第88回オール讀物新人賞を受賞

2010年に受賞作『フォーゲットミー、ノットブルー』を含む、初単行本『終点のあの子』が刊行。

2013年に『嘆きの美女』、2015年に『ランチのアッコちゃん』がNHK BSプレミアムでテレビドラマ化され、注目をあびるように成りました。

文学賞受賞・候補
2008年 「フォーゲットミー、ノットブルー」で第88回オール讀物新人賞受賞。
2013年 「伊藤くん A to E」で第150回直木三十五賞候補
2014年 『本屋さんのダイアナ』で第151回直木三十五賞候補。
2015年 『ナイルパーチの女子会』で第28回山本周五郎賞受賞、第153回直木三十五賞候補。
2016年 『ナイルパーチの女子会』で第3回高校生直木賞受賞。
2017年 『BUTTER』で第157回直木三十五賞候補。

柚木小説の中で直木賞候補になった小説『伊藤くん A to E』が今回は映画化となりました。

岡田将生と木村文乃のダブル主演が決まり、原作者の柚木麻子は喜びをこのように語って居ます。

映画化のお話をうかがったとき、とても嬉しかったです。とはいえ、こんな最低男の話を誰が実写で見たがるんだろうか、という不安はあったのですが、岡田さんだったら、伊藤くんを演じても、憎々しさの中に品と説得力を持たせることができると思います。木村さんのような完璧な女性が、だらしない矢崎をどう演じてくれるのか? ワクワクしています。最低男を通じて連帯する女の子たちを描こうとした物語です。最高のキャストでの自作初映画化、こころから感謝します。

学生時代にシナリオセンターに通い、ドラマプロットの制作経験のある柚木麻子。

今回の初の映画化の話は、柚木麻子にとっては本当に嬉しかったのでしょうね。

ダブル主演の岡田と木村の演技に原作の柚木ともども期待したいですね!

2.小説『伊藤くんAtoE』のあらすじ

イケメンで容姿端麗だが自意識過剰、無神経すぎるモンスター級【痛男いたお】伊藤誠二郎に恋心を抱き、人生を振り回される女たち。

【A】伊藤に片思いをした上に、粗末に扱われ続ける才色兼備の高級カバン販売員。

【B】伊藤からストーカーまがいの好意を持たれ、バイトに身の入らないフリーター

【C】親友が想いを寄せる伊藤を寝取る、男を切らしたことのないタルト店の店員

【D】処女は重いと伊藤にふられ。自暴自棄に初体験を済ませようとする大学生

そして、【E】伊藤にまつわる女たちの恋愛をネタに新作ドラマで再起を目論む、落ち目の売れないアラサ―脚本家・矢崎莉桜。

そんな【毒女どくじょ】たちが伊藤に抱く恋心、苛立ち、嫉妬、執着、優越感、見栄、欺瞞、欲望…

やがて、伊藤の放つ一言で、彼女たちの運命は全く別の扉を開きくことに…。

3.小説『伊藤くんAtoE』を読んだ読者の感想まとめ

柚木麻子原作の『伊藤くんAtoE』を読んだ読者の感想を、読者メーターからいくつかをまとめてご紹介します。

伊藤くんがある意味最強だなんてやっぱり思わない。だけどきっと長生きしそう。こんなにもみんなに嫌われてそれなのに強烈に好かれたりして実は伊藤くんの人生って面白いのかもしれない。岡田将生くんが演じるらしいことを後から知って良かった。合ってると思う。なんだか情けなくてプライド高くてだけどかっこよくて。そんなところがとても。
投稿者shoko

タイトルと装丁のポップさに完全にだまされた。なにこれ!伊藤くんこわいよ!(笑)映画化されるそうだけど、どうなるんだろうと勝手に心配。心に欠落を抱えた登場人物たちが「よりにもよって、そんなモノで欠落を満たすの?!」という行動ばかり取る。イタイしツライし、読んでいて悶々とする。柚木節炸裂。
投稿者yoshimi

容姿端麗モラトリアムニートな伊藤くんに振り回されるピュアピュア女子達の話。章ごとに主役の女性陣が変わるのだが、最後の章は伊藤くんなのではないかとドキドキ。違うと分かったが、シナリオライターを目指す伊藤くんが出会った女性をネタに長編を書いたというフリがあり、ひょっとしたらこの物語自体が伊藤くん作ではないかとまたドキドキ。結局違ったのだが、欠落感にコンプレックスを持つ女子陣がもっと欠落人格の伊藤くんに振り回されて、何か知らんが勇気がフツフツ元気が出るお話。面白いし、中身はともかく物語の構成は天才肌な柚木さん。
投稿者geki

相手の人が自分を好きだということを分かっていて、その気持ちを都合がいいときだけ利用するところや、人生の考え方とか、伊藤くんは嫌いなタイプだなぁ~って思いながら読みました。 ダメ男だって分かってはいるけど、割りきれないって気持ちもわかるけど、みんな素敵な人をみつけて幸せになって欲しいです 黒柚木な作品だと思います。(笑)
投稿者ユキ

色々な感想がありましたねー。

でも、感想の多くは登場する女性たちを応援するエールと、伊藤くんサイテーの言葉が多かったようです。

この小説に登場する伊藤くんは、誰かに勝つよりも、誰からも傷つけられないことが世の中で一番大切だというキャラクター。

ダメ男を好きな女性も世の中には多いことは多いのですが、あなたはどのように感じるのでしょう?

