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映画『僕の彼女は魔法使い』あらすじネタバレと感想。神を信じる力と愛の力で世界を守る!

  • Writer :
  • もりのちこ

「魔法、それは奇跡を起こす力」信じる心があれば誰もが奇跡を起こせる魔法使い⁈

この世には科学では説明出来ない奇跡が存在します。それは魔法の力なのでしょうか。

人の心に「奪う愛」を植え付ける黒魔法と、「与える愛」を生み出す白魔法。

世界は黒魔法の力が強く、すべては最後の「白魔術の後継者」・風花に運命がかかっていました。風花は、運命の人を見つけ、愛の力で戦います。

黒魔術に勝つ秘訣とは?果たして風花は、愛の力で黒魔術を倒すことが出来るのでしょうか?映画『僕の彼女は魔法使い』を紹介します。

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映画『僕の彼女は魔法使い』の作品情報


(C)2019 IRH Press

【公開】
2019年(日本映画)

【原案・製作総指揮】
大川隆法

【監督】
清田英樹

【キャスト】
千眼美子、梅崎快人、春宮みずき、佐伯日菜子、高杉亘、不破万作

【作品概要】
宗教家の大川隆法が原案、製作総指揮を手掛けたファンタジードラマ。監督は、2016年ニューヨークで製作した短編映画『Reversed Destiny』がユナイテッド国際映画祭にて最優秀ドラマ映画賞を受賞した清田英樹。

主演には、2017年に宗教団体への出家を機に芸能活動を中断していた千眼美子を起用。相手役には『さらば青春、されど青春』の海崎快人。2人の魅力が存分に発揮されています。

映画『僕の彼女は魔法使い』のあらすじとネタバレ


(C)2019 IRH Press

通学路のベンチ。イヤホンで音楽を聞きながら本を読む少年の姿がありました。彼の名は、優一、高校生です。聞いている曲のタイトルは「Hold on」、読んでいる本は「錬金術とヘレメス文書」という科学オタクです。

そんな優一の前に突然、白いワンピースの少女が現れます。ベンチの隣に座り、優一の片耳からイヤホンを抜き取り、聞き出す少女。曲のタイトルを訪ねます。

彼女には優一の後ろに浮かぶ「赤い糸」が見えていました。「やっと、見つけた」

優一は、同級生のユリコに起こされます。ベンチで目が覚めた優一。今のは夢だった⁈片方のイヤホンは、外されたままでした。

優一は不思議に思うも、学校へ向かいます。そこで優一はすぐに彼女と再会することになりました。

その日、学校に転校生がやってきます。彼女こそ優一の夢に現れた人物、白波風花でした。すっかり風花に懐かれた優一は、学校を案内して歩きます。仲良くなる2人。

優一のことを好きな同級生ユリコは、そんな2人に嫉妬します。そして誰のものか分からない不吉な視線が2人のことを監視していました。

優一は風花と過ごすうちに、まわりで起こる不思議な現象に戸惑っていました。

読んでいる本のことを知っていたり、テストで分からない箇所に回答が見えたり、風花の手作り弁当の中身が一瞬で変わったり、極めつけは、車に引かれそうになった優一が気付いた時には助かっていたのです。

風花に直接問いただす優一。「もしも私が魔法使いだったらどうする?」風花の言葉に、優一は「そうだとしても風花は風化だよ」と広い心で包みます。

優一の心に感動した風花は自分が魔法使いであることを明かします。魔法の杖は、魔法の箒に早変わり。2人は夜空に飛び立ちます。

しばし夜空のデートを楽しむ2人の前に、突如カラスの群れが襲い掛かります。魔法の力で攻撃を防ぎ逃げる風花。

運命の人と出会えた風花でしたが、彼女のことを探していた黒魔術師ベルバンに見つかってしまいます。

自分といると危険な目に合ってしまう。風花は優一の記憶を消すことにします。薬を飲んだ優一は、風花のこと魔法のことを忘れるはずでした。

以下、『僕の彼女は魔法使い』ネタバレ・結末の記載がございます。『僕の彼女は魔法使い』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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(C)2019 IRH Press
5年後。優一は社会人です。自分に倒れ込んでくるハシゴを魔法の力で止めます。

