『性の劇薬』フューチャーコミックス×スタジオブルーがBL実写化でタッグ!
コミックを中心に配信する電子出版社の株式会社フューチャーコミックス(本社:東京都港区、代表取締役:石黒健太)。
水田ゆきによる大ヒット漫画の実写化映画として製作したBL映画『性の劇薬』は、2020年2月の公開から、6カ月に及ぶ劇場ロングラン上映を記録。
NETFLIX映画ジャンルデイリー1位を獲得し、大ヒットBL実写映画となりました。
そのヒットメーカーであるフューチャーコミックスが、『性の劇薬』に続く、BL実写化第2弾の製作決定を発表。
制作パートナーとして『百円の恋』『アンダードッグ』で知られるスタジオブルーとタッグを組むことも明かされました。
BL実写化第1弾『性の劇薬』について
2018年6月、フューチャーコミックスの電子コミックレーベル「ボーイズファン」にて配信開始された、水田ゆきによる漫画『性の劇薬 淫らに開発される身体』。
その過激な性描写に注目が集まるとともに、衝撃的なストーリーが人気を博し、累計販売数100万ダウンロードを超える大ヒットとなりました。その後も、めちゃコミックをはじめとする多数の電子書籍サイトでBLランキング1位を獲得し、2019年には紙コミックスも発売されています。
「性」によって「生」の意味を見つける再生の物語を、出版元であるフューチャーコミックスが製作を行いR-18にて実写映画化。
ストーリー上でも重要となる性描写を余すところなく実写化するため、監督には、壇蜜の出世作「私の奴隷になりなさい」シリーズ新章などで知られ、濃厚な性愛シーン演出と卓越したストーリーテリングで映画ファンから熱烈な支持を受ける城定秀夫を迎えました。
2020年2月14日より池袋シネマ・ロサを皮切りに全国順次公開され、6カ月に及ぶ劇場ロングラン上映を記録しました。
BL実写化第2弾作品の詳細情報
【作品タイトル】
未定
【公開】
2021年(日本映画)
【原作】
未定(ボーイズファン刊)
【監督・脚本】
未定
【キャスト】
未定
【本編尺】
未定
まとめ
参考画像:『性の劇薬』
映画『性の劇薬』で、R-18のBL映画と真摯に向き合ったフューチャーコミックス。
BL実写化第2弾の詳細はまだべールに包まれていますが、BLファンだけでなく、多くの観客を虜にする作品になることでしょう。
また12月18日にフューチャーコミックスBLレーベル「ボーイズファン」公式サイトがオープン。
こちらでもメディアミックス作品やBLコミック等の情報を発信していくとのことですので、要チェック!
フューチャーコミックスによるBL実写化第2弾作品の公開は、2021年を予定しています。