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Entry 2019/06/03
Update

【ネタバレ感想】ゴジラ キング・オブ・モンスターズ 4DX映画吹替え版の評価とあらすじ。体感型鑑賞のススメ紹介も

  • Writer :
  • 糸魚川悟

『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は
2019年5月31日(金)から全国ロードショー公開中!

レジェンダリー・ピクチャーズが日本の映画製作及び配給を担う映画会社東宝と手を組み製作したモンスターバースシリーズ第3弾。

それが、怪獣映画に疎い人でも何となく姿形を知っている「キングギドラ」や「モスラ」がハリウッド映画の舞台で現れる映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)です。

今回はとにかく派手な怪獣同士の戦いが全力で楽しめる本作の詳細なあらすじ4DX日本語吹替版の感想レビューを紹介いたします。

映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の作品情報


(C)2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.

【原題】
Godzilla: King of the Monsters

【公開】
2019年5月31日(アメリカ映画)

【原作】
東宝株式会社

【監督】
マイケル・ドハティ

【脚本】
マイケル・ドハティ、ザック・シールズ

【キャスト】
カイル・チャンドラー、ヴェラ・ファーミガ、ミリー・ボビー・ブラウン、渡辺謙、チャン・ツィイー、チャールズ・ダンス

【日本語吹替版キャスト】
田中圭、木村佳乃、芦田愛菜、渡辺謙、甲斐田裕子、土師孝也

【作品概要】
ギャレス・エドワーズ監督が製作した『GODZILLA ゴジラ』(2014)から続くモンスターバースシリーズ第3弾。

引き続き芹沢博士役として渡辺謙が続投し、ピーター・ジャクソン版『キング・コング』(2005)に出演した経験のあるカイル・チャンドラーや、大人気ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シリーズでメインキャラを演じるミリー・ボビー・ブラウンなど、豪華出演陣が新たに出演し話題となりました。

映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のあらすじとネタバレ


(C)2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.

2014年、サンフランシスコに出現した怪獣「ゴジラ」と巨大生物「ムートー」の戦いにより、全世界に巨大生物の存在と、それを調査してきた秘密研究機関モナークの存在が認知されました。

5年後、中国の雲南省で娘のマディソンと2人で暮らすエマは、サンフランシスコの1件で息子のアンドリューを失った過去を引きずり生きていました。

離れた土地で暮らす父のマークに母のことを相談しようとメールするマディソンでしたが、逆に母から「辛いことがあっても乗り越えるように」と諭されます。

朝食の最中に地震が起こり、家の外に出るエマとマディソン。そこはモナークの研究施設であり、エマはモナークの研究者の1人でした。

エマは巨大生物の生体音を解析し、巨大生物とコミュニケーションを取る装置「オルカ」を完成させており、実験の段階に移ろうとしていました。

中国雲南省の基地には巨大生物「モスラ」が眠っていたのですが、遂にモスラは卵から孵化します。そして銃で武装したモナークの隊員たちを視認すると、興奮し始めます。

マニュアル通りモスラを殺処分しようとする上層部に対し、エマはオルカを使いモスラを落ち着かせることに成功します。

しかしその時、基地に銃で武装した男たちが押し入りモナークの研究員や隊員を次々と射殺。モスラは興奮し飛び去り、エマとマディソンは連れ去られてしまいます。

一方、モナークの幹部である芹沢、ヴィヴィアン、そして技術統括官のサムは、巨大生物の存在を野放しにしていることを議員や軍人たちに問い詰められる聴問会に参加していました。

全巨大生物の速やかな殺処分を求める政府に対し、芹沢は巨大生物、特に「王」であるゴジラとの共存を求めますが、話しは平行線のまま進み、エマの誘拐を知った3人は聴問会を後にします。

ゴジラとムートーとの戦いで息子が死んだのを機にモナークを辞めたマークを連れ戻した芹沢たちは、彼に娘のマディソンと妻のエマが誘拐されたことを告げます。

犯人はアランという環境テロリストであり、その目的がオルカの入手であることを察するマーク。危険な状態が目前にあることを感じ、娘と妻を救うためにマークはモナークへの協力を了承します。

海上に建つモナークの施設に移った芹沢は、モナークが全世界で17体の巨大生物を監視し続けていることをマークに告げますが、巨大生物の危険さを知るマークは殺処分しないことに不満気でした。

そこにゴジラが現れ、威嚇を始めました。迎撃態勢を取ろうとするモナークの面々を抑え、ゴジラに敵意が無いことを示すために武装解除を促すマーク。

武装解除したことでゴジラの威嚇はやや収まりましたが、一方でその威嚇が自分たちではなく別の「何か」に向けられたものであることに気がつきます。

エマとマディソンを連れたアランたちは部下を率いて南極にあるモナークの基地を襲撃し、「モンスター・ゼロ(キングギドラ)」の眠る氷棚に爆薬を詰めます。

ゴジラの威嚇相手が別の巨大生物であることに気がついた芹沢たちは、ゴジラが向かう方向を推測し、その場所が南極であることを分析。エマとマディソン、そしてオルカを取り戻すために乗り込むことを決断します。

モナークの戦闘指揮官ダイアンと共に南極基地に乗り込んだマークは、激しい銃撃戦の末にエマとマディソンを見つけ出します。

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のネタバレ・結末の記載がございます。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。


(C)2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.

