Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

新作映画ニュース

Entry 2020/12/04
Update

大泉洋映画『騙し絵の牙』あらすじ/キャスト。新公開日は3月26日で特別動画も発表!

  • Writer :
  • 石井夏子

主演・大泉洋×監督・吉田大八のタッグ再始動。
新たな決意を込めたスペシャル映像解禁。

作家・塩田武士が、俳優・大泉洋を主人公にあてがきし、話題・評判ともに世間の注目を集めたベストセラー小説『騙し絵の牙』(角川文庫刊)。

その前代未聞の小説が、吉田大八監督(『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』)により、主演を大泉洋を迎えて実写化しました。

この度、コロナ禍で公開が延期されていた本作『騙し絵の牙』の公開日が遂に決定。2021年3月26日(金)より全国公開されます。

尚、新公開日決定に伴い、これまでの予告をバージョンアップさせた新予告も解禁されました。

騙し合いが続く映像の最後、未来で待つ大泉が画面を突き破り、「公開決定!これだけは信じて!」と観客に訴える前代未聞の内容となっています。

さらに、新・公開日の決定を告知する為、大泉洋を主演に、吉田大八監督ほか本作のスタッフが再集結して撮影された、超贅沢なスペシャル映像「未来で待つ男」が完成しましたのでご紹介します。

スポンサーリンク

映画『騙し絵の牙』について

(C)2021「騙し絵の牙」製作委員会

累計発行部数50万部突破を誇るミステリー小説『罪の声』の著者・塩田武士が、俳優・大泉洋を主人公にあてがきし、2018年本屋大賞にランクインするなど、話題・評判ともに世間の注目を集めたベストセラー小説『騙し絵の牙』(角川文庫刊)。

崖っぷち出版社を舞台に繰り広げられる、仁義なき騙し合いバトルを実写化したのは、『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』の吉田大八監督です。

主人公の雑誌編集⻑・速水役には、もちろん本作の主人公としてあてがきされた、国⺠的人気俳優の大泉洋

他、大泉と映画初共演で吉田組には『桐島、部活やめるってよ』以来となる松岡茉優が新人編集者役を演じます。

また、佐藤浩市、宮沢氷魚、池田エライザ、中村倫也、佐野史郎、木村佳乃、和田聰宏、坪倉由幸、斎藤工、塚本晋也、リリー・フランキー、小林聡美、國村隼など日本を代表する超豪華俳優陣が大集結。

それぞれがクセモノ揃いのキャラクターを見事に演じ、裏切りや陰謀が渦巻く本作の世界観を盛り上げます。

スペシャル映像「未来で待つ男」

暗い映画館の座席に座っている大泉洋。スポットライトが当たると立ち上がり、カメラ目線で語りかけます。

「大泉洋です。ちょっとだけ未来に来ています。今日は2021年3月26日。私の主演映画『騙し絵の牙』公開初日です。」(中略)「色々とあって公開が遅れましたが、ご安心ください。1年熟成でちょうど今が食べごろです。私はここ3月26日でみなさんをずっとお待ちしております」

未来の大泉洋が観客に公開日に待っていると語りかける、という内容。

短いものの、緊迫感に満ちピリッとした雰囲気を漂わせた映像でありながら、一杯食わされたような気持ちもなる何とも洒落た仕上がりになっている一方、最後には大泉節が炸裂しているという、実に『騙し絵の牙』らしい映像です。

それもそのはず、これは、新・公開日決定のお知らせの為に、大泉洋を主演に迎え、吉田大八が企画・演出し、撮影・照明・録音に本
作のスタッフが再集結

本編と同じカメラを使用して11月下旬に撮影し、急ピッチで完成させた、本格的で贅沢な『騙し絵の牙』の新映像なんです。

(C)2021「騙し絵の牙」製作委員会

撮影は、全10カットをテストと本番を重ねながらの順撮り

立ち位置、目線、話すスピード、タイミングなどを確認しながら進められ、大泉はセットチェンジ中にもセリフの練習を重ね、監督はモニターと大泉の間を何度も行き来して相談&指示し、時にカメラマンからも目線の指示が飛ぶなど、緊張感漲る中、約2時間をかけて、丁寧に繊細に行われました。

撮影を終えた後の大泉は「久しぶりの監督の緻密な演出にピリッとした(映画本編)撮影中を思い出しました。久々に相当細かく言わ
れました(笑)」と吉田監督の緻密な演出に対してぼやきが止まらず、「俺も自分で良くやったなと思います」と自分の頑張りを笑いを交えながら振り返ります。

一方の吉田監督は、「なんとか僕たちの気合いを形にしたくて(中略)誰も気づかないでしょうが勝手に『TENET』も意識しつつ、1年ぶりに大泉洋を演出した撮影はスムーズに進んだ」とコメント。

監督も主演俳優も納得の仕上がりになっています。

スポンサーリンク

映画『騙し絵の牙』の作品情報

(C)2021「騙し絵の牙」製作委員会

【公開】
2021年(日本)

【原作】
塩田武士『騙し絵の牙』(角川文庫/KADOKAWA 刊)

