映画『キャプテン・マーベル』がScreenXにて2019年3月15日(金)より公開
マーベル史上初となる女性ヒーローが主役となる映画『キャプテン・マーベル』がScreenXにて2019年3月15日(金)より公開決定!
アイアンマンに続き、今後のマーベル・ヒーローの中心人物となる“キャプテン・マーベル”。
アベンジャーズ誕生の鍵を握り、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新時代を担うヒーロー伝説がついに幕を開けました!
ScreenXシアターでの『キャプテン・マーベル』公開決定に合わせて、特別ティザー映像が解禁となりました。
CONTENTS
映画『キャプテン・マーベル』とは
マーベル・コミックに登場する架空のヒーロー、キャプテン・マーベルが主人公の映画です。
様々な「マーベル・コミック」の実写映画を同一の世界観のクロスオーバー作品として扱うマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)シリーズとしては21作目で、初の女性ヒーローが主役となります。
ある事故によりエイリアンのDNAと融合したキャプテン・マーベルが、地球に墜落したことで、エイリアンの戦争に巻き込まれていきます。
記憶を失っている彼女の戦いを描きます。
キャプテン・マーベルを務めるのは、2016年公開の『ルーム』で、アカデミー賞初ノミネートにして主演女優賞を獲得した女優ブリー・ラーソン。
キャプテン・マーベルが共に戦うシールドのヘッドエージェント、ニック・フューリーを演じるのはシリーズを通してこの役を演じるサミュエル・L・ジャクソン。
これまでは左目にアイパッチをしているのがおなじみの姿でしたが、今回の作品は左目を失う以前の物語のため、アイパッチのないニック・フューリーが描かれています。
またデジタル技術により、25歳若返った姿で描かれています。
若き日のニック・フューリーと共にシールズで働くフィル・コールソンを演じるのは、『アイアンマン』(2008)以降コールソン役を続投しているクラーク・グレッグ。
彼もまた25歳若返った姿で活躍。
キャプテン・マーベルが所属していたスターフォースの司令官役にはイギリス人俳優のジュード・ロウ。
その端麗な容姿もさることながら、アカデミー賞やゴールデングローブ賞に何度もノミネートされる実力派で名を馳せています。
2018年に公開された『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』ではアルバス・ダンブルドア役を務めました。
ScreenXシアターでの特別ティザー映像
解禁されたScreenXの特別ティザー映像は、キャプテン・マーベルが若き日のニック・フューリーと出会い、ヒーローとして覚醒して宇宙空間へと飛び立つシーンです。
270度でワイドに展開された映像が、新たな戦いへの期待度MAXな内容となっています。
まるで自分も宇宙空間にいるのではないかという錯覚に陥るような映像ですね。
キャプテン・マーベルの降臨をワイドスクリーンで目撃してください!
キャプテン・マーベル × ニック・フューリーの挟み撃ちをScreenXで!
キャプテン・マーベルがシールドのエージェントであるニック・フューリーに出会い、閲覧室と格納庫で繰り広げる戦闘と、これに続く戦闘機による空中戦をScreenXで楽しめます。
本棚がずらりと並ぶ閲覧室では、誰が敵なのか分からない状況の中で激しい戦いが繰り広げられ、ScreenXの左右両サイドの画面に閲覧室が壁面のように広がる空間をより一層実感できます。
続く空中戦では、空に飛び立つシーンから峡谷の間をギリギリに通り抜けるシーンまで、すべてScreenXで楽しむことができます。
キャプテン・マーベルの主観で描かれるニック・フューリーとの戦闘機の内部シーンは、観客も戦闘機に乗って一緒に空に飛び上がるようなスリルを体感でき、青空を飛び回る戦闘機を見渡すシーンでは、ScreenXならではのワイドな全景を満喫できます。
キャプテン・マーベルの失われた過去が両サイドで展開!
ScreenXでキャプテン・マーベルが忘れていた過去を思い出す回想シーンも名場面になっています。
キャプテン・マーベルが過去に吸い込まれていくような演出は、ScreenXで絶賛された『アントマン&ワスプ』(2018)の量子世界のシーンが思い出されるほど、夢幻的な雰囲気を漂わせます。
ScreenXの左右両サイドの画面で展開される彼女の内面の苦しみが、観客にひしひしと伝わるように演出されています。
宇宙船の中で覚醒したキャプテン・マーベルの最初の戦闘
キャプテン・マーベルがヒーローとして覚醒した後の戦闘はScreenXならではの特別な目撃体験となります。
キャプテン・マーベルが、流れる音楽に合わせて繰り広げる船内での激しい戦闘シーンでは、ScreenXによって観客も船内にいるような臨場感を体感できます。
さらに、キャプテン・マーベルの強力なパワーによって四方に跳ね飛ばされる敵の姿がScreenXで表現され、マーベル映画特有のコミカルで明るいエネルギーを感じることができるでしょう。
『キャプテン・マーベル』の宇宙が、ScreenXで展開
マーベル史上、最も強力なヒーローであるキャプテン・マーベルによる宇宙を背景にした最後の戦闘シーンが、ScreenXでより鮮明に展開されます。
覚醒したキャプテン・マーベルは、敵の大艦隊と素手で戦うという超人的な能力を見せますが、宇宙を駆け回りながら発揮する“キャプテン・マーベル”のパワーが左右のスクリーンに伸びて快感を高めます。
ScreenXの左右のスクリーンに噴出する彼女の超人的なパワーに圧倒されるだけではなく、直感的に“キャプテン・マーベル”を応援することになりそうですね!