テロリストに銃を突き付け、エマとマディソンを取り戻そうとするマークでしたが、エマはマークに謝罪するとモンスター・ゼロの眠る氷棚に設置された爆弾の起爆スイッチを押します。

基地全体が崩壊を始め、次々に犠牲となるモナークの隊員たち。更にエマは脱出艇に乗り込むや否や、マークの命を気にするマディソンの制止も聞かず、オルカを使いモンスター・ゼロを暴走させます。

3つの頭を持ち、光線を吐くモンスター・ゼロに歯が立たないモナークの面々の前にゴジラが出現。

かつて、「王」の座を奪い合い戦ったとされる2体の巨大生物の戦いが始まり、その間に逃げようとするマークたち。しかし、3つ首に苦戦するゴジラとモンスター・ゼロの激しい戦いに巻き込まれ、マークは気を失い、ヴィヴィアンは死亡してしまいます。

モンスター・ゼロは空に消え、世界に危機が迫り始めました。

ヴィヴィアンの死にショックを受ける芹沢やモナークの面々に対し、本性を現したエマから通信が入ります。

アランたちに誘拐されたわけではなく、自らアランに連絡を取っていたエマは、人間は「地球を脅かす病原体」であり、巨大生物の存在は「自浄作用」なのだと語ります。そして、彼女の目的がオルカによる全巨大生物の暴走であることが分かります。

次なる狙いがメキシコの基地であると分かり、芹沢たちは飛空艇アルゴで現場に急行します。

一方、亡き弟アンドリューの望んでいたことをすると聞いていただけのマディソンは、母の行為が恐るべきものだと気がつき始め、エマに避難誘導が終わるまでメキシコでのオルカの始動を止めて欲しいと懇願します。

しかし、モナークに妨害されることを懸念したアランによる脅迫でエマはオルカを起動、メキシコのイスラ・デ・マーラにある火山の中から翼を持った巨大生物「ラドン」が現れます。

モナークの戦闘機がラドンにミサイルを撃ち込み、ラドンの気を引くことに成功します。次々と戦闘機が落とされ、アルゴにもラドンの攻撃が迫りますが、台風を纏い接近するモンスター・ゼロの存在に気がつき、ラドンとぶつけることで難を逃れます。

ラドンがモンスター・ゼロに敗れると、海から再びゴジラが現れ、モンスター・ゼロと戦いを始めます。その戦いを見守る芹沢たちでしたが、痺れを切らした政府が周囲3キロの生物を全て死に追いやる兵器「オキシジェン・デストロイヤー」を発射したことを知ります。

ゴジラとモンスター・ゼロに直撃し、ゴジラは生物反応を止めますが、かつて宇宙から飛来した生物である可能性を持つモンスター・ゼロは生物構造が違うためか死に至りませんでした。

こうして世界は混沌に包まれ始めます。エマは巨大生物を1体ずつ起こすつもりでしたが、「王」となったモンスター・ゼロが呼び起こしたことで、全世界の巨大生物が同時に破壊活動を始めたのです。

自浄作用どころか完全に破壊のみを求め始めたモンスター・ゼロの行動と、マディソンに「怪物」と罵られたことに困惑するエマはアランにモンスター・ゼロの制止を求めますが、身の危険が迫ることを盾にアランは許可しません。

モンスター・ゼロを倒すことで全世界の巨大生物の行動を止めることが出来ると分かるものの、その方法が掴めない芹沢たち。そんな中、海上の基地にモスラが現れます。


(C)2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.

「怪獣の女王」と呼ばれるモスラの行動により、モスラがゴジラひいては人類の敵ではないことに気がついたモナークの面々は、微弱ながら生きているゴジラの生体反応を海底深くに見つけ、放射線を生命源としているゴジラに直接核爆弾をぶつけ復活させるべく行動を始めます。

潜水艦で海底に潜り生体反応に近づこうとすると、謎の渦に飲み込まれ短時間で驚くべき場所に移動しました。

地球の中心部分は空洞となっており、その空洞内にゴジラが身を潜めていたことを知り興奮するクルーでしたが、渦に飲み込まれた衝撃で魚雷の発射装置が壊れ、核弾頭を手動で爆発させることしかできなくなります。

確実に命を落とすこの任務を芹沢が引き受け、その後のことの総てをマークに託し決死の任務に出発しました。横たわり息も絶え絶えなゴジラの真横に辿り着き、核弾頭のタイマーを起動させた芹沢はゴジラの頭に手を触れると「さらば友よ」と呟きます。

核弾頭が爆発し、芹沢の任務の成功を確信したマークたちの前に体力を取り戻したゴジラが現れ、モンスター・ゼロのもとへ向かいます。マークはゴジラを追いかけるように指示し、今度は自分たちも加勢すると告げました。

母の暴走を止めるため、マディソンはエマからオルカを奪い、ボストンの野球場フェンウェイ・パークのスピーカーを使って世界中に向けて巨大生物の行動中止の音声を流します。

