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【ネタバレ】恋愛バトルロワイヤル|あらすじ結末感想と考察評価。シーズン1配信で“本当の恋愛とは何か?”に踏み込む

  • Writer :
  • 糸魚川悟

若い時代の「恋愛」は愚かで罪なのか?

学生の本分とは何なのか。

学校というものが学業のために作られている以上、学生は「勉強」のために学校に通っており、学園生活は「勉強」に支障を及ばさないようにしなければならないと言う意見もあります。

今回は「男女の恋愛を禁止する校則」が制定された学校内で、恋愛の自由を守るために戦う男女の物語を描いたドラマ『恋愛バトルロワイヤル シーズン1』(2024)をネタバレあらすじを含めご紹介させていただきます。

ドラマ『恋愛バトルロワイヤル シーズン1』の作品情報


(C)Netflix

【配信】
2024年8月29日(Netflix独占配信)

【監督】
松本壮史、太田良、安川有果

【脚本】
篠﨑絵理子、首藤凜

【キャスト】
見上愛、宮世琉弥、水沢林太郎、豊田裕大、秋田汐梨、中山翔貴、本田響矢、和内璃乃、浅香航大、穂志もえか、寺島しのぶ、吉田羊、石黒賢

【作品概要】
配信サービス「Netflix」がオリジナル脚本で製作した恋愛サスペンスドラマシーズン1。

異動辞令は音楽隊!』(2022)などの出演作を持つ見上愛がオーディションで主演に選出され、『恋わずらいのエリー』(2024)で主演を務めた宮世琉弥が共演として本作に参加しました。

ドラマ『恋愛バトルロワイヤル シーズン1』のあらすじとネタバレ

高校2年生の春、男子校との共学となった元女子校の明日蘭学院に通う唯千花は、バスケ部の陵悟と知り合います。

校長の幾島は共学となったことを機に始業式で男女交際を退学処分とする校則を制定したことを発表。幾島は共学となることに反対していましたが、寄付金の事情から受け入れざるを得なかったのです。

県知事の彰の息子・悠人を教師として迎え入れた幾島、陵悟もまた彰の息子でした。唯千花は離婚した母親の事情から貧乏暮らしであり、多くの金持ちが通う明日蘭学院での成り上がりを友人の恵麻と夢想していました。

彰は家では妻の奈那子に暴力を振るう男であり、陵悟との関係も劣悪でした。

数日後、ラブホテルに通っていたことがバレた学生が退学処分となり、学内にピリピリとした雰囲気が流れ始めます。

唯千花は生徒会の会計に選出され、同じく会計となった篤史と知り合います。帰り道、陵悟が心春とキスしてある現場を目撃した唯千花は教師の見回りから2人を救います。

心春は口止め料として50万円を支払うと言いますが、唯千花は気分を害しその場を去りました。しかしその日、唯千花は母の千尋が元夫の陽一のせいで背負ってしまった1000万円の借金があると知り、心春に100万円を要求。

心春は当事者として陵悟も呼び出し、彼の前で唯千花に100万円を渡しました。千尋が自分の授業料のために夜の店で働くと知った唯千花は咄嗟に奨学金が出ると嘘をつきます。

しかし、口止め料を足しても授業料には10月までに80万円足りず、唯千花は頭を抱えます。口止め料を請求した唯千花を引いた目線で見ていた陵悟ですが、唯千花の家庭事情を聞き考えを改めます。

一方、生徒会副会長の紗和は同姓である書記の悠月に恋していましたが上手くいってはいませんでした。

スクールカウンセラーの有希の管理するスクールポストに恵麻が男子と付き合っていると言うリークが届き、幾島は恵麻の退学処分を決定。
そのリークは紗和が行ったものでした。

幾島は監視の強化を決定し、生徒会は総出で学内から繁華街の監視を行うことになります。その行為は「ウサギ狩り」と呼ばれ、学内での反発を生み始めていました。

陵悟の兄の悠人は生徒であるあやみと付き合っており、学内であやみと関係を持つ一方で有希とも関係を持ちます。陵悟は彰から離れるために奈那子の協力を得てのバスケ留学を考えていましたが、彰に計画がバレ全ての計画を白紙に戻されてしまいます。

