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Entry 2021/08/25
Update

鬼滅の刃名言/名シーン最終章|ネタバレ有で童磨・黒死牟戦の決着×不死川・継国兄弟の絆を振り返る【鬼滅の刃全集中の考察23】

  • Writer :
  • 薬師寺源次郎

連載コラム『鬼滅の刃全集中の考察』第23回

大人気コミック『鬼滅の刃』の今後のアニメ化/映像化について様々な視点から考察・解説していく連載コラム「鬼滅の刃全集中の考察」。

今回も前回記事に引き続き、「無限城決戦編」の名言・名シーンその3を紹介・解説していきます。


(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

無限城での戦いは、“上弦の弐”童磨vs伊之助&カナヲの戦いがクライマックスを迎える中、“上弦の壱”黒死牟に無一郎と玄弥が挑み、さらに実弥と悲鳴嶼も合流して戦いは苛烈さを増していきます。

その中で、しのぶが命を賭けてカナヲに託した想いや、最後に童磨へ放った「あのセリフ」、実弥の不器用な弟・玄弥への想いがあふれる名シーンと名言などをご紹介します。

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「咬み殺してやる 塵(ごみ)が」

しのぶが“上弦の弐”童磨に喰われ、ひとり童磨と対峙し続けていたカナヲの前に、突如伊之助が乱入。“上弦”の鬼に遭遇してはしゃぐ伊之助ですが、しのぶが童磨に殺されたことを知ります。そしてしのぶとの思い出を回想した伊之助は、童磨に対しこのセリフを放ちます。

纏う雰囲気が変化するほど激しい怒りをあらわにし、敵意をむき出しにする伊之助。これまで多くの強敵と対戦してきた伊之助ですが、「戦意」をあらわにすることはあっても「敵意」をハッキリと見せることはありませんでした。

「強敵」である鬼を倒し、自身の強さを証明することに戦う意味を見出している伊之助にとって、「鬼」という存在そのものに対して「怒り」や「憎しみ」を感じることはなく、これまでの戦いでもひたすらに無邪気な戦意を見せていました。しかし、懐き親しんでいた人間の死に初めて直面し、その仇を目の前にして純粋な敵意をむき出しにします。

そこからは、初登場時まさに「獣」のように本能で行動していた伊之助が、物語を通じて炭治郎や善逸らをはじめとする仲間たちと交流する中で、他者を想う気持ちが芽生えていたことが分かります。

「守るからね……」

童磨は戦いの最中、露わになった伊之助の素顔に見覚えがあると思います。

実は伊之助の母・琴葉(ことは)は、度重なる夫からの暴力から逃れるため、幼い伊之助を連れて童磨が教祖を務めていた新興宗教「万世極楽教」に身を寄せていました。しかし童磨の正体を知った彼女は逃げ出し、最後は幼い伊之助を守るために彼を崖から放り投げ、自らは追ってきた童磨に喰われました。結果辛うじて生き延びた伊之助は、のちに山で猪に育てられることとなったのです。

その話を聞かされた伊之助は、幼き日の記憶を思い出し、母・琴葉の顔を鮮明に思い出します。そして記憶の中で琴葉は、幼い伊之助にこのセリフを優しく語りかけます。

ここではこれまで明かされることのなかった伊之助の出生の秘密が明らかになり、伊之助の童磨に対しより一層、敵意を強める場面となっています。また琴葉の伊之助への強い想い、母としての覚悟が感動的に描かれ、このセリフはそれらを象徴している言葉であるといえます。

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「必ず私が鬼を弱らせるから カナヲが必ず頸を斬ってとどめを刺してね」

伊之助・カナヲと対峙する童磨でしたが、突如、体に異変が起きます。実は童磨が喰らったしのぶの体には、姉・カナエを殺した“上弦”の鬼=童磨を倒すべく、彼女が長年体内に貯め続けきた藤の花の毒が満たされており、その効果が現れ始めたのです。

