Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

サスペンス映画

映画『ゴッド・セイブ・アス』あらすじ【主演賞ロベルト・アラモ紹介あり】

  • Writer :
  • シネマルコヴィッチ

スペインのアカデミー賞と呼ばれるゴヤ賞や海外の国際映画祭でも話題となった『ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件』。

前代未聞の猟奇事件を追う2人の刑事は、何かと問題行動の多いハビエル&ルイス。

連続老女強姦殺人事件の真相は?真犯人は誰なのか?“スパニッシュ・ミステリー”という新ジャンルを告げた衝撃作とは?

スポンサーリンク

1.映画『ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件』の作品情報


©2015 TORNASOL FILMS, S.A. – ATRESMEDIA CINE, S.L. – HERNANDEZ & FERNANDEZ PC, S.L. – MISTERY PRODUCCIONES A.I.E

【公開】
2017年(スペイン映画)

【原題】
Que Dios nos perdone (英題:May God Save Us)

【監督】
ロドリゴ・ソロゴイェン

【キャスト】
アントニオ・デ・ラ・トレ、ロベルト・アラモ、ハビエル・ペレイラ、ルイス・サエラ、ラウル・プリエト

【作品概要】
連続殺人事件を追う刑事コンビの戦いを描くスパニッシュ・ミステリー作品。『私が、生きる肌』のロベルト・アラモは刑事ハビエル役を演じてゴヤ賞にて主演男優賞を受賞。

一方の刑事ルイス役に『マーシュランド』のアントニオ・デ・ラ・トレが演じています。

日本公開は「ワールド・エクストリーム・シネマ(WEC)2017」上映作品。

2.映画『ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件』の見どころ


©2015 TORNASOL FILMS, S.A. – ATRESMEDIA CINE, S.L. – HERNANDEZ & FERNANDEZ PC, S.L. – MISTERY PRODUCCIONES A.I.E

この作品は刺激的なモチーフである「連続老女強姦殺人」という事件をモチーフにストーリーは展開。

テンポよく見せるサスペンスに、ロドリゴ・ソロゴイェン監督の骨太な演出手腕と力量を見せる作品です。

前代未聞の猟奇事件を追う刑事の“スパニッシュ・ミステリー”と呼べる映画として結実しています。

ハビエル役(ロベルト・アラモ)


©2015 TORNASOL FILMS, S.A. – ATRESMEDIA CINE, S.L. – HERNANDEZ & FERNANDEZ PC, S.L. – MISTERY PRODUCCIONES A.I.E

その刑事たちは直情的な暴力刑事のハビエル役に、映画『私が、生きる肌』などで知られるロベルト・アラモ

ルイス役(アントニオ・デ・ラ・トレ)


©2015 TORNASOL FILMS, S.A. – ATRESMEDIA CINE, S.L. – HERNANDEZ & FERNANDEZ PC, S.L. – MISTERY PRODUCCIONES A.I.E

高い捜査能力を持ちながらもコミュニケーション能力に難のあるルイス役に、映画『マーシュランド』のアントニオ・デ・ラ・トレが演じています。

そのほかスペイン語圏ではおなじみのキャストたち、ハビエル・ペレイラ、ルイス・サエラ、ラウル・プリエトらが渾然一体となって超一級のミステリーとなっています。


©2015 TORNASOL FILMS, S.A. – ATRESMEDIA CINE, S.L. – HERNANDEZ & FERNANDEZ PC, S.L. – MISTERY PRODUCCIONES A.I.E

もちろん、映画の醍醐味であるサスペンスとしても秀でたことで、本作はサン・セバスティアン国際映画祭や釜山国際映画祭など、各国の映画祭でも公式上映されました。

また、本国スペイン・アカデミー賞といわれるゴヤ賞では、6部門(作品賞/監督賞/脚本賞/主演男優賞/助演男優賞/編集賞)を含む23の賞にノミネートされ、ロベルト・アラモがゴヤ賞主演男優賞を受賞して大きな賞賛を浴びました。

