Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

新作映画ニュース

Entry 2019/05/22
Update

【一般試写会プレゼント】映画『さよなら、退屈なレオニー』5組10名様ご招待!6月4日(火)にブロードメディア・スタジオ月島試写室にて

  • Writer :
  • Cinemarche編集部

映画『さよなら、退屈なレオニー』は、2019年6月15日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー。

2018年東京国際映画祭にて上映され、輝きを放つ若手キャストに贈られる「ジェムストーン賞」を受賞した『さよなら、退屈なレオニー』

カナダでスマッシュヒットを記録した『さよなら、退屈なレオニー』は、自分がやりたいことも自分の居場所もみつからない、カナダの小さな街に住む17歳の少女レオニーの物語。

新鋭監督のセバスチャン・ピロットは、2013年の前作『The Dismantling』では、カンヌ国際映画祭「SACD」や、トロント国際映画祭「国際映画批評家連盟賞」を受賞するなど、カナダ映画界の新世代として注目を集めています。

映画『さよなら、退屈なレオニー』は、2019年6月15日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開されますが、映画公開に先立ち、東京で開催される一般試写会へ5組10名様をご招待いたします!

映画『さよなら、退屈なレオニー』とは


(C)CORPORATION ACPAV INC. 2018

2018年カナダでスマッシュヒットを記録した『さよなら、退屈なレオニー』は、自分がやりたいことも自分の居場所もみつからない、カナダの小さな街に住む17歳の少女レオニーの物語です。

監督はカナダ映画界の新世代として注目を集めるセバスチャン・ピロット。ヒロインのレオニーを演じるのはカレル・トレンブレイ。

2015年のトロント映画祭で「未来を担うひとり」に選ばれ、2018年東京国際映画祭で(原題『蛍はいなくなった』として)上映され、輝きを放つ若手キャストに贈られる「ジェムストーン賞」を受賞するなど、すでに日本の映画ファンも魅了しています。

カレル・トレンブレイが魅せる少女ならではの、心の揺れ動きを体現した表情や行動をみせる様子に、誰もが憶えがある“思春期のひとつの姿”です。

きっと映画ファンならずとも女性なら、何か心の底をキュンとつかまれること間違いなしです。

映画『さよなら、退屈なレオニー』の一般試写会プレゼント情報

一般試写会の情報


(C)CORPORATION ACPAV INC. 2018

【開催日時】
2019年6月4日(火) 18:30開場/19:00開映(上演時間96分)

【場所】
ブロードメディア・スタジオ月島試写室(中央区月島1-14-7旭倉庫2F)

【アクセス】
東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線「月島駅」7番出口より徒歩5分

試写会の応募受付


(C)CORPORATION ACPAV INC. 2018

【応募方法】
たくさんのご応募ありがとうございました。当選は発送をもって代えさせていただきます。

【応募締切】
2019年5月30日(木)の23時59分まで有効

【当選者数】
5組10名様

【抽選・当選発表】
厳正なる抽選のうえ、当選者を決定致します。また当選者の発表は個人情報の保護のため、当選者ご本人への発送をもって代えさせていただきます。

*応募はお1人様1回に限り有効です。複数回の応募は無効となる場合がございますのでご注意ください。

映画『さよなら、退屈なレオニー』の作品情報


(C)CORPORATION ACPAV INC. 2018

【公開】
2019年6月15日(土)(カナダ映画)

【原題】
La disparition des lucioles

【脚本・監督】
セバスチャン・ピロット

【キャスト】
カレル・トレンブレイ、ピエール=リュック・ブリラント、フランソワ・パピノー、マリー=フランス・マルコット

【作品概要】
カナダ映画の新鋭監督セバスチャン・ピロットが自ら脚本を手がけ、大人と少女の狭間で自分の居場所もみつからず、いら立ちを抱える17歳のひと夏の成長を描いた青春映画。

