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Entry 2017/08/18
Update

映画『あさがくるまえに』あらすじとキャスト!秦基博がイメージソングを

  • Writer :
  • シネマルコヴィッチ

2017年9月16日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国順次公開される『あさがくるまえに』。

カンヌ、ベネチア、トロントなどの海外国際映画祭で大注目され、アメリカのバラエティ誌が2017年上半期のベストフィルムズに選出された作品です!

今、フランスでもっとも話題にあがる女性映画監督カテル・キレヴェレの映画が、ついに日本上陸!

1.映画『あさがくるまえに』作品情報


© Les Films Pelléas, Les Films du Bélier, Films Distribution / ReallyLikeFilms

【公開】
2017年(フランス・ベルギー合作映画)

【原題】
Reparer les vivants

【監督】
カテル・キレヴェレ

【キャスト】
タハール・ラヒム、エマニュエル・セニエ、アンヌ・ドルヴァル、ドミニク・ブラン、ギャバン・ヴェルデ

【作品概要】
メイリス・ド・ケランガルのベストセラー小説をもとに、心臓移植をめぐり繰り広げられる物語を『聖少女アンナ』『スザンヌ』で注目されたカテル・キレベレ監督の演出で映画化。

命のやりとりに直面した人々の葛藤を『預言者』のタハール・ラヒム、『毛皮のヴィーナス』のエマニュエル・セニエ、『Mommy マミー』のアンヌ・ドルバル共演で描くヒューマンドラマ。

2.映画『あさがくるまえに』あらすじ


© Les Films Pelléas, Les Films du Bélier, Films Distribution / ReallyLikeFilms

フランス北西部に位置する港湾のル・アーブル。

夜明け前、青年シモンは恋人がまだまどろみ眠るベッドをそっと抜け出し、友人たちとサーフィンに出かけました。

しかし、その帰り道に彼は自動車事故に巻き込まれ、病院で脳死判定をくだされてしまいます。

報せを受けて病院に駆けつけたシモンの両親は、現実を受け入れられないまま、医者から臓器移植コーディネーターのトマを紹介されます。

一方、パリに暮らす音楽家のクレアは、自身の重い心臓疾患が末期的症状であることを自覚していた。

彼女が生き延びるためには、心臓移植しか選択肢はない。臓器提供を待っていました。

しかし、決して若いとは言えないクレアは、他人から贈られた命の引き換えによって、延命することの意味に自問自答していました。

そんな時、担当医からドナーが見つかったとの連絡が入ります…。

3.映画『あさがくるまえに』のイメージソングがある?

あさがくるまえに』のオフィシャル・イメージソングに、
秦基博の名曲『朝が来る前に』が決定!


Motohiro Hata&Katell Quillevere : Shigeo Gomi © / ReallyLikeFilms

今作『あさがくるまえに』は、前2作がカンヌ国際映画祭に正式出品されたフランスで今一番、話題を集めるホットな監督カテル・キレヴェレの最新作

フランス国内で数々の文学賞に輝いたベストセラー小説の映画化した作品です。

心臓移植という現実に直面した家族や恋人たち、また、医者たちの心の揺れや葛藤を一日の物語として描いた映画で、カテル監督の女性らしさと繊細さで綴られたヒューマンドラマです。

見どころは情感豊かな映像と医療の最前線のリアルな描写を通して、“愛と喪失の対比”を再生の物語に描かてみせるところでしょう。

さて、2010年リリースの秦基博の名曲の存在を、当然のことですがフランスのカテル・キレヴェレ監督は知ることはありませんでした。

それから6年後、カテル監督の作品『あさがくるまえに』が完成、同年のベネチア国際映画祭で世界初披露されました。

映画の原題は「生者を癒す」という意味のフランス語 “Reparer les vivants” 。

それを日本公開に向けて『あさがくるまえに』という邦題が付けられたことから、この奇跡的な出会いの実現化!

その後、同名の楽曲が存在することを知った映画配給の担当者は、YouTubeで『朝が来る前に』を聴いて愕然とします。

なぜなら、その歌詞の内容があまりにも映画のテーマと同一性があり、そのものだったからです。

このことはすぐにフランスのカテル・キレヴェレ監督のもとに伝えられました。

彼女はこの偶然を必然の出会いと感じ、日本の配給会社を通して秦基博とのコラボレーションを提案しました。

こうして日本とフランスの2人のアーティストの奇跡の出会いが、このミュージック・ビデオ[朝が来る前に – Avant l’aube – Réparer les vivants Ver. (アヴァン・ローブ レパレ・デ・ヴィヴァン・ヴァージョン)]を制作されたそうです。

『朝が来る前に – Avant l’aube – Réparer les vivants Ver.
(アヴァン・ローブ レパレ・デ・ヴィヴァン・ヴァージョン)』

監修:カテル・キレヴェレ/監督:須永秀明

シンガーソングライター秦基博は今回の出会いが生んだ制作に、次のようなコメントを寄せています。

生と死。
僕らにとって、密接で、でもどこか遠いこの2つのテーマが、監督の美しい視点によって切り取られ、観ているこの胸の中に、自然と染み込んできました。
改めて、「生きること」と「死ぬこと」を考える機会をくれる、そんな映画だと思いました。
自分の曲のタイトルとこの映画の邦題が同じという縁で、「あさがくるまえに」に出会えたことを嬉しく思います。

また、企画を呼びかけたカテル・キレヴェレ監督もこのコラボについてこのように述べてくれました。

今回のコラボは私にとってとても光栄なことです。秦さんはたくさんの若者に影響力があります。[あさがくるまえに]は、おそらくたくさんの若い人たちが関心を寄せる作品ではないと感じています。若い人たちにたくさん見てもらいたいけど、それが困難な時、どうすればいいのか。私にとって、秦さんがこのコラボを受け入れてくれたことが、すなわち日本の若者に私の映画を観てもらう大きなチャンスになるかもしれません。そういう意味でも、本当に秦さんに感謝いたします。

お互いに出会いに縁を感じつつ感謝しながら、ジャンルこそ異なりますが、互いの作品に色濃く垣間見られる心情に通じているような気がしますね。

まとめ

映画[あさがくるまえに]のオフィシャル・イメージソング「朝が来る前に」が収録された、秦基博の「All Time Best ハタモトヒロ」は現在発売中 !

カテル・キレヴェレ監督最新作『あさがくるまえに


© Les Films Pelléas, Les Films du Bélier, Films Distribution / ReallyLikeFilms

また、映画『あさがくるまえに』は、2017年9月16日よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショーです!

ぜひ、どちらも要チェックですよ〜!

【秦基博(はた もとひろ)プロフィール】

生年月日:1980年10月11日 天秤座
出身:宮崎県生まれ横浜育ち
血液型:A型
レギュラー連載:音楽と人「秦 基博のチャレンジ学習帳」
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