その行動は成功したものの、音を聞きつけたモンスター・ゼロが現れ、オルカを持つマディソンを殺害しようとボストンの街を破壊してゆきます。

マディソンに狙いをつけ光線を吐こうとするモンスター・ゼロの前に、ゴジラとモナークの戦闘機が現れ、熾烈な戦いが始まりました。

急激に大量の放射線を浴びたゴジラが周囲に致死レベルの放射線をまき散らす爆発を起こすまで数分しかないことを知ったマークは、オルカを起動したマディソンを助けるためボストンの街を走り回ります。

ゴジラとモンスター・ゼロの戦いは激しさを増し、ゴジラの窮地を悟ったモスラも駆け付けますが、モンスター・ゼロの配下となったラドンにモスラの加勢は阻まれ、モスラとラドンは戦闘となります。

マディソンの探索に苦戦するマークの前に、行方不明となった彼女を心配し駆け付けたエマが現れ、2人はモナークの隊員たちとボストンの自身の旧家でマディソンを発見することに成功しました。

モスラはラドンを倒しますが、ゴジラはモンスター・ゼロに押し負け光線を浴びそうになり、モスラはゴジラを身を挺して守り消滅します。

ゴジラのピンチを察したマークとエマは、壊れたオルカを起動させ、ゴジラの復活まで気を逸らす行動に出ようとします。しかし、エマが「愛してる」と呟くと、マークを出し抜きオルカを持って車で逃走。1人でモンスター・ゼロの陽動を行い始めました。

オルカを追いかけるモンスター・ゼロがエマを殺害しようとした途端、ゴジラの爆発が始まります。エマの行動のお陰で、マークやマディソンたちは爆発の範囲から逃れることに成功していました。

致死レベルの放射線爆発を受け、モンスター・ゼロは遂にゴジラに敗れます。その後、世界各地からボストンに集まってきた巨大生物はゴジラの前にひざまずき、怪獣の「王」がここに誕生するのでした。

崩壊した街から自然が芽生え、皮肉にもエマの望んだ未来が実現され始めたことや、キング・コングのいる髑髏島でゴジラとキング・コングが戦う壁画が発見されたことが新聞で報道されました。

一方、今回の騒動を生き延びたアランは、キングギドラの首を商人から買おうとしていました。

映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の感想と評価


(C)2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.

日本の大人気特撮映画「ゴジラ」シリーズに欠かすことの出来ない「ゴジラ」以外の怪獣たち。

その中でも特に人気の高い「キングギドラ」「モスラ」「ラドン」がハリウッドクオリティで登場し、昭和ゴジラの第5作『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964)を彷彿とさせる物語の中で激しい戦いを見せてくれる『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』。

建物は次々と倒壊し、ゴジラは熱線、キングギドラは光線を吐く。

2時間を越える上映時間でありながら息をする暇もないほどに次から次へと巻き起こる戦いと破壊に、待ち望んでいたハリウッド版「怪獣映画」を全身に叩きつけられた気分になるほどに熱い作品でした。

物語も「ロマン」を感じさせる要素が次々と盛り込んであり、地球そのものが1つの生物であると唱える「ガイア理論」や、地球の中心には巨大な空洞があるとする「地球空洞説」など、実在する理論を積極的に採用し、鑑賞後も現実を生きる日々に「ロマン」を与えてくれます。

俳優陣も皆魅力的ではありますが、その中でも特に光ったものを見せてくれたのは、日本の誇る名優渡辺謙

巨大生物をこよなく愛するがゆえに、様々な決断を迫られ苦悩しながらも人類のために立ち向かう芹沢博士の雄姿にも惚れ惚れとしてしまう「怪獣映画」の秀作である本作。

キングギドラの目覚めにより終焉に向かう世界を救う「本当の王」の登場をぜひとも劇場で目に焼き付けてください。

4DX版感想!ド派手極まる怪獣同士の戦いを「体感」出来る感動


(C)2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.

本作のメインとなるのはやはり怪獣同士の戦い

ですが、あくまでも劇中では、その「戦い」を目撃しているマークやマディソンの目線で進みます。

映画やゲームでは未だに通り抜けることの出来ない画面という大きな壁があり、物語を本当の意味で最前線で楽しむことは出来ません。

しかし、本作の4DX上映では座席の揺れ匂い、そして煙や雪の演出によって、世界規模の戦いを繰り広げるゴジラとキングギドラを目の前で見ているマークやマディソンと同じ環境に近づいていました。

正に映画の世界に入り込んだような体験の出来る4DXは手に汗握る興奮のシーンの連続である本作にピッタリであり、自身の映画人生の中でも心に残る体験でした。

まとめ


(C)2019 Legendary and Warner Bros. Pictures. All Rights Reserved.

いかがでしたか。

本作は既に続編が決定しており、なんとその続編には小栗旬の出演も決定しています。

更に広がるモンスターバースの世界に乗り遅れないために、そして世界の危機を肌で身体で体験出来るこのチャンスを逃さないために、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は4DXでの鑑賞をオススメします。



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