各キャラクターにフォーカスした“4DXエクストリーム版”、
マーベル単独映画として世界初!
2019年6月を締めくくる4DX映画はなんと、全世界待望のマーベルシリーズ最新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』!
6月28日(金)より、全国4DXシアターにて、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』4DXエクストリーム版が世界最速公開されます。
マーベル単独映画として各キャラクターに4DX効果を集中させたエクストリーム版が制作されたのは、本作が世界初。
本記事では、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の映画情報と、4DXエクストリーム版の魅力についてたっぷりお伝えして行きます。
CONTENTS
映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』とは
本作は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界を舞台に、スパイダーマンこと高校生のピーター・パーカーが、ヒーローたちの意志を引き継ぎ、新たな仲間と共にヨーロッパに迫る脅威に立ち向かい、真のヒーローへと成長していく姿が描かれます。
マーベル史上最大の戦いの後、世界はどのように変化したのか?スパイダーマンに訪れる新たな試練は?
興奮さめやらぬマーベルファンたちから注目を浴びる本作は、なんと、米国の映画ファンによって「2019年夏もっとも期待する大作映画」ランキング1位(米国最大のチケット販売サイトFandangoにより実施)に選出されています。
そんな『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を世界の誰よりも早く、4DXエクストリーム版で鑑賞することができるなんて、胸が高鳴りますね。
映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』エクストリーム4DX
この度、世界最速公開となる『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』エクストリーム4DXでは、スパイダーマン/ピーター・パーカーをはじめとする、ヒーローとヴィランに最高強度のモーションと多彩な4DX効果が集中的に配置され、各キャラクターになりきって熾烈なバトルに参戦できるんです。
映画の前半では、本作のヴィランであるエレメンタルズと、新しいヒーローとして登場するミステリオにフォーカス。
エレメンタルズは火や水といった主要元素を司り、超自然を操る危険な存在。火炎によって押し寄せる熱風に煙、強烈に叩きつける波によって飛び散るミストをあびて、容赦なく襲い来る超自然の脅威を、全身で感じることができます。
そして、ミステリオがふわふわ空を飛び回る心地よい浮遊感を見事に再現。
さらに、映画の後半では、スパイディーエクストリームのコンセプトに合わせて、スパイダーマンの動きをひとつも逃すことなく、小さな動きまで観客に伝えます。
モーションチェアによるエクストリームな振動と、エアショットをはじめとする立体的な環境効果によって、スパイダーマンが風を切りながら街中を縦横無尽に疾駆するかつてない爽快感を実現しました。
4DX(フォー・ディー・エックス)シアターについて
参考映像:実写映画『アラジン』4DXシアター360°VR映像
4DXは、ヨーロッパや北米の20〜30代若い層を中心に人気トレンドとして話題の、映業界で最も注目を集める最新の体感型上映システムです。
映画のシーンに完全にマッチした形で、21個以上の4DXオリジナル環境効果や繊細なモーション効果により、映画を“観る”から“体感する”へと転換します。
モーションシートが前後・上下・左右に動き、頭上からは雨が降り、水や風が吹きつけ、閃光が瞬く、など特殊効果が稼働し、まるで映画の主人公になったかのような感覚で映画を鑑賞できます。さらに、演出を盛り上げる香りや、臨場感を演出する煙など、様々な特殊効果が満載なんです。
4DX(フォー・ディー・エックス)シアターは全世界64カ国、650スクリーンで運営中、日本国内では56劇場に導入中。(※2019年6月現在)
映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』の作品情報
【日本公開】
2019年(アメリカ映画)
【原題】
Spider-Man: Far From Home
【監督】
ジョン・ワッツ
【キャスト】
トム・ホランド、サミュエル・L・ジャクソン、ゼンデイヤ、コビー・スマルダーズ、ジョン・ファヴロー、J・B・スムーヴ、ジェイコブ・バタロン、マーティン・スター、マリサ・トメイ、ジェイク・ギレンホール
【作品概要】
若手俳優のトム・ホランドが新たにスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じ、「アベンジャーズ」を中心とした「マーベル・シネマティック・ユニバース」の世界に参戦した『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)の続編。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)後の世界を舞台に、スパイダーマンこと高校生のピーター・パーカーが真のヒーローへと成長していく姿を描きます。
監督は、前作に続いてジョン・ワッツが務めました。
ベック/ミステリオ役には『ナイトクローラー』(2014)のジェイク・ギレンホール。
映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のあらすじ
夏休みに、学校の友人たちとヨーロッパ旅行に出かけたスパイダーマンこと、高校生のピーター(トム・ホランド)。
そこにニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)が突如現れ、ピーターにミッションを与えてきます。
炎や水など自然の力を操るクリーチャーたちによって、ヴェネチア、ベルリン、ロンドンといったヨーロッパの都市をはじめ、世界中に危機が迫っていました。
ニックはピーターに、ベック(ジェイク・ギレンホール)と呼ばれる人物を引き合わせます。
“別の世界”から来たというベックは、ピーターと共に敵に立ち向かっていきますが、彼は味方なのか、それとも…。
まとめ
世界最速で、『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』4DXエクストリーム版の“スパイディー・スカイ・フライング”アクションを体感せよ!
スパイダーマンの動きをひとつも逃すことなく、小さな動きまで観客に伝える効果で、映画の世界に没入すること間違いなしです。
映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』4DXエクストリーム版は2019年6月28日(金)より、全国4DX劇場にてロードショーです。
映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』4DX劇場一覧
※劇場情報は、各劇場サイトよりご確認ください。
※劇場により、対応している効果が異なります。
※上映劇場は変更となる場合があります。