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Entry 2019/10/26
Update

BL映画『性の劇薬』あらすじとキャスト。劇場公開は2020年2月と決定しポスタービジュアルも解禁!

  • Writer :
  • 石井夏子

大ヒットBL漫画をR18+で実写化。

累計ダウンロード数100万DLを超える大ヒット電子BLコミック『性の劇薬 淫らに開発される身体』。

「性」によって「生」の意味を見つける再生の物語を、出版元であるフューチャーコミックスが製作を行いR-18にて実写映画化します。

映画『性の劇薬』は2020年2月14日より池袋シネマ・ロサを皮切りに全国順次公開予定と発表されました。

長野県の佐久アムシネマ名古屋シネマスコーレ京都みなみ会館、大阪府の十三シアターセブンなどでも上映されるとのこと。

公式サイトにて公開された予告編再生回数は60万回を突破するなど、その反響の大きさにBL業界もBLファンも俄かに色めき立っている本作。

多くのファンを惹きつける魅力を徹底解剖します!

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原作漫画『性の劇薬 淫らに開発される身体』とは?

参考:原作者・水田ゆきのツイッター

2018年6月電子コミックレーベル「ボーイズファン」にて配信開始されたBLコミック『性の劇薬 淫らに開発される身体』。

その過激な性描写に注目が集まるとともに、監禁・SM・調教を通して、命を捨てようとした男が「性」による快楽から「生」を植え付けられ、再生していくという衝撃的なストーリーが人気を博し、累計販売数100万ダウンロードを超える大ヒットとなりました。

めちゃコミックをはじめとする多数の電子書籍サイトでBLランキング1位を獲得し、2019年には紙コミックスも発売されています。

原作者・水田ゆきプロフィール

原作者・水田ゆきは2013年に『渦』で電子コミックデビューしました。

精緻な描写とデッサン力に裏打ちされた絵は当時から評価が高く、虚構の物語の中にリアルを織り交ぜて描く独特の作風で数々の作品を発表しています。

『キス魔の憂鬱とアイツの視線』、『恋は慈雨に濡れて』連載。

2018年に発表した『性の劇薬』で読者に強烈なインパクトを与えました。

映画『性の劇薬』について

ストーリー上でも重要となる性描写を余すところなく実写化するため、R-18指定での制作を決断した本作。

2019年10月現在、実写のBL映画は数本のみ。しかも、BLかつインパクトある描写を表現した映画は皆無なんです。

本作では、「過激な男性同士のラブシーン」と「ソリッドシチュエーションホラー」要素を掛け合わせ、新たなエンターテインメントの1ジャンルとして「BL映画」を確立します。

監督は、壇蜜の出世作「私の奴隷になりなさい」シリーズ新章などで知られ、濃厚な性愛シーン演出と卓越したストーリーテリングで映画ファンから熱烈な支持を受ける城定秀夫が務めます。

謎の男・余田を演じるのは、映画、ドラマ、舞台、個性を活かしたTV番組やイベントなどで幅広く活躍中の北代高士

余田に救われ新たな扉を開く桂木役は、本作が映画初主演作となる渡邊将が演じます。

実写ならではの美しく狂おしい愛の世界をお楽しみください。

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映画『性の劇薬』のポスタービジュアル

©2019フューチャーコミックス

ポスターのメインとなるイラストには、原作者・水田ゆきの描きおろしイラストを使用。

外され床に置かれた足枷は何を意味するのか?など、様々な想像を掻き立てるビジュアルになっております。

映画『性の劇薬』の作品情報

【日本公開】
2020年(日本映画)

【原作】
水田ゆき『性の劇薬』(ボーイズファン刊)

【監督・脚本】
城定秀夫

【キャスト】
北代高士、渡邊将、長野こうへい、階戸瑠李

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映画『性の劇薬』のあらすじ

「俺のせいで、すべてが無くなった…」

完璧な人生から転落したエリートサラリーマンの桂木は、絶望のさなか酔った勢いで飛び降り自殺をはかります。

「捨てるなら…その命、俺に寄こせ!」

突然現れた謎の男・余田に助けられた桂木でしたが、それは恐ろしい監禁調教生活のはじまりで…。

まとめ

主人公たちが、監禁・調教を通して、誰しもが抱える「今の自分が本当の自分ではない」という思いから解放され、「本当の自分」に生まれ変わっていく様を描く本作。

城定秀夫監督の確かな演出のもと、男性同士が惹かれ合っていく心情描写はもちろんのこと、原作の大きな魅力である過激なベッドシーンも濃厚かつ美しく描かれます。

映画『性の劇薬』は2020年2月14日より池袋シネマ・ロサを皮切りに、名古屋シネマスコーレ、京都みなみ会館などで全国順次公開予定です。


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