スポンサーリンク

3.刑事ハビエル役のロベルト・アラモのプロフィール

Mínimo Homenaje a George Harrison (Between the devil and the deep blue sea). Pues otro que tal baila…vamos a ver…el hecho de que George Harrison fuera EL TERCERO EN DISCORDIA cuando nos referimos al talento musical de los Beatles, nos habla del talento conjunto del (en mi opinión) mejor grupo de Pop-Rock que jamás haya existido. Este músico escribió e interpretó, entre otras canciones: Something , Here comes the sun, While my guitar gently weeps, Only a Northern Song, Not Guilty, Piggies, I me mine, For you blue, I want to tell you, If I needed someone, Taxman, I need you, Do you want to know a secret, Devil in her heart, I'm happy just to dance with you, Long long long, Isn't it a Pity, My sweet lord, Give me love, All those years ago, All things must pass, Bangla-Desh, Last Saturday Night, Between the devil and the deep blue see… Pues eso, que el "tercero" tiene en su haber más de veinte obras maestras. Lo dicho…THE BEATLES: el mejor grupo de la historia! @varonamente @angynas @weyaaaaaa @roomonfirw @ruizbosch @serranodavid75 @mrdiegomartin @pepeocio @potito67

ROBERTO ALAMOさん(@alamoroberto)がシェアした投稿 –

ロベルト・アラモ(Roberto Álamo)は1970年にスペインのマドリードで生まれた俳優

演劇の学校を卒業した後、テレビドラマで人気を得て、1996年にスクリーンデビューを果たします。

それ以来、数多くのテレビドラマに出演、またシリアスなものからコメディ作品まで50本以上の映画に出演をする、スペインでは人気のある役者です。

日本の映画ファンには、2011年のペドロ・アルモドバル監督の映画『私が、生きる肌』のセカ役に出演したことで、ご存知の方もいるかもしれません。

参考映像:『私が、生きる肌』予告編

参考映画:『La gran familia española』予告編

2013年に南アフリカのワールドカップの決勝の日に結婚式を行なう、スペインの5人兄弟の大家族とモチーフにしたコメディ映画『La gran familia española』。

その中のベンジャミン役でゴヤ賞助演男優賞を受賞。またフェロス賞助演男優賞にノミネートされました。

2016年に『ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件(原題:Que Dios nos perdone)』で、ふたたびゴヤ賞にノミネートされると主演男優賞を受賞。そしてまたも翌年に同作でフェロス賞で主演男優賞を受賞を獲得。

型破りな刑事ハビエル役の演技が高く評価されたロベルト・アラモ


©2015 TORNASOL FILMS, S.A. – ATRESMEDIA CINE, S.L. – HERNANDEZ & FERNANDEZ PC, S.L. – MISTERY PRODUCCIONES A.I.E

映画『ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件(原題:Que Dios nos perdone)』スペイン版予告編

俳優ロベルト・アラモに関連するインスタグラムや、予告編の動画を見比べるだけでも、彼がスペインで知られる俳優であることがお分かりいただけたでしょうか。

本作でルイス刑事役で共演した名優アントニオ・デ・ラ・トレは、9度のゴヤ賞の演技賞ノミネートされるなど、スペインを代表する俳優ですが、ロベルト・アラモも役者としても演技力に幅がある同じくスペインを代表する1人です。

