7年前に失くしたはずの娘が、目の前に現れた?!
予測不能の彼女を誰も止められない。
「ミレニアム」のノオミ・ラパスと『美女と野獣』のルーク・エヴァンスが共演し、『LION/ライオン~25年目のただいま~』のルーク・デイヴィスが脚本を務めた映画『アンストッパブル』。
緊張感の連続と予想がつかない展開を最強のタッグでおくるサイコロジカル・スリラー『アンストッパブル』は2020年2月7日(金)より新宿シネマカリテほかにて公開されます。
この度予告編とポスタービジュアルが解禁となりました。
映画『アンストッパブル』について
大ヒット「ミレニアム」シリーズのあとも、大作に出演し続けるノオミ・ラパスが、失くしたはずの娘を見つけたと思い込み、裕福な一家に巧妙にすり寄っていく母親を絶妙な怖さで演じます。
彼女と離婚し、息子の単独親権を得ようとする元夫には、大ヒットカーアクション「ワイルド・スピード」シリーズや「ホビット」シリーズ、実写版『美女と野獣』のルーク・エヴァンス。
脚本は、アカデミー賞作品賞含む6部門ノミネートの『LION/ライオン ~25年目のただいま~』や、ティモシー・シャラメがゴールデン・グローブ賞助演男優賞にノミネートされた『ビューティフル・ボーイ』のルーク・デイヴィス。
緊張感の連続と予想がつかない展開を最強のタッグでおくるサイコロジカル・スリラーが誕生しました。
映画『アンストッパブル』の予告編
この度公開になった予告編では、精神的に不安定なリジー(ノオミ・ラパス)が、パーティで見かけた失った娘とうり二つの少女ローラに一瞬にして心を奪われ、自分の娘と思い込み暴走していく様子が描かれます。
降りかかる息子の単独親権問題、セラピストとの対談。
不安定な毎日に突然訪れた娘とそっくりの少女の再会が、リジーのスイッチを押してしまい…。
巧妙にローラの家族にすり寄り、ローラに近づいていくリジー。
ついにはローラの母親に「あの子は私の子」と宣言、母性を暴発させた母親同士のバトルの中、「私を止めたいなら殺して!」と狂気の叫びを発します。
誰も彼女を止められないという恐怖、そして驚愕の真実を予感させる映像となりました。
映画『アンストッパブル』のポスタービジュアル
併せてポスタービジュアルも解禁。
それぞれ別の方向を向く3人の主要キャストは、それぞれが見つめる真実が別々の場所にあることをを示唆しているよう。
「精神崩壊」「予測不可」「制御不能」という文字が整然と並ぶさまと飛び散るガラスに期待を煽られます。
映画『アンストッパブル』の作品情報
【日本公開】
2020年(オーストラリア映画)
【原題】
Angel of Mine
【監督】
キム・ファラント
【脚本】
ルーク・デイヴィス、デヴィッド・リーガル
【キャスト】
ノオミ・ラパス、ルーク・エヴァンス 、イヴォンヌ・ストラホフスキー
映画『アンストッパブル』のあらすじ
離婚し、一人で11才の息子を育てているリジー。
かつて娘を不慮の事故で失い、今も娘の誕生日にはケーキにロウソクを灯すような日々を送っています。
精神が不安定ということで、元夫からは息子の単独親権を要求されていました。
ある日、リジーは息子の友達の誕生日パーティーで少女ローラを見かけ釘づけになります。
ローラに失った娘の面影を見つけたのです。
以降、リジーはローラがいる公園やバレエの発表会に現れるように。
初めは友人付き合いをしていたローラの母親も、次第にリジーの様子に危機感を持ち、ついには激しく対峙することになります。
しかし、その先には誰もが思いもかけない結末が待っていて…。
まとめ
参考:ルーク・エヴァンスの公式インスタグラム
失くしたはずの娘が目の前にいる?!
それは妄想かそれとも真実か、衝撃の結末が待ち受けます。
映画『アンストッパブル』は2020年2月7日(金)より新宿シネマカリテほかにて公開です。