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カーリング女子映画『シムソンズ』あらすじとキャスト。12年ぶりリバイバル上映決定!

  • Writer :
  • シネマルコヴィッチ

今から12年前、2006年カーリング女子日本代表チームの実話に基づいた映画『シムソンズ』は公開されました。

そして今、平昌オリンピックの女子カーリング日本代表チーム「LS北見」の銅メダル獲得の感動が覚めやらぬなか、カーリング熱の始まりを描いた爽やかな青春カーリング映画が「LS北見」の出身地であり、本作の舞台でもある北海道・北見を皮切りに12年ぶりにスクリーンに蘇ります。

青春カーリングムービー『シムソンズ』のデジタル・リマスター版にて12年ぶりリバイバル上映決定


© 2006「シムソンズ」製作委員会 

映画『シムソンズ』の作品情報


© 2006「シムソンズ」製作委員会 

【公開】
2006年(日本映画)
*2018年デジタル・リマスター版公開

【監督】
佐藤祐市

【キャスト】
加藤ローサ、藤井美菜、高橋真唯、星井七瀬、大泉洋、田中圭、高田延彦(特別出演)、松重豊、森下愛子、夏八木勲

【主題歌】
JUDY AND MARY『BLUE TEARS』

【作品概要】
2002年のソルトレイクシティ五輪に出場したカーリング女子日本代表チーム「シムソンズ」をモデルに、4人の少女たちの奮闘を描いた青春スポーツ映画。

演出に『脳内ポイズンベリー』の佐藤祐市監督が務め、「シムソンズ」のメンバーを演じるのは、加藤ローサ、藤井美菜、高橋真唯(現・岩井堂聖子)、星井七瀬ら共演。


© 2006「シムソンズ」製作委員会

2018年に平昌五輪で日本のカーリング女子「LS北見」の銅メダルを獲得したことを受け、北海道内のイオンシネマなどデジタル・リマスター版がリバイバル公開されます。

映画『シムソンズ』のあらすじ


© 2006「シムソンズ」製作委員会

北海道常呂町(現・北見市)は、ホタテとカーリングが名物の町。

地元の高校に通う伊藤和子は、特に将来の夢もない毎日を過ごしていました。

ある日、高校の先輩で、オリンピックに出場した憧れのカーリング選手“マサト様”に「チーム作ってみる気ない?」と声をかけられます。

彼女はこれといって考えもなく、不純な動機でカーリングチームを発足することにします。


© 2006「シムソンズ」製作委員会 

呼びかけに集まったのは、運動オンチの史恵と、農場の娘の菜摘、唯一の経験者でマサトの幼馴染の美希でした。

4人のバラバラな少女はダサいジャージ姿のワケあり漁師・大宮平太の指導のもと北海道大会へ向けて走り出しますが…。

映画『シムソンズ』の感想と評価


© 2006「シムソンズ」製作委員会

1998年に長野冬季オリンピックで正式種目に認定された競技カーリング。

“氷上のチェス”と呼ばれたり、“もぐもぐタイム”で注目を集め、冬季オリンピック競技のなかでも日本人に人気の競技になっています。

かつて、長野開催4年後、北海道のオホーツク海に接した小さな町から、ソルトレークオリンピックに挑んだ4人の少女たちがいました。

彼女たちはカーリング女子日本代表でチーム名は「シムソンズ」。本作『シムソンズ』はそんな彼女たちの実話を基にした映画です。

「シムソンズ」のメンバーを演じるのは、加藤ローサ、藤井美菜、高橋真唯(現・岩井堂聖子)、星井七瀬。

コーチ役には、今では日本映画に出演が引っ切りなしの北海道が生んだ人気俳優の大泉洋も出演しています。


© 2006「シムソンズ」製作委員会

そのほかにテレビドラマ『おっさんずラブ』の田中圭、『孤独のグルメ』で大ブレイクの松重豊、2013年に惜しまれつつ逝去した名優・夏八木勲ら豪華キャストが脇をかためています。

本作の演出を担当したのは、『キサラギ』や『ストロベリーナイト』で知られ、2018年9月に『累』公開を控える佐藤祐市監督。

また、佐藤組に仕える音楽担当は、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の佐藤直紀。そして、原作とプロデューサーはドラマ『深夜食堂』や映画『しあわせのパン』など話題作を送り続ける森谷雄。

映画主題歌には、かつて、惜しまれつつも解散し今なおファンに支持されるJUDY AND MARYのナンバー「BLUE TEARS」が、4人の少女たちのカーリングに打ち込む青春を盛り上げてくれます。

デジタル・リマスター版にて12年ぶりリバイバル上映決定!


