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Entry 2021/05/26
Update

『そして、バトンは渡された』映画原作のネタバレあらすじ。ラスト結末まで娘が選ぶ本当の父親が気になるヒューマンドラマ

  • Writer :
  • 星野しげみ

映画『そして、バトンは渡された』は、2021年10月29日(金)ロードショー予定。

第16回本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの小説『そして、バトンは渡された』。

本書を映画化した『そして、バトンは渡された』が、2021年10月29日(金)ロードショーされる予定です。

永野芽郁、田中圭、石原さとみらの豪華キャスト陣を、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の前田哲監督がまとめ上げます。

血の繋がらない親から親へと養育をリレーされ、小学生から高校卒業するまでの間に4回も名字が変わった優子。現在は3人目の父となる森宮との二人暮らしです。

映画でも小説でも、複雑な家庭環境を乗り越えて、自分の居場所を決めた優子の姿が描かれています。優子のこれまでの回想と森宮との親子の絆を描いた小説を、ネタバレあらすじありでご紹介します。

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小説『そして、バトンは渡された』の主な登場人物

優子
幼い頃に実母を亡くし、実父と祖父母に育てられます。実父の再婚とその後の離婚によって、複雑な家庭環境を遍歴。

田中梨花
優子の実父の再婚相手。優子の義理の母となってからは、彼女にたぐいまれな愛を注ぎます。

森宮壮介
梨花の3番目の再婚相手。優子の3番目の父親となり、優子を実の娘のように愛しています。

水戸秀平
優子の実父。優子の実母を亡くしてからも、温かく娘を育てていたのですが、梨花と再婚。やがて仕事で海外へ転勤になります。

泉ヶ原茂雄
梨花の2番目の再婚相手。優子の2番目の父親となるお金持ちの高齢者。

小説『そして、バトンは渡された』のあらすじとネタバレ


(C)瀬尾まいこ『そして、バトンは渡された』(文春文庫刊)

高校二年生最後の進路面談を、森宮優子は担任の向井先生と行っています。「困ったことやつらいことは話さないと伝わらないから」と先生は言います。

おおらかな性格の優子は本当に困ったと感じたことがないので、先生にそう言われるたびにそれが困った、と思っていました。

17歳の「森宮優子」。優子には3人の父親と2人の母親がいて、現在は3人目の父親の森宮と2人で暮らしています。

複雑な家庭環境ですが、当の優子は何も気にしていません。というのも、優子の父親と母親たちは、タイプこそ違うけれども、皆彼女にしっかりと愛情を注いでくれていましたから。

それは今の父親である森宮も同じで、優子は何の不満もなく日々を過ごしていたのです。

やがて新学年が始まり、高校三年生に進級した優子。彼女が思い出すのは、生みの親のことでした。

血が繋がっている親が本物だと言うのなら、その家族で過ごした日々はとても短い。と優子は思っています。

優子の最初の名前は「水戸優子」。優子がもの心着いた時、すでに実母はいませんでした。

優子が小学校二年生の時に、父親の水戸秀平から、実母は優子が3歳になる前に事故で亡くなったと聞かされました。

秀平の他に祖父母もいたため、優子は何不自由なく育ちます。小学校入学を迎え、初めて母親がいないとうことは少し特別なことであることに気が付いたのです。

小学校二年の夏休みになると、水戸が2人目の母親となる田中梨花と再婚。梨花は明るく可愛らしい女性で、優子はすぐに梨花のことが好きになりますが、「お母さん」とは呼べずにいました。

一方、梨花も「お母さん」という呼び方は気にせず、むしろ出産もせずに優子という娘を得られたこと喜んでいました。

三人暮らしが落ち着き、優子が小学校四年になると、水戸秀平は仕事でブラジルへの転勤が決まります。

しかし、外国へ行くのを嫌がった梨花は日本に残ることにし、秀平と離婚。そして、どっちについてくるのかを優子に決めさせます。

優子にとって2人はどちらも大好きで、選べるわけがありません。ですが、梨花の巧みな話術によって友達と離れたくないと思い、優子は梨花を選んで日本に残りました。

両親が離婚し梨花と暮らすことにした優子は、この時から「田中優子」となりました。

父親に手紙を出しても返事はこず、反対に父親からの手紙も全く来ずで、寂しさは募る一方の優子。

父親がもう近くにいないと思うと涙があふれ、ただ父親に帰ってきてほしいと願うしかありませんでした。

一方、離婚した梨花は、水戸秀平から養育費をもらっていますがそれでも足りずに働き始めました。しかし、浪費癖は治りません。優子はことあるごとに節約するよう注意していました。

