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映画『今さら言えない小さな秘密』あらすじネタバレと感想。原作絵本の世界観を美しくも優しく描く

  • Writer :
  • 増田健

南仏プロヴァンスを舞台に、原作絵本の世界を美しくも優しく映画化!

フランスを代表する作家・イラストレーター・漫画家であり、雑誌「ニューヨーカー」「パリ・マッチ」で執筆している多才なアーティスト、ジャン=ジャック・サンペ

彼の代表作である人気絵本『プチ・ニコラ』は、2009年映画化されフランスで大ヒットを記録、続編も製作されています。

そして新たに、彼の人気絵本である『今さら言えない小さな秘密』が、プロヴァンスを舞台に映画化されました。

主演はベルギーで仲間たちと製作した『ありふれた事件』で、監督・主演を務め、世界に衝撃を与えたブノワ・ポールヴールド。近年は『神様メール』、『シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢』に出演しています。

現在ベテラン俳優・コメディアンとして活躍する彼が、重大な秘密を抱えて生きる主人公の姿を、面白可笑しく、そして人生を讃えつつ演じます。

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映画『今さら言えない小さな秘密』の作品情報


(C)RAOUL TABURIN 2018 – PAN-EUROPEENNE – FRANCE 2 CINEMA – AUVERGNE-RHONE-ALPES CINEMA – BELLINI FILMS – LW PRODUCTION – VERSUS PRODUCTION – RTBF (TELEVISION BELGE) – VOO ET BE TV (C) PHOTOS KRIS DEWITTE

【日本公開】
2019年(フランス映画)

【原題】
Raoul Taburin

【監督・脚色】
ピエール・ゴドー

【キャスト】
ブノワ・ポールブールド、スザンヌ・クレマン、エドゥアール・ベール

【作品概要】
妻子と幸せに暮らしている、村で評判の自転車屋の店主。しかし彼には、誰にも語れない秘密がありました。そんな男のドタバタ騒動を描いたコメディ映画。

脚本は『アメリ』のギョーム・ロラン。監督のピエール・ゴドーと、原作者のジャン=ジャック・サンペと共に、絵本の持つ温もりとエスプリ、そしてファンタジックな魅力を、映画に向けたストーリーに仕立て上げました。

主人公の妻を『私はロランス』出演以降、グザヴィエ・ドラン監督作品で活躍するスザンヌ・クレマン、友人を俳優以外にも多才な活躍を見せる、エドゥアール・ベールが演じます。

映画『今さら言えない小さな秘密』のあらすじとネタバレ


(C)RAOUL TABURIN 2018 – PAN-EUROPEENNE – FRANCE 2 CINEMA – AUVERGNE-RHONE-ALPES CINEMA – BELLINI FILMS – LW PRODUCTION – VERSUS PRODUCTION – RTBF (TELEVISION BELGE) – VOO ET BE TV (C) PHOTOS KRIS DEWITTE

南仏プロヴァンスにある、サン・セロン村。ここでは誰も自転車を“チャリンコ”とは呼びません。“タビュラン”、自転車の修理店を営むラウル・タビュラン(ブノワ・ポールブールド)の名にちなんで、そう呼ぶのです。

自転車の音を聞くだけで壊れた個所を探し当て、簡単に修理してしまうラウル。村人に信頼され、愛する妻子と共に野心や思い上がりとは無縁の、幸せな日々を送っていました。

しかし彼は、人生最大の不幸をもたらすと固く信じている、人に語れぬ重大な秘密を抱えていました。実はラウルは、自転車に乗れなかったのです。

幼い頃は郵便配達員の父と、2人で暮らしていたラウル。村の肉屋の息子が、眼鏡屋の娘が家業を継ぐ様に、配達員になりたかったラウルですが、自転車に乗れずその夢を諦めます。