© 2006「シムソンズ」製作委員会

このたび、2018年に平昌オリンピックの女子カーリング日本代表が銅メダル獲得した記念に、青春カーリングムービー『シムソンズ』を改めて、感動も鮮やかにデジタル・リマスター版として、新たに音をすべて再調整

本作の舞台(ロケ地)で「LS北見」の出身地でもある北海道の北見を皮切りに、スクリーンでふたたび「シムソンズ」の4人とカーリングの魅力に出会えることになりました。

今回の映画『シムソンズ』のデジタル・リマスター版公開に合わせ、主演を務めた加藤ローサの応援コメントも公式に出されました。

「リバイバル上映おめでとうございます!そしてありがとうございます。これもひとえに平昌オリンピック日本女子代表LS北見の皆様の大健闘のおかげだと思います‼︎わたくしもテレビの前で熱く声援を送っておりました‼︎

まだ、カーリングってなに〜?という方もぜひシムソンズを観て頂いてカーリングラバーのきっかけになればな、と思います。もともとカーリング好きよ‼︎という方は、シムソンズでさらにカーリング愛を深めましょう♡」

本作から人気絶頂期に差し掛かり、まだ初々しい加藤ローサが演じる伊藤和子は、どのようにカーリングを通して目標や夢を持ち成長していくのか、注目したいですね。

映画『シムソンズ』デジタル・リマスター版の上映スケジュール


© 2006「シムソンズ」製作委員会

【5月25日(金)~5月31日(木)】
イオンシネマ北見、ディノスシネマズ旭川、シネマ太陽帯広、イオンシネマ名古屋茶屋

【7月7日(土)~7月13日(金)】
ディノスシネマズ札幌劇場

*上記は2018年5月11日現在のものです。

【料金】
1000円均一 
【『シムソンズ』公式最新情報⇒ http://www.facebook.com/simsons2018/

まとめ


© 2006「シムソンズ」製作委員会 

本作のチーム「シムソンズ」のメンバーを演じたそれぞれの女優の近況も少し紹介しましょう。

チームの中心人物で同級生を誘い「シムソンズ」を結成した伊藤和子役の加藤ローサは、サッカー選手松井大輔と婚約後、二児の母となり、現在は芸能界に復帰して企業のイメージキャラクターとして活躍。

チーム唯一のカーリング経験者で、元は強豪チーム「ホワイトエンジェルズ」のメンバーだった尾中美希役を演じ、本作が映画デビューとなった藤井美菜は、近作では『しゃぼん玉』(2017)や『CINEMA FIGHTERS』の「Snowman」(2018)に出演。

畜産農家の娘で小野菜摘役の高橋真唯は現在は岩井堂聖子の本名で俳優活動し、2017年に映画『真白の恋』で、第32回高崎映画祭の最優秀助演女優賞を受賞。

和子の幼なじみの林田史江役の星井七瀬も、一般人男性と婚約後に出産し、2014年にドラマ『ファーストクラス』に出演するなど、各自がそれぞれ芸能活動をしています。

今から12年前の2006年の映画『シムソンズ』では、そんな彼女たちの女優としての原点ともいえる作品です。

また、実話が基になっているので、伊藤和子のモデルは加藤章子選手、尾中美希のモデルは小仲美香選手、小野菜摘のモデルは小野寺歩選手。林田史江のモデルは林弓枝選手になっているようです。

さらに平昌オリンピックでも「LS北見」の女子カーリングの選手たちが、恩師の“小栗のおじさん”にメダルを届けたいとニュースでも目にした、常呂カーリング協会初代会長の小栗祐治をモデルとする石神保役を夏八木勲が演じているので、要チェックです!

デジタル・リマスター版公開リマスター版として蘇った映画『シムソンズ』をお見逃しなく!

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