いよいよ『パディントン2』は今週1月19日(金)より全国ロードショー!
今回はご存知の愛らしいパディントンが逮捕されてしまう騒動を描いた『パディントン2』から劇場にて上映がスタートしますよ。
1.映画『パディントン2』【1月19日公開】
【公開】
2018年(イギリス・フランス合作映画)
【原題】
Paddington2
【監督】
ポール・キング
【キャスト】
ヒュー・ボネビル、サリー・ホーキンス、ヒュー・グラント、ブレンダン・グリーソン、マデリーン・ハリス、サミュエル・ジョスリン、ジュリー・ウォルターズ、ジム・ブロード、ピーター・キャパル、ベン・ウィショー(パディントンの声)
【作品概要】
1958年に第1作が出版され海外40カ国以上で翻訳されたイギリスの児童文学「パディントン」の実写映画シリーズ第2弾。英国のイケメン俳優ヒュー・グラントが敵役フェリックス・ブキャナンを演じています。
映画『パディントン2』のあらすじ
真っ赤な帽子がトレードマークな小熊のパディントンは、はるばるペルーのジャングルから英国ロンドンへやってきました。
ウィンザーガーデンで親切なブラウン一家と幸せに暮らし、今では地域の人気者であるパディントン。
大好きなルーシーおばさんの100歳の誕生日をお祝いするために、完璧なプレゼントを探していたパディントンは、グルーバーさんの骨董品屋で、ロンドンの町並みを再現したユニークな飛び出す絵本を見つけます。
その絵本を買うために窓拭きの仕事など様々人生はじめてのアルバイトに精を出して働いていました。
しかし、ある日、その絵本が何者かによって盗まれてしまう事件が発生すると、警察はパディントンを逮捕してしまったから、さあ、大変…。
映画『パディントン2』の見どころ
さてさて待ってました!「パディント2〜!」の公開されるのも今週となりましたね。
ちょっと雑談…。先日『ル・アーヴルの靴磨き』を劇場に観に出かけたのですが、その際に劇場のロビーにあったのは『パディント2』のスタンディーの看板。
気がつけばですが、パディントンは青色のダッフルコートに赤い帽子。ぼくは緑色のダッフルコートに青い帽子…。
マジ被り、さすがに恥ずかしく写メ撮れませんでした。
でも、チラシ画像のように思わず声をあげて右手で帽子を上げて挨拶しちゃいました(笑)
また、今回のパディントンは別のファッションもまとうことに…。もちろんアレですよ、アレね。
まとめ
『パディントン2』吹替版予告
本作は子どもから大人までどなたにも楽しんでいただける作品。
さて、字幕版か?日本語版吹き替え版?それが問題だ!あなたはどっち派でしょうか?
ここで日本語の吹き替えにあたった声のキャストを紹介しておきまましょう。
ペルーからロンドンへやって来て、ブラウン一家の家族となったパディントン役は、もちろん2年ぶりとなる松坂桃李。
誰にでも親切で礼儀正しい紳士的な性格パディントンに、松坂桃李は適役ですよね。
ルーシーおばさんのレシピで作るマーマレードが大好物ですが、今回も映画観たらイギリス人じゃなくても、思わずマーマレードをスーパーマーケットで買い物して帰りたくなちゃいますよね!
また中年の危機を迎え、リスク管理の会社に勤めるブラウン役に、古田新太。コレもピッタリね!
冒険物語のさし絵画家で、最近は水泳にハマっているブラウンの夫人に石塚理恵、ぼくも「心が狭い」と言われてみたいですね。
さらに若い頃は有名だったが、今は落ち目で金欠なローカル俳優のフェニックス・ブキャナン役には、落ち目じゃない俳優の斎藤工!
ブラウン家の長女ジュディは失恋のショックを乗り越る声に三戸なつめが演じています。
この豪華さ俳優陣にどちらが楽しめるのか…字幕版か?吹き替え版か?
どちらか決められない優柔不断な自分がいます。まさしく“To be, or not to be: that is the question.”
難問であります…『パディントン2』は今週1月19日(金)より全国ロードショー!
ぜひ、新春のニコニコ映画をお見逃しなく〜。