様々な経験を経て自転車に乗れないという秘密を、墓場まで持っていこうと誓ったラウル。しかし今は、なぜか大怪我をして病院のベットに横たわっています。

いかなる事情があったのか、彼は自分が隠していた秘密が妻や子供、そして村の人々に知れ渡る事を覚悟していました…。

少年時代のラウルは、父から自転車に乗る手ほどきを受けますが、いっこうに乗れる様になりません。人目の無いところで練習しても、すぐに倒れてしまします。

やがてラウルは父は周囲の人々に対し、自転車に乗れない事実を隠す術を身に付けます。自転車に乗った友達に誘われても、本を読んでいる事を理由にして断るラウル。

おかげてラウルは、平凡な成績から突然クラスで一番になりました。その姿を見た父は、息子が配達人ではなく詩人になるのでは、と心配していたかもしれません。

父から一緒に配達に行こうと誘われても、家の用事やピアノの練習を口実に断わるラウル。それでも彼は、人並み以上に自転車を愛していました。

自転車に乗れない原因を求め、部品を調べ尽くしたラウル。それでも運転は上達しません。常に自転車を押して歩く彼の姿は、まるでペットを連れ散歩しているようでした。

ところがある日、学校の行事でサイクリングに行く日がやって来ます。仮病を使って休もうとしますが、父と医者に見破られてしまします。

もはや嘘がバレるのも時間の問題、ラウルは覚悟を決めて当日を迎えますが、そこで運命のイタズラに遭遇します。

自転車に乗って先に進む、先生や同級生から遅れてしまったラウル。皆に呼ばれた彼は、覚悟を決めると自転車にまたがり、坂道を駆け下ります。

ところが坂道で加速したおかげか、自転車は倒れず勢いよく進みます。先生は慌てて止まるように叫びますが、勢いのついた自転車ははずみで宙を舞って見事に回転、そして自転車と共に池に飛び込んだラウル。

この出来事に他の生徒はビックリ仰天、ラウルは村の伝説となり、皆から英雄視されるようになりました。先生から事情を聞いた父も、話をすっかり信用しました。

こうしてラウルは皆の前で、自転車を押して歩いても何も言われなくなります。曲乗りの達人は街中で自転車に乗らないものだ、そう思われたまま彼は20歳の誕生日を迎えます。

父からの誕生日のプレゼントは、競技用の自転車でした。ラウルの曲乗りのうわさ話には尾ひれが付き、父もすっかりそれを信じていました。

実際は今だ全く自転車に乗れないラウル。父にそれを隠すのは心苦しく、意を決したラウルはある雷雨の日に、事実を父に告白します。

ところがそれを聞いて黙ったまま家を出た父は、雷に打たれて絶命、秘密を胸に秘めたまま墓の中に入ります。この日、自分の人生のドラマは、悲劇であると悟ったラウル。

こうして乗る事を諦め、父から贈られた自転車とも決別した彼ですが、自転車レースの日に、村からレースに参加したソヴールの自転車を、手際よく修理して喝采を浴びます。

自転車に乗れる人は多くても、その構造に強い人は多くありません。その腕を修理屋のファルハン親父に見込まれたラウルは、見習いとして雇われます。

みるみる腕を上げたラウルは、ファルハンの後を継いで修理屋を切り盛りし、会計のジュシアーヌに恋心を抱きます。

彼女を運命の人と信じたラウルは、折しも雷雨の日に、自分の隠した秘密、自転車に乗れない事実を打ち明けます。しかし彼女は呆れて、雷雨の中外へと出て行きます。

幸いにもジュシアーヌが、雷に打たれる事はありませんでしたが、雷鳴は警告だったと悟り、秘密は守り続けなばならないと悟ったラウル。

村が最大の自転車レース、ツール・ド・フランスで盛り上がった日、選手として参加したソヴールは、他の選手が集団転倒したおかげとはいえ、見事区間優勝をとげます。

残りのレースは棄権したソヴールですが、一躍村のヒーローとなった彼は、ジュシアーヌと急接近します。おかげでラウルは、恋愛ごっこと運命の出会いの違いに気付きました。

幼馴染みで、いつも彼を見ていたマドレーヌ(スザンヌ・クレマン)こそ、運命の人と悟ったラウル。彼はマドレーヌに自転車に乗れない事ではなく、愛を告白します。

こうして2人は結婚しますが、マドレーヌの両親は不幸にも自転車事故で亡くなっていました。これ幸いとラウルは、彼女の為に今後自転車に乗らないと誓います。

こうして彼女と自転車屋を始めたラウル。やがて息子と娘にも恵まれ、村人に信頼される名士として幸せに生活していきます。

ある日サン・セロン村に、肖像写真家のエルヴェ・フィグーニュ(エドゥアール・ベール)がやって来るまでは…。

以下、『今さら言えない小さな秘密』のネタバレ・結末の記載がございます。『今さら言えない小さな秘密』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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(C)RAOUL TABURIN 2018 – PAN-EUROPEENNE – FRANCE 2 CINEMA – AUVERGNE-RHONE-ALPES CINEMA – BELLINI FILMS – LW PRODUCTION – VERSUS PRODUCTION – RTBF (TELEVISION BELGE) – VOO ET BE TV (C) PHOTOS KRIS DEWITTE

