注⽬の新⼈⽟⽊慧監督作品『あとがき』が2024年春、シモキタ-エキマエ-シネマ「K2」ほか順次公開決定!
『あとがき』は、「路上で1⼈芝居をする役者」と「吃⾳を持つアーティスト」という、下北沢で出会った2人の青年の物語。
実話に基づく、彼らが歩んだ⻘春の8年間を⽟⽊慧監督がストレートに描きました。
映画『あとがき』は、2024年3月1日(金)シモキタ-エキマエ-シネマ「K2」ほか全国順次公開。
映画『あとがき』とは?
『あとがき』は、近年海外からも注⽬されている⾳楽・古着・演劇などカルチャーが集まる街「下北沢」を舞台にした青春映画です。
監督は、本作が初長編映画となる⽟⽊慧。友⼈でもある実在した「吃⾳を持つアーティスト」と「路上で⼀⼈芝居をする役者」がモデルとなって、夢を追いかける若者たちの青春像を描きます。
主演の猪征⼤をはじめ、遠藤史也、向⾥祐⾹、橘花征志郎、松本ししまる、尾台彩⾹、⼭⽥キヌヲ、⼤⾼洋⼦、⽊村知貴、髙橋雄祐、細井学、⼭本桂次など新鋭キャストからベテランキャストまで集結。
映画『あとがき』の特報映像と両A⾯ティザービジュアル解禁
下北沢で春太とレオが夢を追い、歩んできた⽇常が鮮やかに切り取られている特報では、「俺が主演でレオくんを主題歌にします」と春太がレオに⾔葉を投げかけるシーンから始まります。
最後はレオが感情的になり、春太に問いかけます。悩み多き若者たちの生の姿が映し出されます。
併せて解禁されたのは、春太とレオの表情が象徴的なデザインの両A⾯のティザーチラシ。
春太のビジュアルは、⾃分の置かれている現状を考えているどこか切なさも感じる表情が映し出され、⼀⽅の躍動感あふれるレオのビジュアルには、アーティストとして⾃分の感情を真っ直ぐに伝えている気持ちがこもった表情を映し出しています。
そして両⾯には「僕たちが歩んだ⻘春の全て」と物語を象徴するコピーが配置。印象深いチラシとなっています。
映画『あとがき』の作品情報
【日本公開】
2024年(日本映画)
【監督・編集】
⽟⽊慧
【脚本】
佐藤寿洋、⽟⽊慧
【撮影】
守屋良彦
【キャスト】
猪征⼤、遠藤史也、向⾥祐⾹、橘花征志郎、松本ししまる、尾台彩⾹、⼭⽥キヌヲ、⼤⾼洋⼦、⽊村知貴、髙橋雄祐、細井学、⼭本桂次
映画『あとがき』のあらすじ
路上で⼀⼈芝居を⾏い役者の夢を追いかける⻘年・春太(猪征⼤)と吃⾳を持つアーティストのレオ(遠藤史也)。
下北沢で春太とレオが出会い、夢を追い、歩んできた8年間の⽇常を鮮やかに描き出します。
まとめ
下北沢を舞台に夢を追いかける若者を描いた、⽟⽊慧監督の初⻑編映画『あとがき』。このたび、本作の特報映像とティザービジュアルが解禁となりました。
出演者オーディションでは、インディペンデント映画としては異例の1000⼈を越える応募が届いたという本作では、「路上で1⼈芝居をする役者」と「吃⾳を持つアーティスト」を主人公に、悩み多き若者たちのリアルな青春像がストレートに映し出されます。
映画『あとがき』は、2024年3月1日(金)シモキタ-エキマエ-シネマ「K2」ほか全国順次公開予定。