映画『ねばぎば 新世界』は2021年7月10日(土)より公開。
国内外で話題を呼んだ児童虐待を題材にした『ひとくず』の上西雄大監督の最新作『ねばぎば
新世界』。
主演に赤井英和を迎えた映画『ねばぎば 新世界』は2021年7月10日(土)より新宿K’scinemaほかにて公開されます。
劇場公開を記念して、本作『ねばぎば 新世界』のパンフレットを3名様にプレゼントいたします。
CONTENTS
映画『ねばぎば 新世界』について
大阪新世界を舞台に繰り広げられる本作。かつての大映映画作品、勝新太郎・田宮二郎の「悪名」シリーズを彷彿とさせる痛快アクションドラマです。
新世界・⻄成に棲む人間味溢れる個性と、今も残る浪速の人情を織り交ぜ、社会の明と暗、善と悪、表と裏の世界観の中、若かりし頃ヤクザの組を潰して回った悪名高い二人がストレートに【悪】に立ち向かい、弱者を痛快に救い出します。
赤井英和・上西雄大がダブル主演を務め、西岡徳馬、有森也実、坂田聡のほか、田中要次、小沢仁志、菅田俊、神戸浩など豪華出演陣が作品を彩りました。
脚本・監督は主演を務めた上西雄大です。
2020年ニース国際映画祭で最優秀主演男優賞(赤井英和・上西雄大)、2021年WICA(ワールド・インディペンデント・シネマ・アワード)で外国映画部門 最優主演男優賞(赤井英和・上西雄大)を受賞しました。
映画『ねばぎば 新世界』の作品情報
【日本公開】
2021年(日本映画)
【監督・脚本・プロデューサー】
上西雄大
【キャスト】
赤井英和、上西雄大、西岡徳馬、有森也実、徳武未夏、古川藍、堀田眞三、坂田聡、國本鍾建、リー村山、田中要次、小沢仁志、菅田俊、神戸浩、金子昇
映画『ねばぎば 新世界』のあらすじ
舞台は大阪新世界。かつてヤクザの組を潰して廻っていた村上勝太郎(通称・勝吉=赤井英和)は、自身のボクシングジムを営んでいましたが、練習生がジムで覚醒剤取り引きをし逮捕されたことでジムを畳みます。
その後、元犯罪者の更生プロジェクトを運営している幼馴染み・沢村源蔵の経営する串カツ屋で働き出す勝吉。
ある日、勝吉は刑務所の慰問に誘われて訪れた刑務所で、かつて、共にヤクザを潰して廻った弟分・神木雄司(通称・コオロギ=上西雄大)と再会します。
コオロギは悪い女に引っかかり、覚醒剤所持で服役していたんですが、間もなく沢村の協力で出所し、勝吉と共に串カツ屋で働くことに。
勝吉はある日、少年・徳永武が逃げ出した宗教団体に捕まるところに居合わせ、武を助けたものの、武は洗脳されていました。
また、母親が入信し、父親と別れさせられたショックから、口がきけなくなっていたんです。
失読症で文字が読めないコオロギは、筆談で会話をしようとする武が書く文字が読めず、悔しい思いを抱えます。
その宗教団体には、かつて勝吉にボクシングと“Never give up(ねばぎば)”という言葉を教えた恩師・須賀田元(西岡德馬)の娘・琴音(有森也実)も入信していました。
武と恩師の娘を助ける為、見返りを求めない人情の男・勝吉とコオロギは再びコンビで立ち上がり……。
映画『ねばぎば 新世界』のパンフレットプレゼント
映画『ねばぎば 新世界』の公開を記念して、劇場用パンフレットを3名様にプレゼントいたします。
パンフレットプレゼントの応募受付
【応募方法】
たくさんの応募をいただき、誠にありがとうございました。当選は発送をもって代えさせていただきます。
また、ライターへの温かい励ましのお言葉は、すべて執筆者に伝えさせていただきました。心より感謝申し上げます。
【応募締切】
2021年7月12日(月)PM23:59まで
【当選者数】
3名様
【抽選・当選発表】
厳正なる抽選のうえ、当選者を決定致します。また当選者の発表は個人情報の保護のため、当選者ご本人への発送をもって代えさせていただきます。
*応募はお1人様1回に限り有効です。複数回の応募は無効となる場合がございますのでご注意ください。
まとめ
映画『ねばぎば 新世界』は2021年7月10日(土)より新宿K’scinemaほかにて公開されます。
関西地方では、7月16日(金)よりなんばパークスシネマ(大阪)、MOVIX堺(大阪)、京都みなみ会館(京都)を皮切りに、第七藝術劇場(大阪)など順次全国で上映予定です。
劇場公開を記念して、本作『ねばぎば 新世界』のパンフレットを3名様にプレゼントいたします。
ぜひご応募ください!