2018年に第31回東京国際映画祭「ユース」部門で「蛍はいなくなった」のタイトルで上映され、主演のカレル・トレンブレイがジェムストーン賞を受賞。

映画『さよなら、退屈なレオニー』のあらすじ


(C)CORPORATION ACPAV INC. 2018

カナダ・ケベックの海辺の街で暮らす17歳の少女、レオニー。

高校卒業を一ヶ月後に控えながら、どこかイライラした毎日を送っていました。

退屈な街を飛び出したくて仕方ないけれど、自分が何をしたいかわからない。口うるさい母親も気に入らないが、それ以上に母親の再婚相手のことが大嫌いでした。

そんなレオニーが唯一、頼りにしているのは離れて暮らす実の父親だけでした。

そんなある日、レオニーは街のダイナーで年上のミュージシャン、スティーヴと出会います。

どこか街になじまない雰囲気を纏うスティーブに興味を持ったレオニーは、なんとなく彼にギターを習うことにしました。

夏が過ぎていくなか、あいかわらず、口論が絶えない家庭、どこか浮いている学校生活、黙々とこなす野球場のアルバイト、それから、暇つぶしで始めたギター。

毎日はつまらないことだらけだが、レオニーのなかで少しずつ何かが変わり始めていた…。

まとめ


(C)CORPORATION ACPAV INC. 2018

本作『さよなら、退屈なレオニー』は、今の世の中に居場所が見つけられない若者たち、そして大人たちにささやかな勇気を与
えてくれるひと夏の青春映画です。

また、2018年の東京国際映画祭で上映された際には、輝きを放つ若手キャストに贈られる「ジェムストーン賞」を、ヒロインのレオニー役を瑞々しく演じたカレル・トレンブレイが受賞しています。

映画『さよなら、退屈なレオニー』は、2019年6月15日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開されますが、映画公開に先立ち、東京で開催される一般試写会へ5組10名様をご招待

一般試写会プレゼントに、ぜひふるってご応募ください

関連記事

新作映画ニュース

森崎ウィン「東南アジア映画の巨匠たち」オープニングセレモニーに登壇!上映は7月10日まで開催

特集上映「東南アジア映画の巨匠たち」は2019年7月4日から7月10日にかけて開催中! 国際交流基金アジアセンターと公益財団法人ユニジャパン(東京国際映画祭)が共催し、躍進が目覚ましい東南アジア映画界 …

新作映画ニュース

映画『ダーク・ウォーターズ』あらすじ/キャスト/公開日/上映館。トッド・ヘインズ監督がマーク・ラファロ×アン・ハサウェイ主演で衝撃の実話を基に描く!

トッド・ヘインズ監督×マーク・ラファロ×アン・ハサウェイ豪華タッグが実現! トッド・ヘインズ×マーク・ラファロ、アン・ハサウェイら世界的な鬼才と実力派キャストの豪華タッグで贈る『DARK WATERS …

新作映画ニュース

予告ナレーションは遠藤憲一!ドキュメンタリー映画『マックイーン:モードの反逆児』シーン写真も解禁

『マックイーン:モードの反逆児』は4月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開! 前衛的なデザインと独自の美学、ずば抜けた想像力から生み出される数々のショーで世界を魅了しながらも、その成功の影 …

新作映画ニュース

文晟豪(ムン・ソンホ)と望月歩のコメント公開!映画『五億円のじんせい』場面写真解禁も

GYAO+Amuse映画製作オーディション企画NEW CINEMA PROJECT第一回グランプリ作品! 文晟豪(ムン・ソンホ)監督が望月歩を主演に迎え、“命の価値”を問う映画『五億円のじんせい』が、 …

新作映画ニュース

映画『エンテベ空港の7日間』日本公開は10月4日に決定。予告編とポスタービジュアル解禁!

ロザムンド・パイクとダニエル・ブリュールがハイジャック犯に!? ベルリン映画祭金熊賞受賞作『エリート・スクワッド』で世界に名を轟かせたジョゼ・パジーリャ監督。 © 2017 STORYTELLER D …

【坂井真紀インタビュー】ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』女優という役の“描かれない部分”を想像し“元気”を届ける仕事
【川添野愛インタビュー】映画『忌怪島/きかいじま』
【光石研インタビュー】映画『逃げきれた夢』
映画『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』伊澤彩織インタビュー
映画『Sin Clock』窪塚洋介×牧賢治監督インタビュー
映画『レッドシューズ』朝比奈彩インタビュー
映画『あつい胸さわぎ』吉田美月喜インタビュー
映画『ONE PIECE FILM RED』谷口悟朗監督インタビュー
『シン・仮面ライダー』コラム / 仮面の男の名はシン
【連載コラム】光の国からシンは来る?
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
星野しげみ『映画という星空を知るひとよ』
編集長、河合のび。
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
日本映画大学