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Entry 2018/05/05
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ダンサーインザダーク 動画無料視聴!結末ネタバレとあらすじ感想【トラウマ映画的な傑作にしてラース・フォン・トリアー代表作】

  • Writer :
  • 菊地ねね

鬼才ラース・フォン・トリアー監督とアイスランドの歌手ビョークで紡ぐ映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』

映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』は、第53回カンヌ国際映画祭で最高賞であるパルム・ドールを受賞して、ストーリー展開のあまりに衝撃さに賛否両論が巻き起こり、大きな反響を呼んだ作品。

努力が報われない。誰からも評価されない。思ってもいない障害が自分に向かって近づいてくる。せっかくの成果を踏みにじられ、理解されないままに人生…。

誰しもが感じる躓きが、ここまでに苦しく、重く、深く人にのしかかることがありますか?

ラース・フォン・トリアー監督の奇才ぶりと、ビョークの儚い演技に注目の衝撃の映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』をご紹介します。

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映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の基本情報


(C)ZENTROPA ENTERTAINMENTS4, TRUST FILM SVENSKA, LIBERATOR PRODUCTIONS, PAIN UNLIMITED, FRANCE 3 CINÉMA & ARTE FRANCE CINÉM

【公開日時】
2000年(デンマーク・ドイツ合作映画)

【原題】
Dancer in the Dark

【監督】
ラース・フォン・トリアー

【キャスト】
ビョーク、デビット・モース、ピーター・ストーメア、カトリック・ドヌーヴ

【作品概要】
アイスランドの歌姫ビョークを主役に迎え、手持ち撮影やジャンプカットなどを中心とした躍動感のあるスピーディーな場面展開、ミュージカル仕立ての映像と趣向を凝らした作品。

第53回カンヌ国際映画祭ではパルムドール賞を受賞し、ビョークは映画主演2作品で主演女優賞を受賞した。また、音楽もビョークが担当し、特にトム・ヨーク(レディオヘッド)とデュエットした主題歌「I’ve seen it all」はゴールデングローブ賞およびアカデミー賞の歌曲部門にノミネートされ、高く評価されました。

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映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のあらすじとネタバレ


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アメリカのある町に、息子ジーンと2人でチェコから移住した母セルマは、工場で働いたお金で貧しくも、友人に囲まれた、ささやかな生活を送っていました。

セルマの幸せな時は、大好きなミュージカルを小さな劇団で行うことでした。

しかし、セルマは遺伝性の目の難病が進行し、医者から失明するであろうと宣告されています。

実はチェコからはるばるやって来た理由は、息子ジーンにも遺伝している目の病気を医者に直してもらうためであり、13歳までに手術を行わなければならないため、少ない生活費の中から手術代を貯金していました。

また、病気の回復には精神的なダメージが大きく影響すると信じていたセルマは、息子にも病気のことは一切話さず、自分の目が失明するであろうということも親友キャシー以外には誰にも語ることなく生活を送っていました。

しかし、確実に視力の限界は近づいており、大好きなミュージカルを演じても、小道具の位置がわからず手に取ることが出来ないほどになっていました。

町にはセルマのことが好きなジェフという男がいました。

セルマが工場の勤務が終わる時間に迎えに来ては、車に乗って帰ろうと積極的に誘いますが、彼女は断り自分の乗って来た自転車で帰宅します。

セルマの頭の中はいつも息子ジーンへの愛情と目の手術のことでいっぱいでした。

セルマはジェフのことが嫌いなわけではなく、むしろ夫にするならジェフしかいないと考えていましたが、彼女は恋愛に浸る余裕が全くありません。

ある日、セルマに家を貸してくれている大家であり、警察官のビルが家にやって来て、「妻が浪費家であるために、実はもう貯金が底をつきてしまった。でも何か買ってあげないと自分から離れて行ってしまうだろう」と悩みを漏らします。

