韓国ドラマ『中小企業物語』が「カンヌ国際シリーズフェスティバル 2022」に正式招待され、2022年5月25日(水)より、WATCHA にてシーズン4も独占配信決定!
月額動画配信サービス「WATCHA(ウォッチャ)」にて、シーズン1〜3が好評配信中の韓国ドラマ『中小企業物語』。
このたび、多様化する韓国コンテンツの代表作として「カンヌ国際シリーズフェスティバル 2022」に正式招待されました。
「カンヌ国際シリーズフェスティバル」は、毎年フランス・カンヌで開催される全世界のドラマシリーズコンテンツを対象とする国際イベントです。
2022年は、コンペティション部門と短編コンペティション部門で各10作品、非コンペティション部門で4作品招待され、『中小企業物語』は非コンペティション部門一般上映「KOREA FOCUS」部門の1本に選出。
2022年4月5日(火)に開催されたピンクカーペットイベントには本作の出演者と監督が参加し、6日(水)の上映会ではカンヌのオーディエンスから拍手喝采を浴びました。
ノリに乗っている韓国コメディドラマ『中小企業物語』は、2020年5月25日(水)よりWATCHA にて、『中小企業物語』のシーズン4の独占配信も決定です!
ドラマ『中小企業物語』について
WATCHAのオリジナルドラマ『中小企業物語』は、総再生回数5,300万回超えを記録した新感覚のリアル韓国コメディドラマ。
韓国の中小企業の現実を元にした細かなリアリティを散りばめてコミカルに描き、イケメンや胸キュンなしだけど笑えてクセになる、これまでになかった新感覚コメディドラマとして韓国で爆発的な支持を得ています。
本国では最新のシーズン5も大ヒット中!
YouTuberのパニボトルが演出した低予算ショートフォームウェブドラマから始まり、いまや世界の舞台で脚光を浴びるようになっています。
ドラマ『中小企業物語』の作品情報
【日本配信】
2022年(韓国ドラマ)
【監督】
ソ・ジュワン、パニボトル
【キャスト】
ナム・ヒョヌ、イ課長、カン・ソンフン、キム・テヨン、キム・キョンミン、ジン・アジン、チャン・ミョンウン
ドラマ『中小企業物語』のあらすじ
29歳にして人生で初めて正社員に採用された平凡な青年チュンボムは、従業員わずか数名の小さな貿易会社で夢にまで見た新生活をスタートさせました。
自慢話が大好きで超ドケチな社長を筆頭に、雑用仕事だけはプロ級の課長、翻訳アプリに喋らせて国際通話を乗り切る女性主任、何をしている人なのか全く不明な理事、クチは悪いけれど稼ぎ頭の次長という、性格もキャラもバラバラな‟クセ強めの社員たち”。
「雇用契約」や「福利厚生」も超テキトーな職場は、ある意味とっても刺激的!?
時代の波に乗ろうとするIT音痴な社長の思いつきで、「マッチングアプリ開発」に巻き込まれた社員たちは、長い会議や宿泊研修会には超ウンザリしていても、昇給交渉の時だけは笑顔で自己アピールを繰り出すツワモノ揃いです。
裏切り者による社内クーデターからレベルの低い恋愛バトルまで、何かとエキサイティングな中小企業のサラリーマン人生は、今日も明日も続いていきます……。
まとめ
韓国のウェブドラマとして、「カンヌ国際シリーズフェスティバル」に正式招待されるという初の快挙を成し遂げたドラマ『中小企業物語』。
新作やオリジナルだけでなく、名作や他ではなかなか観られない面白い作品を独占配信する「WATCHA(ウォッチャ)」で、シーズン3まで配信中ですが、このたびシーズン4も2022年5月25日(水)より、独占配信されます。
イケメンなし、胸キュンなし!? だけどクセになるという韓国発のコメディドラマをぜひ配信でお楽しみください。