映画『だれもが愛しいチャンピオン』は2019年12月27日(金)より劇場公開。
プロのバスケットボール・コーチとハンディキャップ・チーム“アミーゴス”の出会いと絆を描いた映画『だれもが愛しいチャンピオン』が、2019年12月27日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAにて公開されます。
2018年、スペインのアカデミー賞とも言われるゴヤ賞で作品を含む3部門を制し国内で大ヒットを記録し、アカデミー賞外国語映画賞のスペイン代表に選出された話題作です。
本作『だれもが愛しいチャンピオン』の劇場公開に先立ち、千代田区にありますインスティトゥト・セルバンテス東京で12月10日(火)に開催される一般試写会へ15組30名様をご招待いたします!
CONTENTS
映画『だれもが愛しいチャンピオン』とは
スペインのアカデミー賞たるゴヤ賞で作品賞を含む3部門を制した本作には、実際に障がいを持つ600人もの中からオーディションで選ばれた10名の“俳優”が出演しています。
既に完成していた台本を“当て書き”として全面改稿した末に手にしたのは、スペイン映画における年間興行成績1位の栄誉でした。
バスケットボールのコーチ・マルコを演じるのは、『マーシュランド』(2014)『オリーブの樹は呼んでいる』(2016)のスペインを代表する俳優ハビエル・グティエレス。
職無し、免停、別居中という絶不調の主人公マルコは、これまでまったく接点のなかったアミーゴスとの予期せぬ出会いをきっかけに、人生で最も大切なことに改めて気付かされることになります。
監督・共同脚本、編集を務めたのは『ミラクル・ペティント』(1998)『モルタデロとフィレモン』(2003)のハビエル・フェセル 。
その人情味あふれる語り口は、爽快且つ心温まるエンディングに結実、皆それぞれが愛しくて特別な存在であることを伝えています。
一般試写会『だれもが愛しいチャンピオン』のプレゼント
一般試写会の情報
【開催日時】
2019年12月10日(火)
開場:18:00/開映:18:30/終了予定時刻:20:28
【会場】
インスティトゥト・セルバンテス東京
東京都千代田区六番町2-9
【アクセス】
・東京メトロ有楽町線「麹町駅」5,6番出口より徒歩3分
・JR/東京メトロ有楽町線・南北線/都営新宿線「市ヶ谷駅」より徒歩6分
・JR/東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷駅」麹町出口より徒歩7分
【ご招待の枚数】
15組30名様
試写会の応募受付
【応募方法】
たくさんのご応募ありがとうございました。当選は発送をもって代えさせていただきます。
【応募締切】
2019年12月3日(火)の23時59分まで有効
【当選者数】
15組30名様
【抽選・当選発表】
厳正なる抽選のうえ、当選者を決定致します。また当選者の発表は個人情報の保護のため、当選者ご本人への発送をもって代えさせていただきます。
*応募はお1人様1回に限り有効です。複数回の応募は無効となる場合がございますのでご注意ください。
映画『だれもが愛しいチャンピオン』の作品情報
【日本公開】
2019年(スペイン映画)
【原題】
CAMPEONES(英題:CHAMPIONS)
【監督・共同脚本・編集】
ハビエル・フェセル
【脚本】
ダビド・マルケス
【日本語字幕】
金関いな
【キャスト】
ハビエル・グティエレス、フアン・マルガージョ、アテネア・マタ
映画『だれもが愛しいチャンピオン』のあらすじ
プロ・バスケットボールのコーチ、マルコは“負ける”ことが大嫌いなアラフォー男。
ところが短気な性格が災いして問題を起こし、チームを解雇された揚げ句、知的障がい者のバスケットボールチーム“アミーゴス”を指導することに。
アミーゴスの自由過ぎる言動にはじめは困惑するマルコでしたが、彼らの純粋さ、情熱、豊かなユーモアに触れて一念発起、全国大会でまさかの快進撃を見せていき…。
まとめ
スペイン中に“アミーゴス旋風”を巻き起こした感動作『だれもが愛しいチャンピオン』は2019年12月27日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMAにて公開されますが、一般試写会が公開に先立ち開催されます。
12月10日(火)に千代田区にありますインスティトゥト・セルバンテス東京にて開催される一般試写会に、Cinemarche読者15組30名様をご招待。
日本で6月に開催されたスペイン映画祭2019にて特別上映されるやいなや、会場は熱気に包まれ、映画ファンの心を掴んだ本作。
劇場公開より一足先に観賞するチャンスです。ぜひ奮ってご応募ください。