読まれた感想は伊藤くんのダメ男ぶりからか、賛否も多い小説です。

それでも、発刊当初になりますが、テレビ番組「王様のブランチ」を見ていたら紹介された書籍ですよ。

ぜひ、ご一読くださいね。

4.映画『伊藤くん A to E』に主演・岡田将生のプロフィールは?

岡田 将生(おかだ まさき)は、1989年8月15日生まれの東京都出身の俳優

事務所はスターダストプロモーション所属。

2006年にCMでデビュー。2007年に中村義洋監督の『アヒルと鴨のコインロッカー』(07)でスクリーンデビューを果たした後、『天然コケッコー』や『魔法遣いに大切なこと』などに出演。

2009年に初主演の映画『ホノカアボーイ』や『重力ピエロ』などが公開され、国内の数々の映画賞で新人賞を受賞します。

テレビドラマ『オトメン(乙男)』シリーズでの活躍もで一躍人気の若手俳優となります。

その後も大ヒットを記録した中島哲也監督の『告白』や『悪人』に出演をしています。

また、廣木隆一監督の『雷桜』では時代劇にも初挑戦しています。

受賞歴
第34回報知映画賞 新人賞
第22回日刊スポーツ映画大賞 新人賞
第52回ブルーリボン賞 新人賞
第34回エランドール賞 新人賞
第31回ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞
第33回日本アカデミー賞 新人俳優賞
第19回日本映画批評家大賞 新人賞
第34回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞
第79回ザテレビジョンドラマアカデミー賞 助演男優賞
第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞 主演男優賞

岡田将生は多くの映画『重力ピエロ』『ホノカアボーイ』をはじめ、『悪人』『告白』などでも映画賞を受賞する俳優。

新人賞の多さから、その期待度の大きさは計り知れませんね。

そんな岡田将生ですが、『伊藤くん A to E』の撮影にあたり、このように語っています。

原作を読んでいたので、伊藤くんをやらせてもらえるのはとても嬉しかったです。
そして、また廣木監督とやれることが幸せだなぁと思いました。
伊藤には共感などは一切できず反感しかなかったです。それでも目が離せなくなり夢中に読んでしまいました。
一言で言うとクズみたいな男ですね。
本当にモンスターだなぁと思ってます。
今まで培ってきたものを全て集約させて伊藤くんと心中する覚悟で臨みたいと思ってます。
崩壊していく様がとても重要だと思ってるので、とことん、矢崎莉桜と対峙していこうと思ってます。
木村さんには一度もお会いしたことがないのですが、いつかご一緒したいと思っていたので嬉しいです。
撮影中はクズで終わりたいと思ってます。

岡田将生も自らが演じるクアラクターの伊藤くんをクズみたいな男と言っちゃてますね。

撮影中はクズで終わりたい?彼がどのようにクズみたいな男を演じたのか、要注目ですね。

5.映画『伊藤くん A to E』に主演・木村文乃のプロフィールは?

木村文乃(きむらふみの)は、1987年10月19日生まれの東京都出身の女優

事務所はトライストーン・エンタテイメント所属。

2005年に映画『アダン』のヒロイン役のオーディションで、約3000人の中から選ばれてデビューを果たします。

2006年に『風のダドゥ』で主演を務めます。その後は、NHK大河ドラマ『功名が辻』、2008年に連続テレビ小説『だんだん』、2010年に連続ドラマ『夏の恋は虹色に輝く』『パーフェクト・リポート』などに出演。

2017年5月に公開された『追憶』にて田所真理役を演じ、2017年11月公開予定の『火花』では真樹役、2018年公開予定の『羊の木』では石田文役と、現在、映画界でもっとも活躍も期待されるひとりです

受賞暦
第38回エランドール賞・新人賞(映画『今日、恋をはじめます』『すべては君に逢えたから』、ドラマ『ソドムの林檎〜ロトを殺した娘たち』『雲の階段』『震える牛』『変身インタビュアーの憂鬱』『時計屋の娘』『長谷川町子物語〜サザエさんが生まれた日〜』)
第18回(2014年度)日刊スポーツ ドラマグランプリ・助演女優賞(『銭の戦争』)

