Cinemarcheにあなたの好きな映画の感想をお寄せください。
日頃から映画感想レビュー&考察サイト「Cinemarche(シネマルシェ)」をご利用いただき、ありがとうございます。
Cinemarcheでは「映画」のひとつの楽しみ方として、表層的に映画を観るだけでなく、より深く作品の内容に潜り込んで鑑賞することをオススメしています。
現在、当サイトでは映画を深掘りする約20名のライターたち、言うなれば「シネマダイバー」たちが日夜記事の執筆に勤しんでいます。
彼ら彼女らは多くの映画を観ているだけでなく、いかに作品の真相やテーマを深掘りしていけるか。広く映画解説をするだけではなく、1つの作品にどれだけ深く潜っていけるか。そんな「シネマダイビング」を心がけています。
今回はサイト開設3周年を記念して、読者のあなたにも「シネマダイビング」の体験していただきたいと、当編集部はプレゼント企画を実施することにいたしまし
た!
2019年最後の締めくくりとして、Cinemarche読者さんの映画感想や映画批評を広く募集いたします。
読者ユーザーさんの映画感想を掲載!
年間に約1200本もの邦画・洋画が劇場で公開されるなか、読者のあなたには、どんな作品が心に残りましたか?
Cinemarcheでは、3周年プレゼント企画として、読者さんが劇場で鑑賞したオススメの新作映画の感想文や作品評を一般募集いたします。映画から感じとったさまざまな思いをライティングし、いま一度映画と共に過ごすことで、大切な映画をより一層楽しんでみませんか?
どんな映画感想を書けばいいの?
Cinemarcheの感想レビュー記事を執筆する「シネマダイバー」なライターたちが掲載した「連載コラム」や「ネタバレ感想」のように、映画を深掘りした「映画感想評」を募集します。
もちろん、ネタバレ要素への言及もOKです。そうでないと映画のテーマ、映画的手法の解説の魅力などに踏み込んでいくことはなかなか難しいからです。
また映画とは、多様性を謳歌し、表現の自由さを知るためのメディアでもあります。あなたの個人的な映画への感想でOKです。「お気に入りの映画の魅力」はきっと、あなただけにしか見つけることができないはずです。
ただし、インターネットは公共性をもつ空間です。個人への誹謗中傷、攻撃性が含まれる映画感想については、編集部の判断で掲載を控えさせていただくこともあります。何卒ご了承ください。
映画感想を書いてプレゼントまでゲット!
映画感想文をお寄せいただいた読者さんには、Cinemarche編集部と「シネマダイバー」なライターたちで拝読させていただき、その中から「面白い映画感想」や「『なるほど!』と唸った作品」を推薦してもらい、厳選された30名の読者さんにAmazonギフト券1000円をプレゼントさせていただきます。
募集要項は以下のようになります。
映画感想の応募要項
【対象となる映画】
2019年に最新作として日本で劇場公開された作品のほか、映画祭・特集上映で上映された作品、日本未公開作品も対象にいたします。
【応募資格】
プロアマに関わらず、映画を愛する人であればどなたでも応募可能です。
あなたのご応募を心よりお待ちしております。
【鑑賞評の文字数】
3000文字以上とさせていただきます。
【ペンネーム】
感想執筆はペンネームでもOKです。
ただし、他者に不快感を抱かせうる言葉を含むものはご遠慮ください。
あくまで公共性の有るものを用いてくださると幸いです。
【募集期間】
2019年12月3日(水)~2020年1月13日(火)
【感想の内容へのアドバイス】
今回はネットを介した「シネマテーク」のようなカタチを模索した企画でもあります。「映画と当サイトを愛読されている読者たちとの語り合いの場」を作りたいという当編集部の思いも、今回の企画には込められているのです。
その語り合いの中では、ストーリーや結末、また登場人物のキャラクターの「ネタバレ」に触れることもあります。ですが、それは決して良くないことではありません。多少「ネタバレ」に触れなくては、あなた自身が映画を観て感じとった思いをより深く伝えることができないからです。
そこで、まだ作品をご覧になっていない方はもちろん、より多くの方々が安心して記事を楽しんでいただくためにも、記事タイトルの冒頭には、ネタバレへの注意喚起を行う表記として「【ネタバレ感想】映画『(作品タイトル)』」と記載させていただきます。