世界でもっとも有名な女性であるエリザベス女王の95年の歩みを描く傑作ドキュメンタリー
英国史上最高齢かつ最長在位の君主であり、今年が生誕95年そして在位70周年のエリザベス2世。
その知られざる軌跡を追ったドキュメンタリー映画『Elizabeth』が邦題を『エリザベス 女王陛下の微笑み』とし、2022年6月17日(金)にTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国公開することが決定しました。
その場面写真が解禁となります。
CONTENTS
映画『エリザベス 女王陛下の微笑み』について
世界でもっとも有名な女性であるエリザベス女王の95年の歩みを、単なるドキュメンタリー映画としてではなく、英国流のユーモラスでポップな作品として完成させた一作です。
またビートルズ、エルトン・ジョン、ダニエル・クレイグ、ローワン・アトキンソンなど、著名なセレブリティたちも多数登場し、豪華絢爛な内容で老若男女を楽しませてくれます。
監督は『ノッティングヒルの恋人』(1999)『ゴヤの名画と優しい泥棒』(2022)のロジャー・ミッシェル。昨年9月に65歳の若さで他界し、本作が遺作となりました。
そのロジャー・ミッシェル監督は本作に寄せたコメントで「誰も見たことのない、エリザベス女王の姿がここにある」と語っています。
音楽は『ガンジー』(1982)、『遠い夜明け』(1987)など4度のアカデミー賞作曲賞ノミネート歴を持つジョージ・フェントン。
映画『エリザベス 女王陛下の微笑み』の場面写真
華やなオーラに包まれた英国王室の大輪、エリザベス女王の威厳に満ちた微笑みが印象的なショットです。
95歳を迎えてもなお精力的に活動を続け、国民に献身を捧げ続ける女王からにじみ出る美しさが観る者を圧倒します。
彼女と彼女をめぐる英国王室、そして英国そのものの真の姿を観ることのできる作品への期待が高まる場面写真です。
映画『エリザベス 女王陛下の微笑み』の作品情報
【日本公開】
2022年(イギリス映画)
【監督】
ロジャー・ミッシェル
【キャスト】
エリザベス2世、フィリップ王配、チャールズ皇太子、ウィリアム王子、ヘンリー王子、キャサリン妃、ジョージ王子、メ―ガン妃、ダイアナ元妃、ビートルズ、エルトン・ジョン、ダニエル・クレイグ、ローワン・アトキンソン ほか
映画『エリザベス 女王陛下の微笑み』のあらすじ
生誕95年そして在位70周年のエリザベス2世を祝う、豪華でスキャンダラスなロイヤルファミリーの知られざる軌跡を追った傑作ドキュメンタリー。
イギリス本国のみならず、日本をはじめ世界中から注目される英国王室の中心にあるエリザベス2世は、その行動も常に大衆ゴシップの興味の的です。
今年95歳の今なお、その家族を支える一人の女性としての魅力、そして生き方を映し出します。
これまでのテレビや報道映像では見られなかった“素顔のエリザベス女王”の魅力を貴重なアーカイブ映像と共に体験できる必見のドキュメンタリー映画です。
まとめ
英国史上最高齢かつ最長在位の君主エリザベス2世の生誕95年そして在位70周年を祝う傑作ドキュメンタリー映画『エリザベス 女王陛下の微笑み』。
2021年に逝去した名監督ロジャー・ミッシェルが、「誰も見たことのない、エリザベス女王の姿」を見事に映し出します。
映画『エリザベス 女王陛下の微笑み』は、2022年6月17日(金)TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国公開です。