優子が小学校六年生になると、周囲の友達に影響され、ピアノを習いたいと梨花にお願いをしました。

すると、お願いなどしたことのない優子の頼みを叶えるべく梨花は奮闘し、ピアノをプレゼントしてくれるだけでなく、ピアノを存分に弾かせてあげると言い出します。

優子は急な引っ越しを告げられ、塀で囲まれた大きな家へ連れて行かれます。そこで紹介されたのが、泉ヶ原茂雄。優子の2人目の父親となる人物でした。

実は、梨花と茂雄はすでに籍を入れていたのです。選択の余地もなく、優子はこの家で暮らすことになります。泉ヶ原家はピアノがあり、お手伝いさんもいるという、恵まれた環境でした。

こうして、中学1年生の優子は「泉ヶ原優子」となりました。

梨花よりもずっと年上の泉ヶ原ですが、裕福で優しかったので、優子たちには何の不自由もない生活が始まります。

今までの貧しい暮らしとは大違いのリッチな暮らしが始まりましたが、不自由がないことが逆に窮屈に感じられ、先に音を上げたのが梨花でした。

彼女は泉ヶ原家を出ていき、夕方に優子の顔を見にやって来ては、「一緒にこの家を出よう」と言います。

泉ヶ原が独りになってしまうことを可哀想に思う優子は、梨花の誘いを断って泉ヶ原家で生活をしていました。

優子が中学三年の時、梨花が中学の同級生だった森宮壮介と付き合っていることを打ち明けます。しかも、結婚まで考えていると……。

そして優子が中学を卒業した春休み、梨花は泉ヶ原に森宮と籍を入れたこと、優子を引き取りたいことを伝えました。

それに対して、泉ヶ原はわかったと、あっさり了承します。もちろん優子に選択権などなく、今度は森宮という3人目の父親を迎え、梨花を交えての3人の生活が始まります。

しかし……、2カ月経つと「探さないでください」と書き置きを残して梨花がいなくなってしまいました。

優子は、それを知っても他に好きな人ができたのだろうと思っただけで、さほどショックではありません。そうこうするうちに、梨花から再婚するので森宮と離婚をしたいと、連絡がありました。

森宮は梨花との離婚を了承しましたが、梨花を探すことなく、優子の父親として残ります。彼はしっかりと考えて判断して、優子の父親になると決めていたのです。

こうして優子は、高校一年生の時に、義理の父親と二人暮らしの「森宮優子」となったのです。

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには『そして、バトンは渡された』ネタバレ・結末の記載がございます。『そして、バトンは渡された』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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高校三年生になると、恋バナが咲き乱れ、友人とのトラブルから、優子はクラスの女子たちから無視されるようになりますが、深刻に捉えてはいませんでした。

けれども、家庭事情まで噂にされるようになると、さすがに大変だと思った優子は、自分には3人の父親と2人の母親がいることを打ち明け、クラスメイト全員を驚かせました。

それでもまだ雰囲気は重く、話を聞いた森宮は餃子を作って力をつけさせようとするなど、彼なりの努力を見せてくれます。

このような友人間のトラブル解消などを通して、優子は初めて、自分が立ち回るのが下手なこと、それでもやってこられるくらい周りの大人たちに恵まれていたことに気付かされました。

そして、自分には塞いでいる時も元気な時もご飯を作ってくれる人がいて、話を聞いてくれる。それは、どんな献立よりも力を与えてくれるものだと、実感します。

10月に入ると合唱祭の準備が始まり、中学三年間ピアノを習っていた優子は伴奏者に選ばれます。

森宮は、優子がピアノの練習に夢中で相手をしてくれないのでこの時期が嫌いでしたが、反対に優子はワクワクしています。一人だけ別格にピアノが上手な男子の早瀬からうまいと褒められ、珍しく舞い上がっていたのです。

またこの頃、優子は森宮とケンカすることがあり、上辺だけを合わせて暮らしている親子かもしれないと悲しい気持ちにもなっていました。

そこで優子は、森宮の思い出の曲をピアノで弾いたりして距離感を縮めます。お互いに本音で話し、父親、娘であろうと気を張っていた部分を明かして、これまでよりも一層絆を深めました。

合唱祭が終わると、早瀬に年上の彼女がいることが判明し、優子は人知れず失恋をします。

その後、優子は目標としていた短大に合格。森宮と暮らし始めて3年がたっています。親子という関係を築けたかは分かりませんが、それでも優子にとって、家と呼べる場所はここしかありません。

