米国陸軍vs最凶暗殺者vs武闘派サンタクロース!
武闘派のサンタクロースが暗殺者と死闘を繰り広げる、メル・ギブソン主演のアクション映画『FATMAN(原題)』。
このたび、邦題『クリスマス・ウォーズ』として、2021年10月1日(金)より待望の日本公開が決定しました。新宿バルト9ほか全国ロードショーとなります。
併せて日本版アートワークとメイン画像が解禁されました。
映画『クリスマス・ウォーズ』について
本作『クリスマス・ウォーズ』の監督を務めたのは、若い女性の遺体を発見した元警官が犯人探しに奔走する姿を描いたクライムスリラー『スモール・タウン・クライム -回り道の正義-』が観客・批評家から高い評価を得たイアンとエショムのネルムズ兄弟。
武闘派のサンタクロースが彼の命を狙う暗殺者と死闘を繰り広げるという奇想天外な企画を温め続けてきた彼らは、ある日『博士と狂人』の役作りで豊かな髭を蓄えたメル・ギブソンの姿を見て彼へのオファーを決断し、脚本を気に入ったメルも快諾。
そして、『アントマン&ワスプ』の武器ディーラーソニー・バーチ役や、クエンティン・タランティーノ監督作『ジャンゴ 繋がれざる者』、『ヘイトフル・エイト』で強烈な印象を残したウォルトン・ゴギンズ、マイク・リー監督作『秘密と嘘』で第69回 アカデミー賞助演女優賞へノミネートを果たしたマリアンヌ・ジャン=バプティスト、『グッド・ボーイズ』などで知られる天才子役チャンス・ハーストフィールドら個性豊かなキャストが集結し脇を固めました。
果たして、子どもたちの笑顔を懸けた最終戦争の行方は!?
ここに『ホーム・アローン』、『グレムリン』、『ダイ・ハード』ほか脈々と作られてきたクリスマス映画の系譜に新たな傑作が誕生しました。
映画『クリスマス・ウォーズ』の作品情報
【日本公開】
2021年(イギリス・カナダ・アメリカ合作映画)
【原題】
FATMAN
【監督・脚本】
イアン・ネルムズ&エショム・ネルムズ
【キャスト】
メル・ギブソン、ウォルトン・ゴギンズ、マリアンヌ・ジャン=バプティスト、チャンス・ハーストフィールド
【日本語字幕翻訳】
髙橋彩
【レイティング】
PG12
映画『クリスマス・ウォーズ』のあらすじ
クリス・クリングルと妻のルースは、何百年もの間、雪深いアラスカの森の奥深くに身を潜めてきました。
実はクリスはサンタクロースなんです。
しかし、近年は彼の存在を信じない子どもの増加に伴って政府からの報酬が削減され、彼が営むおもちゃ工場と従業員は深刻な財政危機に陥っていました。
ある日、彼は危機を脱するため、米国陸軍から依頼された兵器の製造を受託することに。
一方、クリスマスの朝、欲しいものはすべて手に入れてきた裕福な12歳の少年ビリーは、クリスマスのプレゼントへの期待を胸に目を覚まします。
ところが彼に贈られたのはひとかけらの石炭でした。
怒りが頂点に達し、復讐を誓ったビリーは凄腕の暗殺者へサンタクロース抹殺を依頼。
果たしてクリスは愛する仕事とクリスマスを守り切ることはできるのか!?
サンタクロースと米国陸軍、そして最凶の暗殺者による三つ巴の血で血を洗う死闘が幕を開けます――。
まとめ
最終兵器はサンタクロース!?
クリスマスと子供の笑顔を守り抜け!
サンタクロースが死闘を繰り広げるアクション・エンターテインメント映画『クリスマス・ウォーズ』は、2021年10月1日(金) より新宿バルト9ほか全国ロードショーです。