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Entry 2018/07/07
Update

『ジュラシック・ワールド 炎の王国』あらすじ。4DX特別映像解禁と劇場情報も

  • Writer :
  • かりごめあき

「ジュラシック・パーク」シリーズ最新作となる映画『ジュラシック・ワールド 炎の王国』が2018年7月13日に公開

『ジュラシック・パーク』生誕25周年を迎える節目となった本作は、火山の大噴火というステージで恐竜か人かの究極の選択を迫られるという、まさに生死をかけたアドベンチャーとなっています。

4DX版公開を記念して、監督×脚本家×キャストによる、「4DX上映イチオシ!特別インタビュー映像」が公開されました!

『ジュラシック・ワールド 炎の王国』の作品情報


(C)Universal Pictures
【公開】
2018年7月13日(アメリカ映画)

【原題】
Jurassic World: Fallen Kingdom

【監督】
J・A・バヨナ

【キャスト】
クリス・ブラット、ブライス・ダラス・ハワード、B・D・ウォン、ジェームズ・クロムウェル、ジェラルディン・チャップリン、ジェフ・ゴールドブラム、

【作品概要】

『ジュラシック・ワールド 炎の王国』は、『ジュラシック・パーク』シリーズの5作目となる映画で、2015年に公開された『ジュラシック・ワールド』の続編。

今回監督を務めるのは『怪物はささやく』(2016)でゴヤ賞最多9部門を受賞したJ・A・バヨナ。

また、クリス・プラットやブライス・ダラス・ハワードは続投、前作で監督を務めたコリン・トレヴォロウやスティーヴン・スピルバーグも製作総指揮に名を連ねています。

4DX上映イチオシ!特別インタビュー映像公開

『ジュラシック・ワールド 炎の王国』4DX上映を記念し、シリーズ1作目から出演している個性派俳優ジェフ・ゴールドブラムとJ・A・バヨナ監督。

また脚本のコリン・トレボロウから、4DX版でまるでテーマパークに来たような楽しさを体験できるシーンを語ってもらう「4DX上映イチオシ!特別インタビュー映像」が公開されました。 

公開された映像には、次のようなことが語られています。


(C)Universal Pictures

J・A・バヨナ監督は、本作を観るなら4DX!と、太鼓判を推しています。

「本作はサスペンスで勝負する作品で、こういう映画は細部の描写が非常に大事です!雨もたくさん降るし、雷が落ちるシーンも多い。風の効果が本領を発揮するシーンもあります。4DXがこの映画を観る1番良い方法だと思います。細部の描写を直接体験する最高の経験ができると思うし、4DXで次元の違うリアルさを感じられると思います」

4DX上映で、J・A・バヨナ監督こだわりの演出を体感したくなりますね。

脚本のコリン・トレボロウは、まるで目の前に恐竜が現れたような効果をオススメしています。

「4DXの椅子は滅茶苦茶に動くじゃないですか。振動の効果もありますし。4DXで観たら、大きくてどしんとした恐竜達の歩みとドン、ドンと地上に伝わる感じをそっくりそのまま感じられると思います」


(C)Universal Pictures

スクリーンの中にいるはずの恐竜が、すぐ側にいる感覚を味わえるのは4DX上映ならではですね。

イアン・マルコム博士役のジェフ・ゴールドブラムは、水の中にいる恐竜達が自由自在に動き回るシーンで水が噴き出したり、椅子が四方に動く効果を大絶賛。


(C)Universal Pictures

自らの出演シーンで自身がクローズアップされたら観客の首にフーッともわっとした熱い風が当たるところもおすすめというお茶目なコメントも!