優一は魔法を使えるようになっていました。しかし、なぜ使えるようになったのか記憶はありません。

そんなある日、優一は大事なクライアント先の娘さんの結婚式をプロデュースすることに。出世にも関わる仕事なだけに気合も入ります。

相手先の担当者と打ち合わせをするために、取引先を訪ねる優一。そこには、大人になった風花の姿がありました。

風花は同級生の優一に馴れ馴れしく接します。しかし、優一は風花のことを忘れていました。全身黒ずくめの風花はどこか雰囲気も変わったように見えます。

風花に誘われ酒を飲んだ優一はひどく酔っ払い、魔法を使えることを打ち明けます。それを聞いた風花は驚くふうもなく、叔父のカウンセラーを紹介します。

診断は、ストレスによる幻覚。非科学的なものは存在しないと言われる優一。

いよいよ結婚式当日です。その日は天気も良く、式は順調に進んでいました。

しかし、新郎新婦がガーデンで過ごす時間、突然の豪雨が襲います。びしょ濡れになった新郎は怒り出し、式はめちゃくちゃに。

落ち込む優一を慰める風花。優一の携帯電話からあるメロディーが聞こえてきます。高校生の頃に聞いていた「Hold on」でした。

その曲をきっかけに優一の記憶が目まぐるしく蘇ってきます。

風花が優一に薬を飲ませたあの日。優一は風花の涙の力で記憶を消さずにいました。

そしていなくなった風花を探し求め、山奥の小屋へたどり着きます。そこには、魔法使いの結界の中へと通じる鏡がありました。

その鏡の中で風花と再会を果たした優一は、風花の生い立ちを知ります。最後の白魔術の後継者である風花は、黒魔術師のベルバンに狙われていました。

結界の外へ出ることも危険な風花が、外に出てまで自分に会いにきてくれたこと。これが運命の出会いであると確信します。

自分も魔法の訓練を受けることで風花を守ることが出来ると知った優一は、風花のおじいいちゃんの魔法使いに習い、魔法の修行を始めます。

世界の創造は、愛と魔法の神「ヘルメス」により起こった。神の心を知ることが魔法を起こせる源なのです。

学びから自分を知り、感情や欲望をコントロールし、感謝の心を持つ。肉体ではなく魂の修行をつみます。

最後の試練です。真っ白なキャンバスに道具を使わず絵を描くよう課題が出されます。必死に描こうと頑張る優一。ちっとも描けそうにありません。

一方、風花は頑張る優一を応戦し、気持ちを込めてお弁当を作ります。それは魔法の力を使わない手作りのお弁当でした。

息詰まる優一を散歩に誘うおじいちゃん。優一にヒントを出します。「大切なことは書けることではなく、どんな絵を描きたいか思うことである」

その言葉で思い浮かんだのは、風花の幸せそうな笑顔でした。その願いを込めてキャンバスに向き合い魔法をかける優一。映し出された絵は風花の笑顔でした。

黒魔術師ベルバンが近づいていました。おじいちゃんの結界も限界です。風花の命を守るため、優一は風花の力を自分に移す禁断の術を提案します。

それしか道はない。嫌がる風花を説得し、2人は儀式を行います。そして、優一の記憶が消されたのでした。

時は今に戻ります。すべてを思い出した優一は、目の前の風花が偽物だと気付きます。風花の叔父のカウンセラーが怪しいと踏んだ優一は家を訪ねます。

叔父のカウンセラーの正体は、黒魔術師ベルバンでした。そして風花の姿は、嫉妬で悪の道へ進んでしまった同級生のユリコでした。

薬を盛られ倒れ込む優一の耳に、風花の声が届きます。その時辺りはまばゆい光に包まれ、風花が姿を現します。倒れる優一の側に駆け寄る風花。

神への祈りを捧げます。「私は神の愛を信じ、あなたを愛します」

光に包まれ起き上がる優一。2人の元にはヘルメスの印が浮かんでいました。白魔術の力は2人の愛の力でさらに強力になり、黒魔術に打ち勝ちます。

優一と風花は、出会ったベンチに座っています。それを見守る白いワンピース姿のユリコ。晴れやかな顔で立ち去ります。

笑いあう2人。風花を見つめる優一の目には、自分が描いた絵の通り、幸せそうに笑う風花が写っていました。

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映画『僕の彼女は魔法使い』の感想と評価


(C)2019 IRH Press
魔法が存在する世界。白魔術師と黒魔術師の戦いを描いたファンタジードラマ。

神を信じる力と愛の力で世界を守る壮大なテーマは、映像にすることで分かり易く心に響いてきました。

時に人は、今あるものを忘れ、より多くのことを求めます。さらに欲望を抑えるのが難しく、感情のままに動いてしまいます。

日々の暮らしの中で、与えられたものに感謝する心も忘れがちなのではないでしょうか。

映画『僕の彼女は魔法使い』では、そんな忘れがちな感謝の気持ちや、人を思う気持ちをストレートに描いています。

また、千眼美子のハツラツとした演技にも注目です。無邪気な可愛らしい少女と、陰のある大人な女性。正反対の演技に挑戦しています。

まとめ


(C)2019 IRH Press

宗教家の大川隆法が原案、製作総指揮を手掛けたファンタジードラマ『僕の彼女は魔法使い』を紹介しました。

運命の人とともに愛の魔法で、悪へと立ち向かう主人公の姿に、心打たれる作品です。奇跡は起こる。ぜひ大切な人と一緒にご覧ください。

信じる心があれば、誰もがきっと魔法使いになれるのではないでしょうか。あなたの中に眠る白魔術を、映画『僕の彼女は魔法使い』を見て呼び起こしてください。

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