村のカフェにいたラウルに、話しかけてきたエルヴェ。彼は田舎に住む人々の姿をとらえた写真集、“村人達の顔”を発表している、皆が知る有名な写真家でした。

ラウルが持ったエルヴェの印象は、陽気な正直者で間抜けな男。それは好ましいもので、村に滞在し始めたエルヴェと、すっかり打ち解け友人となったラウル。

エルヴェも実は、自転車に乗るのが大の苦手でした。ラウルは彼に乗り方を手ほどきし、上達すると彼に自転車を送ります。

やがて村の住人から信頼を得たエルヴェは、村の家族の姿を写真に収め始めます。ラウル一家の写真も彼の手で撮影されました。

改めて村人の名士である、自転車屋のラウルの姿を撮ろうとするエルヴェですが、何かしっくりしません。すると妻のマドレーヌが、自転車に乗ったラウルを撮影すればと提案します。

エルヴェはスポーツ写真は撮らないと断りますが、頑なに断る夫の姿に、マドレーヌは自分と結婚した事で、ラウルから自転車に乗る事を取り上げてしまった、とエルヴェに話します。

結局自転車になるハメになったラウル。自転車に乗れないと、妻に正直に話そうと試みますが、何故かその時雷鳴が聞こえ、告白を諦めます。

今まで嘘をついていたと知れば、マドレーヌを失ってしまう。それは死より辛い。思い悩むあまり、罪深い行動を行う事を決意したラウル。

それはエルヴェの住まいに忍び込み、彼のカメラを盗み出す事でした。首尾よくカメラを手に入れたラウルですが、エルヴェが戻ってきたと知り、ほうほうの体で逃げ出します。

ところが彼が盗んだのは、エルヴェの父の形見のカメラでした。後悔したラウルは、恥ずかしさのあまり妻子を残し、村から逃げ出す事を夢想しますが、ロクな事にならないと気付き断念します。

撮影は他のカメラで進められていきます。意を決したラウルは、恥を忍んでソヴールの家を訪れ、どうやって自転車の乗り方を覚えたかを尋ねました。

自然に乗り方を覚えたソヴールは、上手くコツを説明する事が出来ません。かえって彼から、レースの際は君になりたい、ラウルならどうすると、常に考えていたと告白されます。

ラウルは盗みをエルヴェに打ち明けようとしますが、警官の姿を見て回れ右をします。八方ふさがりとなり、もはや運命から逃れられないと悟ったラウル。

開き直って自らエルヴェに提案し、明日自転車に乗った姿を撮影すると決めたラウル。泣く泣く家族に宛てた遺書を記すと、撮影当日を迎えます。

さほど撮影に乗り気でないエルヴェに対し、決死の覚悟で自転車にまたがったラウルは、「自転車に乗れない」と叫ぶと、スタートの合図も待たずに坂道を駆け下ります。

スピードがついたおかげで、彼の乗った自転車は倒れずに進みます。しかし勢い余った自転車は、崖から宙に飛び出し転落します。

こうして病院に担ぎこまれたラウル。命があっただけ儲けものでした。それでも彼は崖から飛んだ数秒の間、確かに自分は自転車と一体となり、村の上空にいたと感じていました。

ベットに横たわり、今まで嘘で隠した自転車に乗れない事実が、ついに皆にバレたものと覚悟していたラウル。

ところが家族が病室に持って来た新聞は、一面に“タビュランが飛んだ”と大きく書いています。エルヴェが撮影した宙を舞うラウルの姿は、新たな伝説を作っていたのです。

TVのインタビューでエルヴェは、彼は「自転車に乗れない」と冗談を言うや、崖から飛び出して行ったと証言します。

写真集が完成した日、エルヴェはラウルを招き村人の前で共に発表し、喜びを2人で分かち合おうとしますが、ラウルはその場から立ち去ります。

慌てて後を追うエルヴェ。ラウルはどうやってあの写真を撮ったのだと彼に尋ねますが、返ってきた返事は意外なものでした。

実は僕は撮っていない、と答えたエルヴェ。肖像写真家として名を成した彼も、動くものを撮るタイミングは全く分からず、それが僕の限界だと告白します。

合図も無く走り出したラウルの、崖から飛び出した姿を収めた写真は、倒れ掛かった三脚に付けられたカメラが偶然収めたものでした。

またしても英雄となったラウル。村で彼の名を付けた、自転車のレースが行われる事になりました。その見物に現れたラウル一家。

レースの開催を祝い、子供たちが風船を空に放ちます。ラウルの妻マドレーヌは、自転車を抱えた息子の姿を目にします。

その姿が幼い日、自転車を抱えて歩むラウルの姿に重なります。自転車に乗れない幼いラウルの姿と、今までの彼の言動を思い出し、彼女は実は夫は自転車に乗れないと気付きます。

