ホラー版“ホーム・アローン”が日本上陸。
世界中の映画祭を席巻した最凶?の殺人鬼ホラー『Better WATCH OUT』。
邦題を『ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者』とし、2020年12月4日(金)より公開が決定しました。
更に、場面写真と2種類のティーザービジュアルも解禁されましたのでご紹介します。
ティーザービジュアルには、クリスマスに向け、華やぐ家に迫る恐怖をイメージしたホワイト・クリスマス・バージョンと殺人鬼に拘束されたのか?緊張感漂うブラッディー・クリスマス・バージョンが用意されました。
※面白さ100%保証済です。本記事にはネタバレはありませんが、気になった方は読まずに、一切の前情報をシャットアウトしてご鑑賞ください!※
CONTENTS
映画『ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者』について
ネタバレ厳禁!この作品は一切の前情報をシャットアウトして観ると最高に楽しい映画です。できれば、ネタバレに近い海外の予告編も見ないで欲しいほど。
本作の主人公は、クリスマスに留守番を任された12歳の少年と、彼のベビーシッターを任された年上のお姉さん。
アメリカでは、州によっても違うようですが、12歳以下の子どもが一人で留守番をすることは禁止されています。
その二人が過ごす家に起こる戦慄の異変、石が投げ込まれ、不審者があらわれ…。
北米最大のジャンル映画祭のファンタジア映画祭2017の観客賞部門でBest European/North-South American Feature賞を受賞、そして世界三大ファンタスティック映画祭のひとつ、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭2017では最高位の最優秀作品賞を受賞。
映画ファン、ホラーファンの間では待望の劇場公開がついに実現します。
日本ではNETFLIXで先行配信され(配信は既に終了)、その面白さに話題沸騰。面白さは既に保証されています。
主演は、シャマランの『ヴィジット』で世界デビューを果たしたオリビア・デヨングと、『PAN ~ネバーランド、夢のはじまり』のピーターパン役で世界デビューを果たしたリーヴァイ・ミラー。
注目は『ワイルドライフ』など日本でも女性の間で人気急上昇中のエド・オクセンボールド、そしてわきを大ヒット・シリーズ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のビリー役でブレイクを果たしたデイカー・モンゴメリーや、ベテラン、バージニア・マドセン等が固めています。
映画『ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者』の作品情報
【日本公開】
2020年(アメリカ・オーストラリア合作映画)
【原題】
Better WATCH OUT
【監督】
クリス・ペコバー
【キャスト】
オリビア・デヨング、リーヴァイ・ミラー、エド・オクセンボールド、バージニア・マドセン、パトリック・ウォーバートン、アレックス・ミキッチ、デイカー・モンゴメリー
映画『ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者』のあらすじ
クリスマスも近いある日。
アシュリーは、ベビーシッターのアルバイトでルークの家を訪れます。もうすぐ12歳のルークは年上のお姉さん、アシュリーに興味津々。
ルークはアシュリーの興味をひこうとしますが、彼氏との別れ話で頭がいっぱいのアシュリーは、子どものルークに興味が持て無いでいます。
そんな中、アシュリーに不審な電話が。家の外には不審者の影。
アシュリーは年下のルークを守ろうとしますが…。
まとめ
…出せる情報はここまで!
クリスマスに現れた“ある意味”最狂の殺人鬼とは?スリラー?サスペンス??ラブ・ストーリー???
答えはスクリーンでお確かめください。
映画『ベター・ウォッチ・アウト クリスマスの侵略者』は、2020年12月4日(金)より新宿シネマカリテ、シネマート心斎橋ほか全国順次ロードショーです。