優子はこれまでと違って、森宮が父親でなくなることを何としてでも阻止する覚悟がありました。

卒業式の日、優子は「森宮優子」の名前で呼ばれました。頭には、学校を卒業するたびに名字が変わったことが浮かびます。

高校を卒業したら次はどうなるのか……。次に名字を変えるのは自分自身だと決意しました。

短大卒業後、優子の就職で再会したのが初恋の相手早瀬でした。優子の気持ちに気がついた早瀬。2人は付き合うことになり、そして結婚へ。しかし、森宮は結婚に反対でした。

早瀬はやりたい仕事が定まらず、音楽家やシェフへの道をふらふらしていました。そんな職を定められない男に、森宮は大事な娘を渡したくないのです。

何度挨拶に行っても森宮の気持ちは変わらないので、優子は他の親たちに報告し、最後に森宮を説得することにしました。

優子はまず、連絡先の分かる泉ヶ原に早瀬を紹介します。泉ヶ原は素直に2人の結婚を喜びました。

おまけに泉ヶ原は行方のわからない梨花の居場所を知っていました。梨花は入院していたのです。優子は早速病院へ行きます。

森宮と離婚後、実は泉ヶ原と再婚していたという梨花。7年ぶりに会う梨花は痩せていましたが、それでも昔と同じ笑顔を見せ、これまでの経緯を説明してくれました。

彼女は会社の健康診断で病気が分かると、優子の母親を辞めることを決めたと言います。自分が死ぬところを優子に見せて悲しませたくなかったからです。

しかし、母親を辞めるには自分の代わりとなる親が必要であり、梨花が選んだのが、森宮でした。そのために森宮と結婚したのです。

泉ヶ原に離婚して優子を引き取りたいと相談した時、泉ヶ原は梨花の体調が悪いことを見抜いていたのです。

梨花の話が終わると優子は早瀬のことを話し、結婚式で会うことを約束しました。その後、梨花から荷物が届けられ、そこには実父である水戸秀平からの手紙が大量に入っていました。

実は離れてからずっと水戸は優子に手紙を書いて送っていましたが、梨花が隠していたのです。しかし、梨花の気持ちも理解できる優子は、彼女を責めることはありません。

秀平はすでに再婚もしているため、優子はあえて結婚のことを報告しないことを決めます。

一方、優子と早瀬は改めて森宮に結婚の承諾を得るべく話します。森宮も今度は2人の結婚を認めてくれました。

結婚式前夜。森宮は、生きていくのに精一杯の毎日で、優子が笑顔を見せてくれるだけで十分だと言い、優子の父親になれたことに感謝していると告げました。それは優子にとっても同じでした。

結婚式当日。森宮は水戸秀平に結婚式の日時や場所を知らせていました。水戸は会場に現れますが、優子は驚くことなく普通通りに話します。

森宮はさらに、ヴァージンロードを歩く役を水戸にするつもりでしたが、本番でその役は森宮であると伝えられ、彼は戸惑います。

「入場直前にこんなセンチメンタルな役割をさせられるなんて最後の親は損だ」とこぼす森宮に、優子は「森宮さんだけが、ずっと変わらず父親でいてくれたのだ」と言います。

優子が旅立つ場所も、この先戻れる場所も森宮のところにしかないのです。森宮は大事な娘を手放すというのに、晴れやかな幸福感に包まれていました。

扉が開くと、ヴァージンロードの先に早瀬がいます。

[本当に幸せなのは、誰かと共に喜びを紡いでいる時じゃない。自分の知らない大きな未来へと大きなバトンを渡す時だ。あの日決めた覚悟が、ここへ連れてきてくれた]

優子と森宮は、共に一歩を踏み出しました。

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小説『そして、バトンは渡された』の感想と評価

主人公の優子は、18歳にして4回も名前が変わっています。誰もが驚くような家庭環境ですが、優子はそれがごく当然のこととして捉えていました。

何不自由なく育った優子の運命は、実父が梨花と再婚したことで大きく変わります。

本書の前半は、学生生活を送る優子が、日常生活を送りながら、森宮と暮らすようになるまでのこと、後半は優子が高校を卒業し、社会へ出て結婚するまでのことが描かれています。

