人気ラッパーANARCHY初監督作!
日本を代表するカリスマラッパーANARCHYの初監督映画『WALKING MAN』が、2019年10月11日(金)より、全国ロードショーされます。
不幸と極貧のどん底の中、ラップに出会うことで、“歩き出す”勇気をもらう主人公を人気俳優野村周平が担います。
本記事では、解禁されたティーザービジュアルをご紹介します。
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映画『WALKING MAN』のティーザービジュアル
解禁されたのは、A面・B面というふたつの違った表情をみせるティーザービジュアル。
A面に真剣なまなざしでマイクを握り、魂の叫びが今にも聞こえてくるような野村周平演じる主人公・アトムの姿が。
B面には務め先の「猫の手スマイル川崎」の作業着を着てこちらをじっと見つめる印象的なアトムが写されています。
いずれのビジュアルも、観客の心にダイレクトに訴えかけていて、本編へのさらなる期待が高まるところです。
映画『WALKING MAN』について
映画「WALKING MAN」
クランクアップ!!
with @n_o_m_u_r_a #walkingman #anarchy #野村周平 pic.twitter.com/J59K3Nx3ag— ANARCHY (@ANARCHY_JP) 2018年12月1日
本作は、日本を代表する人気実力ともにナンバー1のカリスマラッパーANARCHYが初監督で挑む完全オリジナル作品。人気漫画家の高橋ツトムが企画プロデュースを、ドラマ『民衆の敵』(2017)などの梶原阿貴が脚本を、プロデューサーは、『さくらん』(2007)、『ヘルタースケルター』(2012)、『くちびるに歌を』(2014)の宇田充が務めます。
さらにANARCHYが主題歌「WALKING MAN」を担当し、監督自身の実体験なども盛り込まれた半実話ともいえる本作を、印象的に盛り上げています。
魅力的なキャストたち
主演に、ドラマ、映画にとどまらず、ファッションやカルチャーなどエンタテイメントの枠を飛び越えボーダレスに活躍する、「ちはやふる」シリーズ、『帝一の國』(2017)、『ビブリア古書堂の事件手帖』(2018)などの人気俳優野村周平を迎えました。
野村周平が、極貧の母子家庭で育ち、幼い頃から吃音症でコミュ障、さらに事故で重症の母親を抱え、思春期の妹を放っておけない気弱で心優しき不用品回収業のアルバイトで生計を立てる青年を体当たりで演じます。
主人公の妹で今どきの女子高生・ウラン役にはNHK連続テレビ小説『あまちゃん』(2013)の優希美青、職場の先輩で良き理解者の山本に柏原収史、思いを寄せる美女キムに伊藤ゆみがそれぞれ扮しました。
そのほか、冨樫真、星田英利、渡辺真起子、石橋蓮司といった個性派・実力派キャストが物語を盛り上げてくれることでしょう。
映画『WALKING MAN』の作品情報
【日本公開】
2019年(日本映画)
【監督】
ANARCHY
【キャスト】
野村周平、優希美青、柏原収史、伊藤ゆみ、冨樫真、星田英利、渡辺真起子、石橋蓮司
【作品概要】
カリスマラッパーANARCHYが初監督で挑む完全オリジナル作品。
人気俳優野村周平が、不幸と極貧のどん底の中、ラップとの出会いで、希望を見出していく主人公の青年役を好演しています。
他にも、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(2013)の優希美青、柏原収史、伊藤ゆみ、冨樫真、星田英利、渡辺真起子、石橋蓮司といった個性派・実力派が脇を固めました。
映画『WALKING MAN』のあらすじ
極貧の母子家庭で育ち、幼い頃から吃音症でコミュ障というアトム。
彼は、事故で重症の母親を抱え、思春期の妹を放っておけない気弱で心優しき不用品回収業のアルバイトで生計を立てています。
そんなアトムが、RAP音楽と出会い、最底辺の生活から抜け出すべくバカにされながらも、奮闘し成長を遂げていき…。
まとめ
野村周平が、極貧生活のどん底からラップ一つで這い上がる気弱なラッパー役に挑戦する映画『WALKING MAN』。
日本を代表するカリスマラッパーANARCHYの初監督作ということもあり、大きな注目を集めています。
映画『WALKING MAN』は、2019年10月11日(金)より全国ロードショーです。