話を聞いたセルマは彼を元気づけるために自分の目が実はいずれ見えなくなるのだ、という秘密を明かします。

チェコからやってきた理由、父に送金するためと嘘をついて手術の費用を貯めていることなど、セルマは打ち明けたことのない事実をビルに全て話しました。

次の日、ビルは工場から帰るセルマを送っていくと言い車に乗せると、お金を貸してくれないかと迫ります。

当然セルマはその願いを断ります。その日は、そこで会話は終わりましたが、ビルは自死を考えるまでに追いつめられていました。

目の失明の進行していることに気づいたセルマは焦り、内職を始め工場では夜勤で働くようになります。

キャシーは初めは反対していましたが、応援のために手伝いに来てくれました。

通いつめていたミージカル舞台の稽古には、セルマの代わりに新人のスーザンが代役を務めるようになります。

毎日、工場の作業は忙しく大変でしたが、セルマにとっては工場のプレス音や機械の規則的なリズムもダンスの演奏に聞こえ、セルマは空想した世界のミュージカルで主役を演じながら辛い作業をこなします。

深夜まで働いて帰ろうとするセルマをジェフが迎えに来ていました。

しかし、セルマは車に乗らずに歩いて帰ります。セルマはもう自転車にも乗れなくなっていました。

線路の間に立って足で線路を蹴りながら、まっすぐ歩けているか確認しながら家に帰ります。そんな状態であってもい未だ周囲には強がってほぼ失明している事実を明かさないセルマ。

しかし、周囲の誰ももだんだんと違和感に気づき始めていました。

生きがいの一つであったミュージカル舞台の稽古も、上手くできなくなったセルマは、やる気が失せたと嘘をついてミュージカルの主役を降りました。

時を同じくして、セルマは工場で機械の操作を失敗し、工場も解雇されます。

迎えに来ていたジェフは、歩いて帰るセルマの後を付いていき、彼女が失明している事実を目撃し、ショックを受けます。

しかし、セルマ自身は「見るものは全て見た」と言い、空想の世界の中で、川に眼鏡を投げ捨て、ミュージカルの主役として踊り続けます。

夜勤中のセルマから家にいた大家のビルは、彼女の貯めていた貯金の在処を見つけ出し、中身を少し盗み取ります。

それに気づいたセルマは、ビルの家に向かいます。家に訪れるとビルの妻リンダは物凄い剣幕で怒っています。

ビルはセルマの家に入ったのは、お金を盗んだだけでなく、セルマ性的行為を迫られていたとリンダに嘘をついていました。

お金を返してほしいとビルに話を持ち掛けるセルマでしたが、口論になります。

ビルは持っていた拳銃でセルマを脅し、お金を渡せと迫りますが、頑なに断るセルマともみあいになり、拳銃の弾がビルに当たります。

死んでも自分のプライドを守ろうと決めたビルは、リンダが助けを呼びに行った隙を狙って自分を撃てとセルマに命令。

撃たないとお金を返さないと言われたセルマは、言われたとおりにビルに向かって発砲します。

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のネタバレ・結末の記載がございます。『ダンサー・イン・ザ・ダーク』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。
ビルから無理やりお金を奪い取ったセルマは、ジェフと待ち合わせしていた場所に向かいます。

その足でそのまま手術代である2056ドルと10セントを払ったセルマは、医者にノヴィという名前の人が現れたら手術をしてくれと頼みます。

ミュージカルの芝居の稽古に行ったセルマはそのまま逮捕され、裁判にかけられます。

「冷酷非道である」「障がい者であることをいいことに周囲を欺いていた」と言われてしまいます。

セルマが失明したことを隠していたことが裏目に出てしまいます。

チェコからの移民であるということも裁判をより不利にさせました。また、父に送金していたと嘘を裁判でもついたセルマは、父の名前を「オルドヴィッチ・ノヴィ」と語りました。

彼はチェコでは有名なダンサーであり、勿論セルマの父親ではありません。

証拠人として裁判に呼ばれた本人に出会ったことで、セルマは裁判所でミュージカルを踊るところを空想します。

セルマは第一級殺人罪として絞首刑が言い渡されました。

友人キャシーにセルマは、ジーンが13歳になったら素敵な手紙が届くこと、病院では「ノヴィ」という名前を名乗ってくれということを伝えます。

その頃、ジェフがセルマの病院を突き止め、セルマが手術代金を払っていたことを知ります。

医者に支払った2056ドルと10セント。このお金で新しい弁護士を雇い、彼女の死刑を免れるべきだとセルマを説得しようとするキャシーでしたが、セルマは頑なに言うことを聞きません。

