長谷川朋史監督の最新作映画『瞬きまで』の劇場鑑賞券を3名様にプレゼント!
ルネシネマ第4弾として企画・製作された映画『瞬きまで』。『あらののはて』(2020)で門真国際映画祭グランプリ、うえだ城下町映画祭で特別賞の長谷川朋史が、監督・脚本・撮影の3役を務めた最新作です。
そしてこの度、映画『瞬きまで』の2023年8月5日(土)~8月11日(金・祝)池袋シネマ・ロサでの1週間限定レイトショー公開が決定しました。
人気小説家・亜美の仕事場に持ち込まれた望遠鏡と、そこに映った向かいのマンションの光景を巡って、亜美と望遠鏡を持ち込んだ謎の男が抱える家族の問題が浮き彫りになっていく様を描いた『瞬きまで』。
主演を映画『有り、触れた、未来』(2023)でメインキャストとプロデュースを務め注目を集めている舞木ひと美、謎の男・久米山役に池田良が扮します。
共演は髙橋雄祐、仁科かりん、イトウハルヒ、しゅはまはるみ、藤田健。このたび、映画『瞬きまで』の公開を記念して、Cinemarche読者様から抽選で3名様に『瞬きまで』の通劇場鑑賞券をプレゼント致します。
映画『瞬きまで』とは?
映画『瞬きまで』は、2019年に池袋シネマ・ロサでレイトショー公開ながら記録的な動員を達成した『かぞくあわせ』、門真国際映画祭2020 で最優秀作品賞など三冠を達成した『あらののはて』、Asian film festival2022 最優秀監督賞をはじめ国内外の映画祭で数々の入選を果たした『とおいらいめい』に続く、ルネシネマ第4弾として企画製作された作品です。
映画『有り、触れた、未来』(2023)でメインキャストとプロデュースを務め注目を集めている舞木ひと美が人気小説家・亜美を演じる他、謎の男・久米山を数々の映画・ドラマ・CMで圧倒的な存在感を発揮している池田良が演じます。
また若手刑事・我等役を『無頼』『僕たちは変わらない朝を迎える』の髙橋雄祐、編集者・玲子役を映画界期待の個性派・仁科かりん、亜美の幼馴染み・千穂役をモデル・俳優として活躍するイトウハルヒがそれぞれ演じます。
ルネシネマのメンバーであるしゅはまはるみ、藤田健彦の二人も印象的な役柄で出演。そして、『あらののはて』で門真国際映画祭グランプリ、うえだ城下町映画祭で特別賞の長谷川朋史が、監督・脚本・撮影の三役を務めています。
映画『瞬きまで』の作品情報
【日本公開】
2023年(日本映画)
【脚本・監督・撮影・編集】
長谷川朋史
【録音】
寒川聖美
【制作】
藤田健彦、しゅはまはるみ
【プロデューサー】
舞木ひと美
【キャスト】
舞木ひと美、池田良、仁科かりん、髙橋雄祐、イトウハルヒ、藤田健彦、しゅはまはるみ
映画『瞬きまで』のあらすじ
ある日、とあるマンションに、夜の間だけある部屋を貸して欲しいという謎の男・久米山が現れます。
100万円を渡されて引き受けてしまった管理人は、当の部屋を仕事場として使っている朱鷺田亜美に頼み込みました。人気小説家の亜美は、小学生の一人息子の親権をめぐって離婚調停中でした。
謎の男が殺し屋ではないかという推理を繰り広げる亜美。担当編集者の飯島玲子からは反対されますが、小説のネタに困っていた亜美は興味本位で部屋を貸すことにします。
謎の男は、ある目的で亜美の部屋から向かいのマンションを望遠鏡で覗いていました。
翌朝、部屋に残された望遠鏡を何気なく覗いた玲子は、幼子の虐待現場を見てしまいます。亜美は慌てて通報しました。
亜美の書いたベストセラー小説「雪月花」は、母親から虐待を受けた少女の物語で、亜美の過去の経験から生まれた作品でした。
やがて、その作品をめぐり思いがけない人物が来訪し…。
映画『瞬きまで』の劇場チケットプレゼント応募方法
【当選者数】
3名様
【応募締切】
2023年7月27日(木)・23時59分まで
【応募先】
*応募はお1人様1回に限り有効です。複数回の応募は無効となる場合がございますのでご注意ください。
【抽選・当選発表】
・厳正なる抽選のうえ、当選者を決定致します。また当選者の方にはメールにて当選ご案内とさせていただきます。
・その他、メッセージ欄へのコピペでのご応募はご遠慮ください。
【注意事項】
・チケットの転売目的でのご応募は、固くお断り致します。また、金券ショップ・ネットオークションへの売買行為は違法となります。
・ご来場の際は、必ずマスクの着用と検温をお願いいたします。
・開映後および満員の際は、消防法の規定により入場をお断りさせていただく場合がございます。
・上映中のカメラ(携帯電話含む)やビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
まとめ
『かぞくあわせ』(2019)、門真国際映画祭2020で最優秀作品賞など三冠を達成した『あらののはて』(2020)、Asian film festival2022最優秀監督賞をはじめ国内外の映画祭で数々の入選を果たした『とおいらいめい』(2020)に続く、ルネシネマ第4弾として企画製作された『瞬きまで』。
覗いた望遠鏡から見えるのは、マンションの一室のありふれた日常のはずだったのですが、予想外の事態に物語は展開します。
長谷川朋史監督が、脚本・撮影・編集を務め、家族である意味や意義を問いかける作品となりました。
映画『瞬きまで』は2023年8月5日(土)~8月11日(金・祝)池袋シネマ・ロサで1週間限定レイトショー公開が決定!
この公開を記念して、映画『瞬きまで』の劇場鑑賞券3名様にプレゼント致します。
どうぞ、奮ってご応募ください!