勝機を感じ童磨に迫るカナヲは、脳裏でかつてしのぶと交わした会話を思い返していました。

しのぶは自身の剣技と即席の毒の調合のみでは童磨を倒せないと予見し、毒の塊と化した自身が喰われることで童磨を弱体化させる作戦をカナヲに明かします。しかしより確実に童磨を倒すには、やはりその頸を確実に落とすことが不可欠であり、しのぶはその役目をカナヲに託すべく、このセリフを語りました。

この回想の場面にて、しのぶの死を前提とした作戦を聞かされたカナヲは動揺し「一緒に戦えば…」と口にするも、しのぶは「甘い考えは捨てなさい」という厳しい言葉で遮ります。ですがその直後に描かれたこのセリフを、しのぶは穏やかながらも、どこか悲しそうな笑顔でカナヲに言い聞かせています。

そこには「自身の最大の仇敵にとどめを刺す」という大役を、自らが亡き後の「作戦」を確実に成功させるための役割を担ってくれるのはカナヲだという信頼の想いと、自身を姉と慕ってくれるカナヲに酷なお願いをしているという後ろめたさが、この笑顔の裏には存在するように感じられます。

のちに回想を終えたカナヲは、胸中で改めてしのぶとの約束を振り返り、想いを強くして童磨に立ち向かって行きます。亡きしのぶの想いに答えたいというカナヲの想いと共に、二人の絆の強さが描かれている場面ではないでしょうか。

「とっととくたばれ糞野郎」

ついに倒された童磨ですが、自らの死に際しても何の感情も抱けませんでした。しかし死の間際で訪れた暗闇の中、童磨は成仏していなかったしのぶと対面します。

童磨の死を確認し安堵するしのぶは、未だ無惨との決着が着いていないことを気がかりに思いますが、残った仲間たちがきっとやり遂げてくれると口にします。

そのしのぶの姿に、童磨はいまだかつて感じたことのない胸の高鳴りを感じます。それを「恋」の感情だと感じた童磨は、しのぶに共に地獄へ行こうと持ちかけますが、しのぶはこのセリフで返答します。

この場面でのしのぶは「残念」「気がかり」と口にしながらもどこか柔和な表情であり、このセリフを口にする際も、セリフの内容とは裏腹に穏やかな笑みを浮かべているのが印象的です。これまでしのぶは心のうちに抱えた「怒り」を作り笑いで隠してきただけに、その元凶であった童磨を倒した後の微笑みは、意外と本心からの笑みなのかもしれません。

また胸の高鳴りを「恋」と表現した童磨ですが、およそ人間的な感情を知ることができなかっただけに、その「胸の高鳴り」の正体は自身が死んでも安心して旅立とうとするしのぶと仲間たちの絆への「憧れ」なのかもしれません。

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「がんばったね カナヲ」

童磨を倒したカナヲでしたが、その胸中にはかつてカナエが亡くなった際の記憶が浮かんでいました。そこで、幼少期の出来事から感情表現ができなくなり、カナエの死に涙を流せなかったことをカナヲはいまだ悔いているのが明らかになります。

一方でそれ以降、少しずつ感情を取り戻し、カナエやしのぶに言われた通り仲間を大切にしてきたが故に仲間と共に童磨を倒せたと、今はもう伝えることができない二人への想いを募らせていました。

その時、カナヲの元にしのぶとカナエがその姿を見せ、このセリフを語りかけます。そして二人からの言葉をきっかけに、カナヲは大粒の涙を流します。

カナヲは「姉さん」と仰ぐしのぶもカナエに続いて喪い、深い悲しみの底にいたかと思いますが、最後に2人からの褒め言葉はかつての悔いを許され、感情が芽生え仲間たちと共に歩もうとしていることへの労いの言葉に感じられたのではないでしょうか。

かつて流せなかった涙を流すことができたカナヲですが、その涙は「姉」を喪った悲しみだけでなく、優しくも厳しかったカナエ・しのぶからの最後の褒め言葉が嬉しかったのでしょう。

