ゾンビランド誕生から10年。
新たにパワーアップして再び集結!
アカデミー賞俳優たちに『ヴェノム』監督、『デッドプール』脚本家の“超一流”が集結し、再びゾンビ社会の幕開けです。
映画『ゾンビランド:ダブルタップ』が11月22日(金)より全国ロードショーとなり、豪華キャスト陣のインタビュー映像が到着いたしました。
また、日本語吹替版キャストもあわせてご紹介します。
CONTENTS
映画『ゾンビランド:ダブルタップ』のキャストが語る魅力
動画:豪華キャスト陣のインタビュー映像
到着した特別映像は、“ゾンビランドでの、最高の日とは?”とエマ・ストーンが質問の書かれた紙を華麗に投げ捨ててスタートします。
10年の時を経て、“超一流”へとパワーアップして再び集結した最強のキャスト陣による貴重なインタビューを見ることができるのはもちろん、気になる新キャラクターも登場し、本作『ゾンビランド:ダブルタップ』の魅力を余すところなく紹介しています。
「また皆でこの仕事ができてすごく楽しかった」と再会を喜ぶエマは、撮影の合間にウディ・ハレルソンとじゃれあうなど、撮影中はハイテンションだった様子が映しだれています。
そして、アビゲイル・ブレスリンが「久しぶりすぎて誰も私に気づいてくれないの」と笑うのも無理のないこと。前作『ゾンビランド』の全米公開時には、13歳だったアビゲイルも今ではすっかり23歳の立派なレディへと成長しました。
また映像には、本作で登場する新キャラクターを演じる、ロザリオ・ドーソン、トーマス・ミドルディッチ、ゾーイ・ドゥイッチへのインタビューも含まれています。
中でも気になるのは、ウディ・ハレルソン演じるタラハシーと、ジェシー・アイゼンバーグ演じるコロンバスに激似なキャラクターの登場です。
いったい彼らがどんな形で登場するのか、気になるところ!
最後に、ジェシーは「続編と言うよりは単独作として楽しめるんだ」と語り、本作からでも楽しめることを強調しています。
ウディは「俺たちのイケてる所やイケてない所も楽しんで欲しい」とアピールをして締めくくりました。
アビゲイルをはじめ、それぞれがアカデミー賞を受賞・ノミネートし俳優へと成長し、再び巻き起こす化学反応には期待が膨らむばかりです。
映画『ゾンビランド:ダブルタップ』の日本語吹き替え版キャスト紹介
動画:日本語吹替版の本編映像
日本吹替版の上映が決定した本作。
メインキャストを務めるのは、小山力也(「ウォーキング・デッド」)、中村悠一(『新感染 ファイナル・エクスプレス』)、秋山ゆずき(『カメラを止めるな!』)、本田貴子(『バイオハザード』)。
ゾンビ退治といえば…彼らの右に出るものなし!の、“対ゾンビ”最強声優陣が集結しました。
声優陣によって命が吹き込まれる『ゾンビランド:ダブルタップ』の日本語吹替版にぜひご注目ください。
タラハシー(ウディ・ハレルソン)役・小山力也のコメント
屈強な腕力と抜群の射撃テクニックでゾンビ社会を生き抜くワイルドな男、タラハシー(ウディ・ハレルソン)の吹替を担当するのは、海外ドラマ「ウォーキング・デッド」シリーズの主人公ダリル・ディクソン役を小山力也が担当しました。
俺ぁキングに憧れて、ついつい乗せられキングをシャウトし、憎いあの娘が頬っぺにドンよ!
ほいでもって本気でキングに成ろうかと、化け物どもを片っ端からぶっ潰しゃあ、今度は粋なネエチャンが、俺のかましたパワーに夢中で、コスプレばっちりかましてドンよ!
ところがアイツが可愛くて、けどジャマにはなりたくねえからトンズラかまそうかと、粋なグッバイかましたらよ、化け物ウジャウジャ出て来やがって、こりゃあヤバイとドドンのドンよ!
どうよ、ビックラこいてオマエも俺にドドンのドンだろ!
コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)役・中村悠一のコメント
「ゾンビ社会で生き残るための32のルール」を作り上げ、仲間と共に生き延びてきたコロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)には、『新感染 ファイナル・エクスプレス』の主人公のソ・ソグ役を務めた中村悠一が担当します。
ゾンビ…想像の域を出ないモノであるにもかかわらず、これ程『本能』から恐れてしまうモノがあるだろうか。そんなゾンビをこれでもかと、恐ろしくないものに仕上げてしまいました!
いや怖いんです、怖いんですが…それ以上に面白おかしくイジリ倒しちゃった本作!
是非楽しみにして頂きたいです!
