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映画レッド・スパローあらすじとキャスト。ジェニファー・ローレンス紹介も

  • Writer :
  • 藤子留美加

映画『レッド・スパロー』は3月30日(金)よりTOHOシネマズ他全国映画館にてロードショー!

映画『ハンガー・ゲーム』シリーズでタッグを組んだフランシス・ローレンス監督とジェニファー・ローレンスのWローレンスが再タッグを結成し挑んだ次なる映画はスパイ映画だった!

人気同名小説の実写化となった今作の全貌とは。

映画『レッド・スパロー』のあらすじとキャスト、見どころについて紹介します。

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1.映画『レッド・スパロー』の作品概要


(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

【公開】
2018年

【原題】
Red Sparrow

監督】
フランシス・ローレンス

【キャスト】
ジェニファー・ローレンス、ジョエル・エドガートン、マティアス・スーナールツ、シャーロット・ランプリング、メアリー=ルイーズ・パーカー、ジェレミー・アイアンズ

【作品概要】
元CIA局員という経歴を持つジェイソン・マシューズによる同名小説の実写化である今作。

映画『ハンガー・ゲーム』シリーズでタッグを組んだフランシス・ローレンス監督とオスカー女優のジェニファー・ローレンスが再結成し挑んだ今作は、ロシアの女スパイとなった主人公の運命を描いたスリラー作品です。

キャストは映画『スターウォーズ』でオーウェン役を務めたオーストラリア出身のジョエル・エドガートンのほか、映画『リリーの全て』など数多くのハリウッド作品に出演するマティアス・スーナールツ、映画『さざなみ』でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたシャーロット・ランプリングなどを迎えています。

2.主演ジェニファー・ローレンスのプロフィール


(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

1990年8月15日生まれ。アメリカ・ケンタッキー州ルイビル出身。

幼いころより、14歳までに俳優になるということを決意した彼女は、自身の所属事務所を探すために両親にニューヨークに連れていってもらうよう説得したという驚きのバイタリティを感じさせるエピソードがあります。

それから様々なオーディションを受けていく中で、演技経験が0だったにも関わらず彼女の演技力は高く評価され、この頃から俳優としての才能を発揮させていきます。

2006年からテレビシリーズにて本格的な俳優としてのキャリアをスタートさせた彼女は、2008年アメリカ公開の映画『早熟のアイオワ』にてハリウッド映画でのデビューを飾ると、同年公開の映画『あの日、欲望の大地で』での出演で、ヴェネツィア国際映画賞の新人俳優賞を受賞します。

参考映像:映画『あの日、欲望の大地で』

その後2010年。彼女が20歳の頃に出演した映画『ウィンターズ・ボーン』では主演を務め、デトロイト国際批評家協会賞、サンディエゴ映画批評家協会賞をはじめとする、数多くのアワードにて主演女優賞を獲得・ノミネートし、その演技力は高い評価を受け、20歳という若さで全世界からの注目を集めることになります。

参考映像:映画『ウィンターズ・ボーン』

『ウィンターズ・ボーン』から2年後の2012年。映画『世界にひとつだけのプレイブック』で主役を演じた彼女は、アカデミー賞主演女優賞、ゴールデングローブ賞主演女優賞を見事に受賞し22歳という若さでオスカー女優の仲間入りを果たしました。

参考映像:映画『世界にひとつだけのプレイブック』

同年には、映画『ハンガー・ゲーム』で主演を務め、翌年には続編となる『ハンガー・ゲーム2』にて今作の監督であるフランシス・ローレンスとの初のタッグを組むことになりました。

その後も途切れる間もなく多数の映画での出演を続けていく彼女の演技力は多方面で高い評価を得ており、一部メディアからは、アカデミー賞を総なめにしてきたオスカー女優メリル・ストリープの再来か?などと言われている彼女。

そのアンニュイでセクシー美貌だけでなく、演技力にも定評のある彼女は今後の活躍にも目が離せない注目のオスカー女優ですね。

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3.フランシス・ローレンス監督のプロフィール

参考映像:ハリウッドデビュー映画『コンスタンティン』

1971年3月26日生まれ。オーストリア・ウィーン出身。3歳でアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルスへ移住。

当初はブリトニー・スピアーズやレディー・ガガ、ビヨンセ、ジャスティン・ティンバーレイクなど多数のビッグアーティストのミュージックビデオの監督を務めてきたローレンス監督。

日本人の多くの方々もご存知の作品ですと、世界中でヒットを記録した1998年公開のブルース・ウィリス主演映画『アルマゲドン』の主題歌となった、エアロスミスの「I Don’t Want to Miss a Thing」などがあります。