「テメェの頸をォ 捻じ斬る風だァ」/「テメェは本当に どうしようもねぇ弟だぜぇ」

“上弦の壱”黒死牟と対峙する“霞柱”時透無一郎と不死川玄弥ですが、圧倒的な強さを見せる黒死牟に瞬く間に追い詰められます。無一郎は左腕を失い、自身の刀で右肩を貫かれた挙句、柱に釘付けにされ身動きができなくなります。それを助けようとする玄弥ですが、黒死牟は彼の両腕と胴体を切断。玄弥は「鬼喰い」による驚異的な生命力で一命を取り留めますが、黒死牟はとどめを刺そうと迫ります。

そこに颯爽と“風柱”不死川実弥が現れ危機一髪で玄弥に迫る一撃を退けます。そして実弥の技を見た黒死牟に“風柱”であるのかを問われた実弥は、肯定しながら「テメェの頸をォ 捻じ斬る風だァ」と答えます。

作中で何かとトラブルの中心にいた実弥ですが、“霞柱”である無一郎さえも圧倒する強さを持つ黒死牟を相手に抜き身の刃を連想させるギラついた闘争心には頼もしさが感じられ、弟の危機に少年漫画の王道的な登場の仕方には、思わず胸が熱くなる実弥のカッコいい見せ場です。

また、実弥が助けに来たことに驚く玄弥に「テメェは本当に どうしようもねぇ弟だぜぇ」と続けます。玄弥の顔も見ず、ぶっきらぼうに言い放つ実弥ですが、続くセリフで玄弥への想いが語られます。

玄弥は幼少の頃、鬼と化した母親を殺した実弥に思わず言ってしまった心無い言葉を謝りたいと思っていましたが、実弥は玄弥が鬼殺隊に入隊したことに激怒していました。玄弥は、かつて自分が言った言葉が未だ実弥を怒らせ、自身を避けていると感じていましたが、一方の実弥は死んだ家族や自分の分も玄弥に幸せになってほしいと感じ、それに反して彼が鬼殺隊に関わったことに怒っていたのです。

この場面では、今まで明かすことがなかった実弥の玄弥への想いが語られ、不器用ながらも弟への強い想いが溢れる様子が感じられます。「テメェは本当に どうしようもねぇ弟だぜぇ」は実弥の想いをよく表現している名言ではないでしょうか。

「貴様の下らぬ観念を 至上のものとして他人に強要するな」

やがて黒死牟との戦いに“岩柱”悲鳴嶼行冥も参戦。戦いの最中に悲鳴嶼は「痣」を発現させ、それに気が付いた黒死牟は「残念だ」と口にします。そして、痣を発現した者は25歳を超えて生きられず、悲鳴嶼においては27歳で痣を発現させたため、その夜の内には命が尽きると語り聞かせます。

鬼になれば鍛え上げた肉体も磨き上げた技も「保存」できるからこそ、何故“柱”をはじめ鬼殺隊士たちにはそれが理解できないのかと、疑問を呈する黒死牟。それに対し悲鳴嶼は「人として生き、人として死ぬことに矜持としている」と語った上で、このセリフを放ちます。

このセリフを口にした悲鳴嶼は特に感情を高ぶらせているわけではありませんが、言葉から伝わる「圧」がひしひしと伝わってきます。それを感じ取ったのか、相対する黒死牟もただ一言「ほう」と呟くに至るだけに、悲鳴嶼の「矜持」とそれを支える信念の強さ、そして戦闘の実力が伝わってきます。

「一番弱い人が 一番可能性を持っているんだよ 玄弥」

黒死牟の強さは圧倒的であり、悲鳴嶼・実弥・無一郎の三人がかりながらも勝機を見出せるどころか、じわじわと戦局を追い詰められていきます。その様子を物陰から玄弥は見ていましたが、自身も戦いに加わることを躊躇します。