優子が血の繋がりのない何人もの親の間で生活するようになったのは、梨花の存在があったからです。

梨花は優子の第2の母ですが、虐待ではなく優子への溺愛によって、優子を手放せずいました。大人の都合で優子を中心とした家族が形成されていったと言えます。

本作は、優子目線で語られているので、梨花の本心が分かるのはラスト近くになってからです。

それまでは、表向きの梨花の奔放な行動しか出てこないので、自分勝手で本能のままに突っ走るタイプの女性と思いがちですが、実際にはそれらのことは全て優子への愛からだったことが分かり、胸をなでおろします。

そんな梨花が選んだ優子の理想の父親が森宮でした。

森宮は、ある程度の経済力があり、性格も父親役をやり遂げてくれそうな人物でした。そして本当に、優子をわが子のように慈しみ、大切にします。

優子も森宮の父親としての愛を感じ取り、森宮の元から巣立っていくことを選びました。

本作ラストのバトンリレーは、優子が自分で決めたものです。ここで、本当の家族とは何かと考えさせられます。

梨花が優子の母にならなかったら、優子の人生は変わっていたことでしょう。

ですが、梨花がいたから、優子は自分のことを大事に思ってくれる、何人もの父を持つことが出来たのだと言えます。

そんな経緯の中で、優子は森宮だけが最後まで相談ごとや悩みをきいて、自分の父親でいてくれたと確信しています。

また森宮は、大事に育てた娘を大きな未来へとバトンを託す時に、父としての幸せをかみしめていました。

親子って血の繋がりだけではないのでしょう。心と心の絆があれば、誰にでも胸を晴れるいい親子関係が築けるということが分かります。

こんな親子の形もあるのだと悟り、愛する人の門出を心から祝福できる関係が羨ましくなる物語でした。

映画『そして、バトンは渡された』の作品情報

【公開】
2021年(日本映画)

【原作】
瀬尾まいこ:『そして、バトンは渡された』(文春文庫)

【監督】
前田哲

【脚本】
橋本裕志

【キャスト】
永野芽郁、田中圭、岡田健史、石原さとみ、大森南朋、市村正親、稲垣来泉

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映画『そして、バトンは渡された』の見どころ


(C)2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会

小説は、優子目線で過去の思い出と現在の生活を交互に語っていますが、映画では優子の過去が秘密にされているようです。

「命を懸けた嘘と、知ってはいけない秘密がある」と流れる予告動画のナレーション。

これによって、小説のヒューマンドラマ要素は小さくなり、ミステリアスな部分がクローズアップされています。

実直なイメージの優子を演じる永野芽郁、自由奔放すぎる梨花を演じる石原さとみ、嘘と秘密といった言葉で、2人の関係もぐっと興味深いものになっています

気になるのは小説でもよくでてきた家庭料理とピアノ演奏です。

朝食一つとっても優子が経験したそれぞれの家庭は違っていました。

泉ヶ原家では、和食の整った朝ごはん。田中優子のときは、パンのみ。水戸優子の時は、前日の残り物とご飯。

そして現在の森宮家。料理が得意な森宮は、オムライスやかつ丼などを朝から作って優子に食べさせます。夕食にも餃子や鍋料理など、一生懸命に工夫した料理を作ります。

映画では森宮は田中圭が扮しますが、さてさてどんなクッキングパパになるのでしょう。登場すると思われる手作り料理も、楽しみです。

また、優子は合唱祭でひくピアノの練習を自宅でします。小説では森宮の学生時代の思い出の曲である、中島みゆきの『糸』で、2人の距離がぐっと近づくのですが、映画ではどんな曲が登場するのでしょう。

料理とピアノ。これは、優子と森宮の距離感を縮める素敵なアイテムに違いなく、注目したいところです。

まとめ

第16回本屋大賞を受賞した瀬尾まいこの『そして、バトンは渡された』。血の繋がりのない親子の優子と森宮さん。優子は4回も名前が変わり、森宮は元同級生の梨花と結婚して優子の3人目の父親になります。

物語は優子の気持ちを中心に、森宮の父親ぶりを絡めて、優子が結婚するまでを描いています。複雑な家庭環境なのに、グレることがなかった優子は素晴らしい。

その優子を送り出す結婚式でバージンロードを歩く父娘。今までの人生から新しい人生へのバトンが渡される時です。

まるでその瞬間だけのために用意されたかのような本作は、親子の愛や家族とは何かと鋭く問いかけています。

小説のこの問題点を受け継ぎ、謎めいた部分をより一層深く物語に盛り込んだ映画『そして、バトンは渡された』は、10月公開予定です。

小説と違って、映画はちょっとミステリー風になっているようなので、それもまた楽しみです。

映画『そして、バトンは渡された』は、2021年10月29日(金)ロードショー

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