1990年代中盤から2000年前半にかけてミュージックビデオの監督として活躍してきたローレンス監督でしたが、2005年にキアヌ・リーブス主演に迎えた映画『コンスタンティン』にてハリウッド映画の監督デビューを果たします。

その後2007年にはウィル・スミス主演の映画『アイ・アム・レジェント』や、2011年公開のロバート・パティンソンなどを主演に迎えた映画『恋人たちのパレード』などの映画を監督し、映画監督としての実績を重ねていきました。

参考映像:映画『恋人たちのパレード』

そして2013年には、今作の主演であるジェニファー・ローレンスと初のタッグとなる映画『ハンガー・ゲーム』の続編にあたる『ハンガー・ゲーム2』を監督し、翌年には『ハンガー・ゲーム』シリーズの最終章となる『ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス』と、更に翌年の2015年には『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』をたて続けに監督しました。

参考映像:映画『ハンガー・ゲーム2』

フランシス・ローレンス監督は、ビックアーティストのミュージックビデオを手掛けてきたことから、映像感覚にエッジが効いて独自の世界観を好むファンに人気の映像作家です。

『レッド・スパロー』に出演したジェニファー・ローレンスの魅力をどのように活かしたのか、その世界観に注目しましょう。

4.映画『レッド・スパロー』のあらすじ


(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

バレリーナだった主人公のドミニカ・エゴロフは、怪我を負ってしまったことでその将来が絶たれてしまいます。

病気を抱えた母を持つドミニカは、母が病院で治療を受けられるためにと、ロシアの諜謀機関の訓練施設に送られます。

そこでドミニカは、美貌と心理操作を利用してミッションを遂行していくスパイ、”スパロー”として養成されることになります。

その美貌だけでなく高い頭脳も持ち合わせていた彼女は、望んでいたことではなかったものの、数々の厳しい訓練を乗り越え立派なスパローに成り上がっていきます。

スパローとなった彼女に最初に待ち受けていたミッションとは、アメリカのCIA局員へ接近しその男からロシアに潜伏するスパイの名を聴取するというものでした。

しかし、その男と出会ったことで2人は惹かれあっていってしまい、ドミニカの運命は大きく動き出すことになります。

ロシアのスパイ”スパロー”となった彼女に待ち受ける数々の試練とは…。


(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

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4.映画『レッド・スパロー』の見どころ


(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

これまでにも多数描かれてきた”ロシアンスパイ映画”とは一味違う?

”ロシアンスパイ”をキャラクターに起用した映画は、これまでにもハリウッドで多数制作されています。

2017年に公開されたジャーリーズ・セロンが主役を務めた映画『アトミック・ブロンド』や、マーベル作品の『アベンジャーズ』やそのシリーズ作品に登場する、スカーレット・ヨハンソンが演じる「ブラック・ウィドウ」のキャラクターもそうでした。

今作の主人公ドミニカもそれらのキャラクターたちと似たものになるのでは?と比較され、メディアの人々からもそのような予想がされましたが、演出をしたローレンス監督はどちらとも異なると語っています。

参考映像:ジャーリーズ・セロン主演映画『アトミック・ブロンド』

今作『レッド・スパロー』は、”誘惑の芸術”を武器にするためにトレーニングされてきた“スパロー”であることから、これまでに観てきた「強く逞しく美しいロシアンスパイ」とは違い、より妖艶で艶っぽい、今まででは観ることのなかった新しいロシアンスパイの姿が見れるのでしょうか。

ですが、ローレンス監督はインタビューにて今作について問われた際に、

「私もジェニファーも、今作をただのエロティックなスリラー映画にしたくはなかった」

と語っていることから、主役の妖艶な魅力ばかりが目立つような作品ではなく、大国間の陰謀に巻き込まれてしまった1人の女性の姿を描いた、スリリングでシリアスなサスペンス映画に仕上がっているのではないかと期待できそうですね。


(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

まとめ


(C)2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

数多くの映画に出演し様々なキャラクターを演じてきたジェニファー・ローレンスが、自身でも初となる”スパイ”役に挑んだ『レッド・スパロー』。

この作品ではヌードを披露するシーンなどもあったことから、当初ジェニファーが出演を決めるまでには様々な不安要素があったと明かしています。

しかし、映画「ハンガー・ゲーム」シリーズで、すでにローレンス監督とは仕事を共にしてきた経験もあり、新しいことへの挑戦ではありましたが監督への信頼と安心感により覚悟ができたのだと語っています。

お互いに強い信頼を寄せるそんなWローレンスの2人が魅せる、映画『レッド・スパロー』は3月30日(金)よりTOHOシネマズ他全国映画館にてロードショーです。

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