自分が参戦しても役に立つどころかすぐにやられてしまう、ともすれば足を引っ張ることになる。そう考える玄弥ですが、脳裏にかつて炭治郎が玄弥に語ったこのセリフを思い出します。

かつて“上弦の壱”の堕姫・妓夫太郎と戦った時、自身が弱く、堕姫らの注意が自分に向いていなかったからこそ隙を突け、勝機を生むことができたという炭治郎。記憶の中に残る炭治郎の言葉を胸に、玄弥は行動を開始します。

この場面では、悲鳴嶼らが命の危機に瀕しているのに役に立たないこと、自身が弱いことを悔いる玄弥でしたが、脳裏によぎった炭治郎の姿とこの言葉で、自分の「可能性」を信じ始めます。またこの言葉を思い出しても躊躇が残り、すぐには行動できない玄弥の脳裏に浮かんだ炭治郎の笑顔こそが、玄弥を勇気づけるように描かれているのも印象的です。

かつては頑なに他者を遠ざけ拒絶していた玄弥が、そこにはいない仲間の存在という「絆」に背中を押され困難に立ち向かう、『鬼滅の刃』らしい名シーンであり名言といえます。

「縁壱 お前になりたかったのだ」

無一郎・玄弥の命を賭した攻撃と悲鳴嶼・実弥の猛攻により、ついにその頸を斬られる黒死牟。しかし、頸を失ったはずの黒死牟の体は崩壊すること無く動き続け、さらには頸が再生します。

鬼として更なる高みに上り詰めたと喜ぶ黒死牟でしたが、実弥が振るう刀の刀身に映った自身の変わり果てた姿を目にし驚愕します。あまりに醜いその姿に、かつて「日本一の侍」を目指し、鬼となっても侍であろうとした黒死牟にとって、そこまでして生に執着して負けを認めぬ醜さは、自身が目指した姿ではないと気付かされます。

そのことに気付いたことで体の崩壊が始まった黒死牟は、死の間際に自身が目指していたもの……「始まりの剣士」と呼ばれた継国縁壱の姿を思いうかべ、このセリフを胸中で呟きます。

鬼となる前の黒死牟……縁壱の双子の兄・継国厳勝は、天才的な剣の才能を持つ人格者であった縁壱に何一つ勝ることができず、心の深くで縁壱への嫉妬心が根付いていました。

そんな時、痣が発言した者は長く生きられないという事実を知り絶望に至った厳勝は、自身の前に現れた無惨を通じて鬼となることを受け入れ、縁壱を超越した存在になろうとします。しかし時が経ち老齢となった縁壱との対決ですら、いまだ埋められない実力を見せつけられ、縁壱の死後もその劣等感と嫉妬心は拭うことができませんでした。

このセリフには、縁壱に対しての羨望の想いを感じると共に、かつては想い合っていた兄弟の末路がなぜこうも変わってしまったのかと虚しく感じさせる一面でもあります。

そして黒死牟の体が崩壊した後に残った笛を通じて、弟・縁壱が幼い頃に兄・厳勝から贈られ、その兄が鬼と化しても持ち続けていたこと……老齢により亡くなった弟を斬った際、初めてそのことを知ったかつての兄・黒死牟が、以降肌身離さず持っていたという事実が、『鬼滅の刃』においてもう一つの「兄弟の絆」を現しています。

まとめ/次回の『鬼滅の刃全集中の考察』は……

「無限城決戦編」名言/名シーン集その3、いかがだったでしょうか。

最終章ということもあり、登場する名言にはこれまでの物語であまり取りあげられなかったキャラクター同士の絆を象徴するような名言が多く登場してきました。

中でも不死川実弥の弟・玄弥への想いは、これまで不仲だと多くの読者が思っていただけに、実弥の告白に思わず涙腺が熱くなった読者も多かったのではないでしょうか。

次回記事では、「無限城決戦編」の名言/名シーンその4をピックアップ。無一郎と玄弥の最期の言葉、ついに始まる無惨との最終決戦で交わされる炭治郎の熱い言葉をご紹介します。

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