5分で40人を倒す、新たな最強ヒロインが誕生。
『ニキータ』『レオン』『LUCY/ルーシー』など、強く美しいヒロインを撮り続けてきたリュック・ベッソン監督。
リュック・ベッソン監督が新たな<最強のヒロイン>を放つ、ノンストップ・アクション・エンターテインメント『ANNA/アナ』が2020年6月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国ロードショーされることが決定しました。
シャネル、ディオール、ヴァレンチノなどのハイブランドのモデルを務めたロシア出身のスーパーモデル、サッシャ・ルスが最強ヒロインに扮します。
映画『ANNA/アナ』の場面写真
本記事冒頭に掲載いたしました、今回解禁された場面写真は、ギャングの集会場所となっているレストランに乗り込み、一人で40人の猛者たちを相手に戦う主人公アナ(サッシャ・ルス)の姿を捕えたもの。
手に持つグロック拳銃の他、あらゆる武器を駆使して次々と大男たちをなぎ倒していく圧巻のシーンは本作の見どころのひとつ。
アナの活躍に期待が膨らむビジュアルとなっています。
映画『ANNA/アナ』について
参考動画:『LUCY/ルーシー』インターナショナルトレーラー
監督は『ニキータ』(1991)、『レオン』(1995)、『LUCY/ルーシー』(2014)で魅力的な<闘うヒロイン>を生み出し、「TAXi」「96時間」といったスーパーアクションシリーズの製作・脚本を手掛けたヒットメーカーのリュック・ベッソン。
主人公のアナ役には、16歳でランウェイデビューを果たし、シャネル、ディオール、ヴァレンチノなどのハイブランドのモデルを務めたロシア出身のスーパーモデル、サッシャ・ルスを抜擢しました。
サッシャ・ルスは5分で40人を倒すリアル且つ壮絶なファイティングシーンを見事に完遂。
殺し屋としてアナを育てたKGBの上司オルガ役には『クィーン』でアカデミー賞を受賞したヘレン・ミレン。
アナを支える同胞アレクセイ役には『ワイルド・スピード ICE BREAK』のルーク・エヴァンス、CIA捜査官レナード役には『ダークナイト』のキリアン・マーフィと、独自の世界を切り開く演技派が顔を揃えました。
映画『ANNA/アナ』の作品情報
参考:サッシャ・ルスのインスタグラム
【日本公開】
2020年(フランス・アメリカ合作映画)
【原題】
ANNA
【監督・脚本・製作】
リュック・ベッソン
【製作】
マーク・シュミューガー
【日本語字幕】
佐藤恵子
【キャスト】
サッシャ・ルス、ルーク・エヴァンス、キリアン・マーフィ、ヘレン・ミレン
映画『ANNA/アナ』のあらすじ
1990年、ソ連の諜報機関KGBによって造り上げられた最強の殺し屋、アナ(サッシャ・ルス)。
美しきファッションモデルやコールガールなどの複数の顔を持つ彼女の使命は、国家にとって危険な人物を次々と消し去ること。
その明晰な頭脳とトップクラスの身体能力を駆使して、アナは国家間の争いを左右する一流の暗殺者への進化を遂げます。
そんな中、アメリカのCIAの巧妙な罠にはめられ、捜査官レナードから成功確率0%の究極の取引を迫られるアナ。
最大の危機を前にしたアナは、さらなる覚醒を果たし、世界の命運を握る二大組織KGBとCIAの脅威へと化していき…。
まとめ
参考:サッシャ・ルスのインスタグラム
成功率0%の究極のミッションに、アナが下した決断とは―!?
すべての予測を裏切るノンストップ・アクション・エンターテインメント『ANNA/アナ』。
2020年6月5日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかにて全国ロードショーです。