千尋への借金の取り立てが加速し、恵麻が一言もなく転居したことで唯千花は「ラブキーパー」と名乗り始め、学内で恋愛する生徒の証拠を掴み口止め料を請求する活動に身を染め始まるのでした。

有希の管理するスクールポストにリークが集まっていると知った唯千花は、スクールカウンセラーの部屋に監視カメラを仕込むことで管理パスワードを取得。

有希が不在の日に管理画面に入ることで大量のリーク画像を取得し、同じ方法で多額のお金を入手していきます。

口止め料を支払った人間のリーク画像を有希不在の間に削除しますが、またも陵悟のリークが上がり、彼が口止め料を支払わなかったため陵悟のリーク写真を消しはしませんでした。

有希は陵悟のリークを幾島に見せますが、幾島は陵悟のリークを省くように有希に指示。陵悟のリークは陵悟自身がしたものであり、自分が処分されないことに不満を抱える一方で、陵悟が処分されないことで唯千花は陵悟が親の力で揉み消したと考えるようになります。

陵悟は「ラブキーパー」をわざと釣り出し、GPSをつけ唯千花が「ラブキーパー」であることを突き止めます。

彰に資金を引き上げられた留学資金を稼ぐために陵悟は唯千花に自身を「ラブキーパー」に参加させて欲しいと頼み、唯千花は渋々受け入れることにしました。

「ラブキーパー」の活動を続け、授業費用と千尋に内緒で借金の返済を行う唯千花。口止め料の件がありつつも「ラブキーパー」は生徒たちの中で恋愛を助ける救世主として話題になり始めます。

ある日、陵悟は悠人の車であやみの落としたメモを拾い、悠人とあやみの関係を知ります。その夜、彰と揉めた陵悟は「ラブキーパー」の秘密基地で唯千花と会い、家族との確執や留学資金についてを話します。

陵悟の想いを聞いた唯千花は、「ラブキーパー」に助けを求めてきた男女を無償で助けました。

修学旅行の日、紗和は異常とも呼べるほどに男女交際の摘発に力を入れており、唯千花もシフトに組み込まれます。

その頃、篤史の母親の十和子は千尋の働く店に現れ、陽一と過去に不倫したことを謝罪。

篤史は母親の不倫によって家族関係が悪化したこともあり、恋愛に嫌悪感を覚えながらも同じ境遇を持つ唯千花に特別な感情を向けていました。

有希のカウンセリングによく通う陵悟の親友の飛鳥は、「ラブキーパー」が有希のパソコンをハッキングしてるのではないかと周囲に話します。

陵悟は付き合っている相手として悠人が有希を家に呼んでいることを知り、あやみに接触することに決めました。

陵悟があやみと会話している様子を見た唯千花は、自身の気持ちに整理がつかずひとりで「ラブキーパー」を行うことに決めます。

既に有希の部屋は紗和に張られていましたが、篤史が陰ながら唯千花を助けていました。

生徒会長の祐馬は同性の友人・るかと恋愛関係を築いていました。

しかし、その様子は何者かにリークされており、るかに「ラブキーパー」からの連絡が届きます。

祐馬は「ラブキーパー」に口止め料を支払い、唯千花はリーク写真を消そうとしますが、紗和が迫ってくることを知らせる篤史が部屋に入ってきたことで祐馬の写真を消すことに失敗。

篤史は唯千花が「ラブキーパー」であることを知り、自身も「ラブキーパー」に加わると提案。

陵悟は最近の唯千花の態度と篤史の参加が気に入らず、徐々に唯千花と溝が出来てきます。

一方、幾島は「ラブキーパー」の存在を知ると同時に、同性同士である祐馬のリークを消去。

祐馬は今回の件でるかとの交際について考え直し距離を置き始めるようになります。

しかし、リーク者である紗和が祐馬が処分を受けないことに痺れを切らし、学校の掲示板に祐馬とるかのキスシーンの写真を貼り出しました。

写真は学校内で話題となりますが学校側は2人を処分せず、学校が同性の恋愛を取り締まる気はないと唯千花は知ることになります。

唯千花はショックを受ける2人を見捨てきれず、不登校となった祐馬の家をるかと訪ねます。

祐馬はゲイであることがバレたことに強いショックを受ける一方で、るかはゲイが「恋愛」とすら認識されていない事実にショックを受けていました。

有希は悠人との結婚の準備を進める一方で、自身に好意を寄せる生徒の飛鳥に惹かれていきました。あやみと陵悟が2人でいる現場を見た唯千花はその場を逃げ出すと、陵悟は唯千花を追いかあやみとの関係の真実を話します。