身振り手振りを交えて興奮気味に4DX上映の効果を語っていて、ますます本作の公開が楽しみになりますね。

また、日本語吹替え版キャストによるイベントで、吹替えを担当する満島真之介も4DX版上映への期待を次のようにコメントしています。

「僕はこの映画を4DXで観たいです!4DXで観れる映画環境を守りたいと思います!(笑)」

公開が待ち遠しい『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は、恐竜に触れ合えるテーマパークを舞台にしたアドベンチャー映画『ジュラシック・ワールド』の続編です。

こだわりこだわった様々な描写を次元の違うリアルさで感じられる最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』パワーアップの4DX版を、劇場でお楽しみください。

前作『ジュラシック・ワールド』4DX版も絶賛アンコール上映中

前作の『ジュラシック・ワールド』は、2015年全世界のトータル興行収入16億7000万ドル突破し、日本でも年間興行収入No.1を獲得しました。

4DX興行歴代5位を記録したメガヒット作で、当時、売り切れ続出でチケット入手困難だった伝説の超人気ver.『ジュラシック・ワールド』4DX版も絶賛アンコール上映中です。

最新作は、すでに各国で堂々の初登場No.1を獲得し、オープニング興収約1億4800万ドル(162億円※6月26日時点レート換算)の大ヒットスタートで、「ジュラシック」シリーズの話題で持ちきり状態です!

『ジュラシック・ワールド 炎の王国』のあらすじ


(C)Universal Pictures

物語の舞台は、前作『ジェラシック・ワールド』から3年後。イスラ・ヌブラル島では、火山大噴火の予兆を捉えており恐竜たちは危機的状況に陥っていたのです。

噴火の事実を知る人間たちは、恐竜たちの生死を自然に委ねるか、自分たちが命懸けで助けるかの究極の選択を迫られていました。

そこで、「ジュラシック・パーク」運用責任者のクレアは、恐竜たちを保護するための施設を設立し、オーウェンらと島に向かうことを決意。

島に到着するとまず、オーウェンはヴェロキラプトルのブルーを探し始め、クレアは恐竜たちを島から逃がし始めます。

しかし、施設の別のグループの部隊は、恐竜を逃がすという本来の目的とは異なり、恐竜たちを次々と捕獲しロックウッド・エステートという施設に運び込んでいたのです。

オーウェンとクレアは、そこで恐竜救出作戦の本来の目的が遺伝子組み換えのために、投資家たちに売買されている事実を知らされることに…。

捕獲された恐竜たちから、インドラプトルという遺伝子に組みかえられた恐竜が作られているというのです。

救出という名目の裏で、恐竜たちが犠牲になっていると知った二人は、彼らの陰謀を阻止するために動き出すのですが…。

まとめ


(C)Universal Pictures

本作『ジュラシックワールド 炎の王国』4DX上映では、前作の『ジュラシック・ワールド』4DX上映の際には取り入れていない、新たな効果も追加されています。

座席の背もたれから熱風が噴射される【Warm Air(熱風)】と、風や水しぶきが吹き荒れる【Rainstorm(嵐)】です。

迫り来る火山の臨場感や大噴火に見舞われ未曾有の危機に陥ったジュラシック・ワールドの世界観にぴったりな!緊張感UP!パワーUP!な4DX上映をご期待ください!

映画『ジュラシック・ワールド 炎の王国』は2018年7月13日より公開です!

『ジュラシック・ワールド 炎の王国』4DX上映劇場

※劇場により、対応している効果が異なります。
ユナイテッド・シネマ(18劇場)
シネマサンシャイン(6劇場)
USシネマ(5劇場)
フォーラム那須塩原 
109シネマズ (8劇場)
コロナシネマワールド (9劇場)
イオンシネマ (7劇場)
アースシネマズ姫路 

*上記に記載した情報は7月7日現在のものです。お近くの劇場をお探しの際は必ず公式ホームページをご覧ください。

『ジュラシック・ワールド』4DXアンコール上映劇場

※劇場により、対応している効果が異なります。
※上映劇場は変更となる場合があります。
ユナイテッド・シネマ(18劇場)
シネマサンシャイン(6劇場)
USシネマ(5劇場)
フォーラム那須塩原 
109シネマズ (8劇場)
コロナシネマワールド (9劇場)
イオンシネマ (7劇場)

*上記に記載した情報は7月7日現在のものです。お近くの劇場をお探しの際は必ず公式ホームページをご覧ください。

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