木村文乃は『伊藤くんAtoE』の中で、アラサ―脚本家の矢崎莉桜役を演じていますが、作品への意気込みを次のように述べています。

廣木監督とまたお仕事出来ることが楽しみです。こんなにもリアルで、痛くて、知りたくなかった「女であること」、を思い知らされる作品は他にはないと感じました。矢崎莉桜という、右に左に揺れる女性たちの実は一番の理解者で、去る者は追わないけど来る者も拒まない、傷つけている様で傷ついている独特の立ち位置の加減を上手く作り上げていけたらと思っています。伊藤くんは誰の中にもある、乗り越えるべきモノゴトを擬人化した姿なんだろうなと思っています。岡田将生さんとは初共演ですが忘れられない作品になれるように日々を積み重ねて行きたいです。

リアルで、痛くて、知りたくなかった「女であること」、を思い知らされる作品と語る木村文乃。

他にはない作品と感じた彼女が演じる矢崎莉桜が、実はこの物語の完成度を左右する重要な人物なので、どのような形で演じられたかは木村文乃にとっても、今後の女優評価に繋がるはずです。

また、お笑い芸人ピースの又吉直樹の芥川賞受賞の映画化『火花』でも、真樹役というダメな男に振り回されながら、健気に愛する女性役を演じましたが、今回の矢崎莉桜をどのように演じてくれるか楽しみですね。

6.『伊藤くんAtoE』を映画化した廣木隆一監督とは?

『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(2017)

『伊藤くんAtoE』を実写映画化するのは、『PとJK』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』などの作品で知られる廣木隆一です。

廣木隆一(ひろきりゅういち)は、1954年1月1日生まれの福島県郡山市出身の映画監督

1982年に『性虐!女を暴く』で映画監督デビュー。しばらくの間はピンク映画を手がけます。

1993年の廣木作品『魔王街 サディスティックシティ』は、ゆうばり国際冒険ファンタスティック映画祭ビデオ部門のグランプリ受賞。

1994年にアメリカのサンダンス・インスティテュートに留学後に発表した『800 TWO LAP RUNNERS』は、文化庁優秀映画賞を受賞。

2003年公開の『ヴァイブレータ』は、第25回ヨコハマ映画祭の監督賞など数多くの賞を受賞しました。

2009年公開の『余命1ヶ月の花嫁」は興収30億円を超える大ヒットを記録、一気に人気の監督の仲間入りをします。

主な廣木隆一監督作品(近作のみ)
『雷桜』(2010)
『軽蔑』(2011)*高崎映画祭監督賞
『こどものみらい いん ふくしま』(2011年)
『RIVER』(2012)
『きいろいゾウ』(2013)
『シネマ☆インパクト 海辺の町で』(2013)
『だいじょうぶ3組』(2013)
『100回泣くこと』(2013)
『さよなら歌舞伎町』(2015)
『娚の一生』(2015)
『ストロボ・エッジ』(2015)
『オオカミ少女と黒王子』(2016)
『夏美のホタル』(2016)
『PとJK』(2017)
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(2017)
『彼女の人生は間違いじゃない』 (2017)

廣木隆一監督は『伊藤くんAtoE』を実写映画化するのにあたり、次のように述べています。

女性の恋愛観だけではなく友情など本音トーク的な小説に惹かれ、恋愛で成長して行く女性達を描きたいと思いました。
岡田くんは最近役の幅がどんどん広がっていくようで、どんな芝居をしてくれるのか楽しみです。木村さんには、本音なのか演技なのか、自然に大人の女性の内面をうまく出してくれたら面白いものになると期待しています。
都会で暮らす女性の普段は口に出来ない会話のやり取りだったりで、少しでも女性の本音に迫れたらいいと思ってます。

廣木隆一監督と岡田将生と木村文乃はこれまでにも一緒に仕事をしているので、気が知れて息もピッタリでしょうから、映画の完成度は間違いなく面白くなるはずです。

廣木監督は女性の恋愛観である恋バナだけでない“友情”、また、女性のぶっちゃけトークをどのようにリアルに見せてくれるのでしょうね。

木村文乃の演じたアラサーの矢崎莉桜をはじめ、女性たちを魅力的に見せられることが観客の期待度や満足度あげてくれるでしょうから、今から楽しみですね。

でないと、本当にダメ男サイテー映画になってしまうので、女性キャストは見どころですよ。

まとめ

岡田将生と木村文乃のダブル主演で映画化される『伊藤くん A to E』。

この作品のディザービジュアルや映画予告編のプロモーションは、まだまだ、公開されるのは先になります。

“モンスター級の痛男”と“崖っぷちアラサー毒女”は今から楽しみが、その前に柚木麻子の原作を手にとって読んでみるのはいかがでしょう。

予測不能な恋愛ミステリーは2018年初春公開ですよ!

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