ラウルに何故黙っていたの、と訊ねるマドレーヌ。失望したろう、と答えたラウルを抱きしめ、互いの愛を確認する夫婦。

エルヴェの前に現れ、父の形見のカメラを差し出し、私が盗んだと告げたラウル。同時に自分は自転車に乗れない、と告白します。

ラウルが告白しても、雷は鳴りません。やがて2人は互いを詐欺師だ、インチキだとからかい始めます。

様々な出来事を経験したラウルとエルヴェも、共に友情を確認できたようです。

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映画『今さら言えない小さな秘密』の感想と評価


(C)RAOUL TABURIN 2018 – PAN-EUROPEENNE – FRANCE 2 CINEMA – AUVERGNE-RHONE-ALPES CINEMA – BELLINI FILMS – LW PRODUCTION – VERSUS PRODUCTION – RTBF (TELEVISION BELGE) – VOO ET BE TV (C) PHOTOS KRIS DEWITTE

心温まる物語に息づく“エスプリ”精神

ささいな事が重要に思え、それに振り回されがちな人たちに、ユーモアを交えながら、生きるヒントを与えてくれる映画が、『今さら言えない小さな秘密』です。

心温まる感動の人間賛歌、と紹介したいところですが、主人公のお父さんの最期など、いささかブラックな要素も散りばめらています

これこそフランス文化の誇る“エスプリ”精神のなせる技ですが、この“エスプリ”という言葉、便利に使われ過ぎて少々意味がはっきりしません。

“ちょっと遅れたけど、別にいいでしょ”、″お気の毒だけど、自分には責任無いよ”と、言い訳めいた態度を現したり、全てにウンザリしたシニカルな態度を現す、フランス人の態度や気質を現すにも、“エスプリ”という言葉は使われます7。

しかしこの映画に登場する“エスプリ”は、「それが人生さ」というC’EST LA VIE(セ・ラ・ヴィ)な態度と、「それは重要じゃなよ」というC’EST PAS GRAVE(セ・パ・グラーヴ)な態度。人生を達観する事で、より豊かに生きる事を薦める姿勢です

フランス人ならではの“エスプリ”精神を、巧みに文章と軽妙なタッチの絵で表現しているジャン=ジャック・サンペ。その世界を映画は見事に表現しています。

イメージの飛躍やファンタジー性も表現


(C)RAOUL TABURIN 2018 – PAN-EUROPEENNE – FRANCE 2 CINEMA – AUVERGNE-RHONE-ALPES CINEMA – BELLINI FILMS – LW PRODUCTION – VERSUS PRODUCTION – RTBF (TELEVISION BELGE) – VOO ET BE TV (C) PHOTOS KRIS DEWITTE
映画は原作の持つ、“エスプリ”精神だけを映像化したものではありません。絵本ならではの空想性を、映画の世界観の許す範囲、日常性の少し先にある映像で表現しています。

自転車を擬人化して描いた主人公との関係性や、美しい田園風景の中で非日常を描くシーンは、ファンタジーの要素が強いながらも、日常からかけ離れた光景として描きません。

これも軽いタッチの絵と、軽妙な文章で描かれたジャン=ジャック・サンペの、原作の持つ世界観を最大限生かす映画化を試みた結果です

これは『アメリ』を書いたギョーム・ロランが、原作者と監督と共に脚本を手掛けた成果と見る事ができます。

映画のファンタジー的なシーン、そして日常的なシーンすらも、人工的で鮮やかな色彩で描かれた『アメリ』。同じようなテーマを内包しながらも、対照的に全てを自然な色彩の中で描いた『今さら言えない小さな秘密』。

その違いに意識すると、フランス映画の持つ魅力を再確認する事ができます

まとめ


(C)RAOUL TABURIN 2018 – PAN-EUROPEENNE – FRANCE 2 CINEMA – AUVERGNE-RHONE-ALPES CINEMA – BELLINI FILMS – LW PRODUCTION – VERSUS PRODUCTION – RTBF (TELEVISION BELGE) – VOO ET BE TV (C) PHOTOS KRIS DEWITTE
ウイットに満ちたフランス映画らしい、人間を讃えたコメディ映画が『今さら言えない小さな秘密』です。

ところでこの映画に関わった人物ですが、監督のピエール・ゴドーは父であり映画製作者・監督であるフィリップ・ゴドーに学び、父の製作した映画『八日目』に俳優として出演しています。

主演のブノワ・ポールブールドは、出世作である『ありふれた事件』で、製作・監督を務めた人物。また共演のエドゥアール・ベールも、俳優だけでなく監督・脚本家として活躍しています。

映画作りに対し、様々な面から関わった経験を持つ人物たちが、フランスの国民的絵本のイメージを、どのように映画化するかに拘った作品として見ることができます。

コミックや小説を映画化する際に、その世界観を維持する事を試み、成果を残した事例の1つと呼べる作品です



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