陵悟はその場で自分の想いを話し、2人はその場でキスしました。

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには『恋愛バトルロワイヤル シーズン1』のネタバレ・結末の記載がございます。『恋愛バトルロワイヤル シーズン1』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

唯千花と陵悟は互いに惹かれてはいましたが、退学になることを嫌い卒業まで付き合いたくないと語る唯千花に対し、陵悟は隠れてでも付き合いたいと話し2人は衝突。

心春は自分と全く異なる暮らしをする学外の男性の池谷と付き合っていましたが、生徒会の人間に2人でいる様子を撮影されていました。

男女の恋愛のみを処分した幾島に疑問を覚えた紗和は幾島に同性愛についてを問いかけますが経験がないとかわされた上で、「ラブキーパー」が唯千花なのではないかと示唆します。

有希は自身の部屋にやってきた悠人に別れを切り出すと、悠人は陵悟から悠人が二股をしている事実を聞いたあやみにも振られたことで、苛立ちを隠せなくなっていました。

文化祭が始まり、心春の恋人を調査するフリをしながら「ラブキーパー」としての任務を達成しようとする唯千花でしたが、紗和が自分よりも早くに証拠を掴みそうになったため、緊急的に彼女を助けます。

しかし、その場に唯千花が居合わせたことで紗和は唯千花が「ラブキーパー」であると確信しました。文化祭が終わった日の夜、お互いの想いを再度伝え合った陵悟と唯千花は「ラブキーパー」のアジトで身体の関係を持ちました。

あやみは陵悟に相談に乗ってもらっているうちに陵悟に恋をしてしまい、文化祭の夜に陵悟を尾行し唯千花との関係を知ってしまいます。

翌日、陵悟と唯千花の深い関係を示すキスの画像がリークされ、唯千花は幾島に問い詰められます。画像をリークしたのはあやみではなく、唯千花に強い感情を抱いていた篤史でした。

篤史は唯千花が「ラブキーパー」であることもリークしており、幾島の尋問に対し素直に認めた唯千花は幾島にリークを揉み消した人間たちの名前を白状すれば退学も恐喝での通報も考え直すと言われます。

この話は互いの両親にも伝わり、お金がなければまともな暮らしもできないと唯千花は千尋と衝突し家を出てしまいます。

一方、彰は陵悟の退学を揉み消すために幾島にかけあいますが、幾島は断固とした態度で固辞。

さらに有希が彰に悠人が生徒に手を出していることを伝えたことで、彰の怒りは頂点に上り、家に戻った彰は悠人を殴り厳しく叱責しますが、悠人はずっと父に従って生きてきた自身の本心や本音が分からなくなり発狂し、職を辞することになりました。

有希からの接触を受けた唯千花は、有希から学校の異常なルールに反抗できなかったことを謝られます。

ネットカフェで寝泊まりする唯千花の前に紗和が現れ、自身が悠月との失恋によって「恋愛」と言うそのものに苛立ちリークを繰り返したことを告白。

紗和の家に泊めてもらった翌日、恵麻から連絡を受けて久々に恵麻と再会した唯千花。紗和は恵麻の画像をリークしたことを謝罪し、一方で妊娠していた恵麻はいずれにしても自身の行為がバレていたことから紗和と和解します。

突然産気づいた恵麻の出産を目にした唯千花は自分の想いに正直に生きるため、学校を訴え恋愛禁止の校則の撤廃を要求することを決意するのでした。

千尋を説得した唯千花は、明日蘭学院に「退学の取り消し」と「男女交際禁止の校則の撤廃」の訴えを起こします。

幾島は口頭弁論で校則の正当性を訴えますが、一方で幾島の強行な姿勢に疑問を覚えていた学院の経営陣から裁判に負けることを禁じられます。

唯千花に救われた紗和、るか、心春が唯千花の味方として証言を始めただけでなく、有希も唯千花の味方として校則の正当性を問いかける証言を開始。

唯千花は自身の尋問の際に「性交渉をしたのか」と問われたことや、自身のスマホの中身を見せろと強要した幾島の行動を告発。

幾島側の弁護士は唯千花の「ラブキーパー」としての活動を挙げて、校則を盾に恐喝行為をしていたと主張。そこに十和子との対話で自身を見つめ直した篤史が現れ、「ラブキーパー」の行動は恐喝ではなく取引だったと主張しました。