4.映画『ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件』のあらすじ


©2015 TORNASOL FILMS, S.A. – ATRESMEDIA CINE, S.L. – HERNANDEZ & FERNANDEZ PC, S.L. – MISTERY PRODUCCIONES A.I.E

2011年夏、ローマ法王の来訪が間近に迫り、その熱気に沸くスペインのマドリード。

しかし、市内のアパートでは一人暮らしの老女の命が奪われます。

現場に向かったのは、高い捜査能力を持ちながらコミュニケーション能力に難のある刑事ルイス。

そして、もう1人の刑事は直情的な性格から度々トラブルを起こす暴力刑事のハビエルでした。

当初は単純な強盗殺人事件かと予測されたが、ルイスは被害者が強姦されていた事実に気付きます。

老女強姦殺人事件という、前代未聞の特殊な事件に捜査は難航していきます。

ほどなくして、またも新たな被害者が出てしまう事件…

しかし、法王来訪を目前に事を荒立てたくない警察上層部は“老女強姦”をなかったと、隠蔽するよう捜査陣に命令を下します。

だが、それに納得のいかないルイスとハビエルは水面下で捜査を進めるが…。

スポンサーリンク

まとめ

ロドリゴ・ソロゴイェン監督の『ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件』は、10月22日(日)よりヒューマントラストシネマ渋谷、また関西では、11月4日(土)よりシネ・リーブル梅田にて公開されます。

刑事ハビエル役のロベルト・アラモと、刑事ルイス役のアントニオ・デ・ラ・トレ。

2人がどのように事件の真相にたどり着くのか?また犯人は誰なのか?

ぜひ、お見逃しなく!

関連記事

サスペンス映画

平山夢明『ダイナー』小説ネタバレあらすじ。映画化Dinerのキャスト予想は?

2019年7月5日(金)公開、蜷川実花監督・藤原竜也主演の映画『Diner ダイナー』 映画『Diner ダイナー』の原作は平山夢明の小説『ダイナー』です。 文庫にして500ページを超える、凄惨でブラ …

サスペンス映画

映画『ミスミソウ』あらすじと感想レビュー。内藤瑛亮監督の代表作と自負⁈

人気漫画家の押切蓮介の代表作で、トラウマ必須と評された『ミスミソウ】が映画化。 押切作品初の映像化に挑んだのは、『先生を流産させる会』『パズル』『ライチ☆光クラブ』と大胆なテーマを描き続ける内藤瑛亮。 …

サスペンス映画

映画『オーシャンズ8』あらすじネタバレと感想。ラスト結末も

スティーブン・ソダーバーグ監督が手がけ、ジョージ・クルーニーほかオールスターキャスト共演で話題を集めた「オーシャンズ」シリーズがオール女性キャストで大復活! ハイセンスなクライムエンタテインメント『オ …

サスペンス映画

映画『告白小説、その結末』あらすじネタバレと感想。ラスト結末も

ベストセラー作家に近づく、謎に満ちたELLE(エル=彼女の意)と名乗る女。彼女は一体何者なのか!? 二人の女性の予測不能の運命をスリリングに描いたロマン・ポランスキー監督の『告白小説、その結末』をご紹 …

サスペンス映画

映画ザ・シークレットマン |あらすじとキャスト。真実のウォーターゲート事件とは

リーアム・ニーソン主演による実話であるウォーターゲート事件の全容を内部告発したFBI副長官の姿を描いた『ザ・シークレットマン』。 2月24日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー! 『コンカッショ …

映画『天気の子』特集
【望月歩×文晟豪インタビュー】映画『五億円のじんせい』の公開に思いを馳せる
【平田満インタビュー】映画『五億円のじんせい』名バイプレイヤーが語る「嘘と役者」についての事柄
映画『ある船頭の話』2019年9月13日(金) 新宿武蔵野館他 全国公開
【阿部はりか監督インタビュー】映画『暁闇』若さが抱える孤独さに共に“孤独”でありたい
【エリック・クー監督インタビュー】斎藤工との友情の映画制作とアジア発の若き映画作家たちの育成に努めたい
映画『凪待ち』2019年6月28日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開【主演:香取慎吾/監督:白石和彌】
【白石和彌監督インタビュー】香取慎吾だからこそ『凪待ち』という被災者へのレクイエムを託せた
【Cinemarche独占・多部未華子インタビュー】映画『多十郎殉愛記』のヒロイン役や舞台俳優としても活躍する女優の素顔に迫る
日本映画大学
FILMINK
国内ドラマ情報サイトDRAMAP