ウィチタ(エマ・ストーン)役・本田貴子のコメント
コロンバスの恋人・ウィチタ(エマ・ストーン)は、「バイオハザード」シリーズの主人公アリス役でお馴染みの本田貴子が務めました。
救いのない世界で、へこたれない魅力的なキャラクターたちに笑わせてもらいました。とても楽しい作品、皆様も是非劇場で盛り上がってください。
リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)役・秋山ゆずきのコメント
参考:秋山ゆずきのツイッター
先日、お仕事終わりに
マネージャーさんと@yuzuki_staff 豊川稲荷神社に
お参り行ってきました⛩
おみくじは吉でした✨ pic.twitter.com/Kw6zQQm0ep— 秋山ゆずき (@akiyamayuzuki) October 15, 2019
ウィチタの妹、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)には、2018年『カメラを止めるな!』で空前のゾンビブームを巻き起こした秋山ゆずきが声優に初挑戦します。
映画の吹き替えをさせて頂くのは今回が初めてなのでお話を頂いた時は正直不安でしたが、いざ収録がはじまるとすごく楽しむことができました。
そして豪華なキャストの皆様と共演させて頂けることが本当に光栄で嬉しいです。
コメディ要素も多く、ホラーが苦手な方でもみていただける楽しい作品となっていると思うので、是非多くの方に観て頂きたいです!
映画『ゾンビランド:ダブルタップ』の新キャラ吹替に安達祐実
動画:マディソン登場シーンの日本語吹替版映像
本作に登場する新キャラクターで、スイーツ店の冷蔵庫の中で長年ゾンビから隠れて生き抜いてきた年齢不詳のギャル、マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)役の吹替を担当するのは、その奇跡のような美貌から「年齢不詳!」との声が多く上がる女優の安達祐実。
マディソンが登場するシーンも公開され、中村悠一扮するコロンバス、小山力也扮するタラハシーと軽快なやり取り中では、「家なし子でーす!」とどこか聞いたことのあるようなワードも…?!
安達扮するマディソンが劇中でどんな活躍を見せるのか、ご期待下さい。
マディソン(ゾーイ・ドゥイッチ)役安達祐実のコメント
本作ではハリウッド映画の吹替えに初挑戦という安達が、セクシーでキュートなキャラクター、マディソンを見事に演じます。
今回私はハリウッド映画の吹替に初挑戦ということで、とても緊張しています。私が演じているのは、ゾンビ社会を明るく楽しく生き抜いている、セクシーでキュートなギャルの役です。マディソンは年齢不詳なところがあり、私も時々年齢不詳と言っていただくことがあるので、それで起用していただいたのかなと思います(笑)。私は、ゾンビ映画は怖いのは苦手ですが、この作品は主人公たちがルールを駆使して、明るくゾンビと戦っていく作品です。是非ゾンビランドの世界を楽しんで下さい!
映画『ゾンビランド:ダブルタップ』の作品情報
【日本公開】
2019年(アメリカ映画)
【監督】
ルーベン・フライシャー
【脚本】
レット・リース、ポール・ワーニック
【キャスト】
ウディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン、ゾーイ・ドゥイッチ、ビル・マーレイ
【作品概要】
ゾンビが蔓延した世界を舞台に、自ら編み出した「生き残るための32のルール」を実践する引きこもりの青年を描いた人気ゾンビコメディ「ゾンビランド」の10年ぶりとなる続編。
コロンバス役のジェシー・アイゼンバーグを筆頭に、ウッディ・ハレルソン、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリンという、前作以降にそれぞれ大きくブレイクを果たしたメインキャスト4人が再結集。
監督も大ヒット作『ヴェノム』を手がけたルーベン・フライシャーが続投します。
映画『ゾンビランド:ダブルタップ』のあらすじ
2009年、地球は爆発的なウィルス感染により人類はゾンビと化し、数少ない生き残りの1人であるアメリカ・テキサス州の生存者、コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)。
彼は「生き残るための32のルール」を作り、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)ら仲間と共に、お互いを支え合ったり、裏切ってみたり、恋したり、親の気持ちになったりしながら、明るくゾンビ社会を生き抜いていました。
…あれから10年。
2019年の地球はさらに激しくゾンビ化し、ヤツらはさらに進化を遂げていたんです。
なんだかんだで“ファミリー”の4人は、さらにパワーアップさせた73!?のルールで、生き残りをかけますが…。
まとめ
画像:ワールドプレミアでのキャストたち
最強のキャスト、スタッフが集結した映画『ゾンビランド:ダブルタップ』。
さらに日本語吹き替え版キャストにも最強メンバーが命を吹き込み、余すことなくゾンビランドへ誘います。
小山力也、中村悠一、秋山ゆずき、本田貴子といった“対ゾンビ”最強声優陣に加え、安達の参加によって更なるパワーアップを見せていて、日本語吹き替え版も見どころ満載でお届けします。
10年のぶりに再び幕を開けたゾンビ社会に一緒に乗り込んみてはいかが?
映画『ゾンビランド:ダブルタップ』は2019年11月22日(金)より全国ロードショーです。