【監督】
吉田大八

【キャスト】
大泉洋、松岡茉優、宮沢氷魚、 池田エライザ、斎藤工、中村倫也 、佐野史郎、リリー・フランキー、塚本晋也 、 國村隼、木村佳乃、小林聡美、佐藤浩市 

映画『騙し絵の牙』のあらすじ


(C)2021「騙し絵の牙」製作委員会

大手出版社「薫風社」に激震が走りました。かねてからの出版不況に加えて創業一族の社⻑が急逝、次期社⻑を巡って権力争いが勃発。専務・東松(佐藤浩市)が進める大改革で、雑誌は次々と廃刊のピンチに。

会社のお荷物雑誌「トリニティ」の変わり者編集⻑・速水(大泉洋)も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされます。

が、この一見頼りない男、実は笑顔の裏にとんでもない“牙”を秘めていたんです。

嘘、裏切り、リーク、告発。クセモノ揃いの上層部・作家・同僚たちの陰謀が渦巻く中、新人編集者・高野(松岡茉優)を巻き込んだ速水の生き残りを賭けた“大逆転”の奇策とは…。

スポンサーリンク

まとめ


(C)2021「騙し絵の牙」製作委員会

コロナ禍で公開が延期になったからこそ、特別に作られた、本格的な仕上がりのスペシャル映像「未来から来た男」。

これを観たら、本編がますます楽しみになりますね。

オールスターキャストが贈る、逆転連発エンターテインメント映画『騙し絵の牙』は、2021年3月26日(金)より全国公開

全員クセモノの仁義なき騙し合いバトルが遂に開幕です。







関連記事

新作映画ニュース

【シッチェス映画祭2019】上映作品とイベント情報。10月より全国順次公開の祭典予告編が解禁!

震えて、怯えて、泣き叫べ! 1968年に創設された「シッチェス映画祭」は、スペイン・バルセロナ近郊の海辺のリゾート地シッチェスで毎年10月に開催されている映画祭。 SF、ホラー、サスペンスなどのジャン …

新作映画ニュース

映画『明日に向かって笑え!』あらすじ/キャスト/公開日/上映館。どんでん返しが笑える復讐劇がアルゼンチンから上陸!

第82回アカデミー賞外国語映画賞受賞作『瞳の奥の秘密』(09)の脚本家エドゥアルド・サチェリ×主演リカルド・ダリンが再びタッグを組む 本国で2019年アルゼンチン映画での動員No.1の大ヒット、さらに …

新作映画ニュース

『チーズ・イン・ザ・トラップ』パク・ヘジンのコメント映像と画像解禁!

韓国映画『映画チーズ・イン・ザ・トラップ』は、7月14日(土) シネマート新宿、シネマート心斎橋にてロードショー。 大ヒットドラマ×主演パク・ヘジンのタッグ再び!キケンな先輩と不器用女子のハラハラドキ …

新作映画ニュース

映画『ラストレター』キャストの岸辺野裕里役は松たか子【演技評価とプロフィール】

映画『ラストレター』は2020年1月17日より全国公開! 2020年1月17日(金)より全国公開されるラブストーリー『ラストレター』。 監督を務めるのは『Love Letter』『スワロウテイル』『花 …

新作映画ニュース

映画『仮面病棟』キャストの川崎瞳役は永野芽郁【演技評価とプロフィール】

映画『仮面病棟』は2020年3月6日より全国公開! 『屍人荘の殺人』の木村ひさしが監督をつとめ、現役医師でもある作家・知念実希人のミステリー小説を実写映画化した『仮面病棟』が2020年3月6日より全国 …

U-NEXT
タキザワレオの映画ぶった切り評伝『2000年の狂人』
山田あゆみの『あしたも映画日和』
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
【連載コラム】光の国からシンは来る?
星野しげみ『映画という星空を知るひとよ』
編集長、河合のび。
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【KREVAインタビュー】映画『461個のおべんとう』井ノ原快彦の“自然体”の意味と歌詞を紡ぎ続ける“漁師”の話
【玉城ティナ インタビュー】ドラマ『そして、ユリコは一人になった』女優として“自己の表現”への正解を探し続ける
【ビー・ガン監督インタビュー】映画『ロングデイズ・ジャーニー』芸術が追い求める“永遠なるもの”を表現するために
オリヴィエ・アサイヤス監督インタビュー|映画『冬時間のパリ』『HHH候孝賢』“立ち位置”を問われる現代だからこそ“映画”を撮り続ける
【べーナズ・ジャファリ インタビュー】映画『ある女優の不在』イランにおける女性の現実の中でも“希望”を絶やさない
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
アーロン・クォックインタビュー|映画最新作『プロジェクト・グーテンベルク』『ファストフード店の住人たち』では“見たことのないアーロン”を演じる
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
【平田満インタビュー】映画『五億円のじんせい』名バイプレイヤーが語る「嘘と役者」についての事柄
【白石和彌監督インタビュー】香取慎吾だからこそ『凪待ち』という被災者へのレクイエムを託せた
【Cinemarche独占・多部未華子インタビュー】映画『多十郎殉愛記』のヒロイン役や舞台俳優としても活躍する女優の素顔に迫る
日本映画大学