映画『キャプテン・マーベル』の作品情報
【公開】
2019年(アメリカ映画)
【原題】
Captain Marvel
【監督】
アンナ・ボーデン、ラアン・フレック
【キャスト】
ブリー・ラーソン、ジュード・ロウ、サミュエル・L・ジャクソン、クラーク・グレッグ
【作品概要】
マーベル史上初の女性ヒーローが単独で主役となったアクション・エンタテインメント作品。
アベンジャーズ結成以前の1990年代を舞台に、過去の記憶を失った女性ヒーローのキャプテン・マーベルの戦いを描きます。
のちにアベンジャーズ結成の立役者となるニック・フューリーも登場し、アベンジャーズ誕生のきっかけとなるヒーローの始まりが明らかにされます。
キャプテン・マーベル役を務めるのはブリー・ラーソン。
2016年に公開された『ルーム』では初めてアカデミー賞にノミネートされ、主演女優賞を受賞しました。
ニック・フューリー役には、シリーズを通してこの役を務めているサミュエル・L・ジャクソン。
今回の作品ではニック・フューリーが左目を失う前の1990年代が舞台ということで、アイパッチをしていない彼が描かれています。
また、スターフォースの司令官役としてジュード・ロウが、ニック・フューリーと共に働くエージェントのフィル・コールソンとしてクラーク・グレッグが共演しています。
監督は『ワイルド・ギャンブル』でも共同で監督を務めたアンナ・ボーデンとライアン・フレック。
映画『キャプテン・マーベル』のあらすじ
マーベル史上最強といわれるキャプテン・マーベルは、記憶を失ったヒーロー。
1995年のある日、ロサンゼルスのビデオ店に記憶を失った女性が降り立ちました。
驚異的なパワーを持つ彼女の記憶には秘密が隠されていて、正体不明の敵が襲い掛かってきます。
キャプテン・マーベルとなった彼女は、若き日のニック・フューリーと共に自らの記憶をめぐる戦いに立ち向かっていきます。
孤独や不安に打ちのめされても、不屈の精神で何度も立ち上がる新たなヒーロー。
果たして彼女は、記憶を取り戻しこの戦いを終わらせることができるのでしょうか?!
まだScreenXシアター未体験のあなたに
「ScreenX」は2012年に韓国の映画配給会社CJ CGVが世界初で開発した新次元の3面マルチ上映システムで、ハリウッドのブロックバスター映画を続々と公開中です。
現在アメリカ、フランス、スイス、イギリス、中国、タイ、インドネシア、ベトナム、トルコ、アラブ首長国連邦など、全世界17ヶ国198スクリーンを運営中です。
日本では、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にオープンしたのをはじめとして、石川県「シネマサンシャインかほく」、山口県「シネマサンシャイン下関」、福岡県「ユナイテッド・シネマ 福岡ももち」がオープンし、日本国内4劇場にて導入中です。(※2019年2月現在)
「ScreenX」とは、次世代型映画上映システムとして世界的に注目を集めている3面マルチプロジェクション・映画上映システムです。
正面のスクリーンに加え、両側面(壁面)にも映像が投影され、270度の視界すべてで映画を鑑賞することができ、映画の世界に自分の感覚が没入していくような臨場感を体験することができます。
「ScreenX」で上映される映画は、シーンによって正面のみに映像が投影されるシーンと、両側面に映像が投影されるシーンがあります。
左右に広がる画面は映画のシーンにさらなる抑揚と臨場感をもたらす効果を生み出し、映画自体の持つポテンシャルを最大限に表現することを可能にしました。
映画『キャプテン・マーベル』のScreenX上映館情報
まとめ
ScreenXシアターでは、2018年公開映画のNo.1ヒットとなった『ボヘミアン・ラプソディ』で、巨大ステージから小道具までを完璧に再現し、クイーンが披露する数々のライブシーンをまるでその会場にいるかのようなリアルな映像体験を提供したことで話題となりました。
2019年2月22日(金)からは、ジェームズ・キャメロンの超進化スペクタクル・アドベンチャー『アリータ:バトル・エンジェル』も公開され、新しい映画の鑑賞方法となっています。
正面からの映像だけでなく、左右からの映像も展開されることにより、自分がニック・フューリーやキャプテン・マーベルと共にエージェントの一員になっているかのような感覚を味わうことができるでしょう。
新たなスクリーンのビジュアル革命ともなるScreenXで、新時代のヒーロー誕生の瞬間を目撃してください!
映画『キャプテン・マーベル』は3月15日(金)より全国のScreenXシアターにて公開!
ぜひ、お見逃しなく!