セルマが一番の優先して頭の中を占めているのは、相も変わらずジーンへの愛情で、息子の目の手術を無事に成功させることでした。

再審請求をすることなく、セルマは刑が執行されるのをただ待つのみとなりました。

死刑が執行される日、セルマは恐怖のあまり足が震え立ち上がることすらままなりません。

親身に接してくれた女性刑務官とともに、執行台までの歩数を数えることでなんとか向かうことが出来ました。

しかし、やはり執行台に立つと恐ろしさに立ち上がることが出来ず、板に括り付けられてしまいます。

目隠しとして黒い布を被せられることを拒否し、暴れるセルマ。

盲目であるということで目隠しを外すことが許されるか確認を取ることになりました。

その少しの合間を縫ってキャシーは、セルマの手に眼鏡を握らせます。眼鏡はジーンがいつもかけていたものでした。

ジーンの手術が成功したことを、セルマは感じる取ります。

唯一無二の願いがかなったセルマは、未練がなくなり晴れやかな表情になり、『最後から二番目の歌』を歌い始めます。

途中で執行台の下の板が外れ、彼女の身体が階下に落ち死刑は執行。

彼女の遺体を隠すように階下のカーテンがゆっくり閉じられ、後には女性刑務官のやるせない泣き声が残るのみでした。

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の感想と評価


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セルマの努力が最後に報われたことで、まだこの映画には救いがあるのでしょうか。

少ないコミュニティ、その中ですら他人を頼ることの出来ない「移民」の立場であるセルマ、貧しさ、人の傲慢さ。全ての要因が悪い意味で重なりあってこの悲劇は起こってしまったのだと思いました。

現代社会にもこの現象は当てはめられると思います。

昔に比べて今は人間同士の密接な「面と向かった」繋がりは薄れてきていますが、ネット上などの薄いつながりはどんどんと広がっている傾向にあります。

セルマにとってのビルとリンダという存在はまさに「薄いつながり」で、ビルが胸の内を打ち明けてくれたことですべて自分の秘密を話してしまったことがセルマの不幸の始まりです。

自分の大事な話をする相手は選ばなければならない。特に現代において、この「薄いつながり」をうっかり「濃いつながり」であると勘違いしている人が多いように感じます。

本作であれば、本当はジェフに頼っておけばよかったのです。

彼こそがセルマのことを第一に考え、行動していたのに。セルマはどうしてビルを選んでしまったのでしょうか。一つの小さな選択の間違いが自分の人生に大きな影響を及ぼすこともあるのです。

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まとめ


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おそらくこの作品をこれから見てみようという方は、ある程度の前評判や内容を知っていての鑑賞だと思います。

それでも、あまりに衝撃的な内容です。

ビョークの歌声も相まって、すべてのシーンが今でも鮮明に思い返されるほどに焼き付いています。場面展開もスピーディーでテンポがいいはずなのに、どこか仄暗い色調で描かれているせいか常に暗い印象を受けます。

是非、何事も悩みがなく、心が穏やかな日の夕方に見ることをお勧めします。出来れば一人ではなく二人で。きっと見た後に考え込んでしまうからです。セルマは正しかったのか?この話はハッピーエンドなのか?

もし、この作品を見て衝撃を受けた方がいらっしゃったら、ラース・フォン・トリアー監督である『奇跡の海』もおオススメします。

本作はもともと「黄金の心」シリーズという、監督の三部作のなかの一つとなっています。

『奇跡の海』は登場人物は異なりますが、この同テーマ連作の始まりの1本に当たります。

セルマとはまた違った、よく言えば純真な心を持った、悪く言えば頑なな心を持ってしまった女性ベスの、儚い人生を垣間見ることが出来ます。

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