しかし、恐喝と取引の違いはやり取りをした相手が取引と認めなければ成立せず、取引をした相手を白状しない唯千花は窮地に立たされます。

その日の口頭弁論の後、唯千花の弁護士の玲奈がかつて幾島の友人が男女交際の果てに妊娠し、自殺した過去があることを教えます。

最後の口頭弁論の日、幾島に直接尋問する許可をもらった唯千花は幾島に、恋愛を悪いものと断定するような校則で縛るのではなく、生徒を信じて欲しいと訴えかけました。

判決の日、唯千花と陵悟の退学は取り消され、これまでに退学した生徒の復学も認める判決が出ましたが、男女交際禁止の校則に対する訴えは退けられました。

唯千花と陵悟は再度幾島と経営陣に校則の撤廃をかけあいます。その場に校則の撤回がなければ悠人との交際をSNSに告発するとしたあやみや、多数の生徒が現れ幾島は校則の有無を生徒の投票によって決めることにします。

投票の結果、「男女交際禁止の校則は必要である」と認定され、幾島も自身の気持ちを変えることはありませんでした。

3ヶ月後、唯千花の裁判を見ていた陵悟は父親に反抗だけしていた人生を見直し海外に留学することを決め、唯千花に再会を近い海外へと渡っていました。

唯千花は大学受験のために猛勉強をし、いずれ貧乏でも通えるすごい学校を作ると心に決めます。いつものように学校へ登校する途中、唯千花のもとに「ラブキラー」を名乗る人間からメッセージが送られます。

そこには陵悟との写真が載せられ「50万円」を要求する文章が載せられていました。

ドラマ『恋愛バトルロワイヤル シーズン1』の感想と評価


(C)Netflix

配信ドラマだから描ける踏み込んだ恋愛模様

本作は配信サービス「Netflix」でのみ配信された作品であり、それゆえに作中で描かれる「恋愛」はリアルで踏み込んだものになっています。

「恋愛」を語る本作はその先にある「性行為」を真正面から描くことで、「恋愛」が生んでしまう危険性についても描いています

深い考えもなく「性行為」に至る「恋愛」を若者特有のものと切り捨てる登場人物が現れる一方で、平気で二股をかける人間や不倫によって家庭を崩壊させた大人も本作には登場。

本作は地上波では描きにくい題材を取り上げることで、若者の恋愛と言うジャンルをリアルに描いたドラマとなっていました。

校則に挑んだ若者の行く先は

本作のベースとなる「男女交際禁止の校則」は、実話をモチーフとしています。

2019年、東京のとある高校に通う女子生徒は同学年の男子生徒との交際を理由に自主退学を勧告されます。

女子生徒は通信高校への転校を余儀なくされ、2021年に高校に対し裁判を起こすことになります。

2022年には東京地裁が高校側に慰謝料の支払いを命じる判決を下しますが、なおも高校側は「生徒を学業などに専念させるためのものとして合理的」と主張。

ドラマ『恋愛バトルロワイヤル』はそんな裁判をモチーフにしているとされ、若者の「男女交際禁止」に正当性があるかを訴える一方で、「男女交際」の危険性にも触れています。

本作は人を傷つけかねないものでありながら、人を成長させるものでもある「恋愛」を取り締まる行為は正しいものなのかを問いかけています。

まとめ


(C)Netflix

校則を使いお金を稼いでいた主人公の唯千花は活動を続けていくうちに「恋愛」の良さを知り、学校に立ち向かうことを決意し始めます。

物語のラストには第2シーズンを匂わせるような演出もあり、彼女たちの「恋愛」がどのような未来に繋がっていくのかは楽しみでもありました。

ドラマ『恋愛バトルロワイヤル シーズン1』は配信サービス「Netflix」で独占配信中。

「恋愛」の意味に疑問を覚える多くの人々に見てもらいたいドラマです。



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