Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

ヒューマンドラマ映画

Entry 2021/04/17
Update

ドラマ『賭ケグルイ双』ネタバレ感想評価と結末解説のあらすじ。キャスト森川葵vs生田絵梨花の最終決戦!

  • Writer :
  • 糸魚川悟

英勉と長野晋也の両監督が描くドラマ『賭ケグルイ双』

河本ほむらと尚村透による大人気漫画『賭ケグルイ』。

登場する異質すぎる登場人物が魅力的な『賭ケグルイ』は、本編と並行して連載されるスピンオフ漫画も高い人気を誇っています。

今回は登場人物の中でも特に人気の高い「早乙女芽亜里」を主人公としたスピンオフ漫画を実写版シリーズのキャストを引き継いで連続ドラマ化した『賭ケグルイ双』(2021)を、ネタバレあらすじを含めご紹介させていただきます。

ドラマ『賭ケグルイ双』の作品情報


(C)河本ほむら・尚村透・斎木桂/SQUARE ENIX (C)2021 ドラマ「賭ケグルイ双」製作委員会 (C)Homura Kawamoto・Kei Saiki/SQUARE ENIX

【配信】
2021年(Amazon Prime Video限定)

【監督】
英勉、長野晋也

【キャスト】
森川葵、佐野勇斗、生田絵梨花、秋田汐梨、萩原みのり、長井短、高杉真宙、浜辺美波、池田エライザ

【作品概要】
スピンオフ漫画『賭ケグルイ双』を原作とした、全8話のスピンオフドラマシリーズ。

ドラマシリーズで早乙女芽亜里を演じた森川葵が主演となり、『映像研には手を出すな!』(2020)など漫画の実写化作品を得意とする英勉がドラマシリーズから引き続き監督を務めました。

ドラマ『賭ケグルイ双』のあらすじとネタバレ

上流階級や政財界の大物の子女たちが多く通う私立百花王学園の1年華組に編入した早乙女芽亜里。

今までの平凡な人生を隠そうとする早乙女は、同じクラス内に小学校時代の同級生である花手毬つづらを見つけると、彼女に「話しかけるな」と脅迫。

編入生ということで注目を集めた早乙女は、「ギャンブルを推奨する」と言うこの学園の裏の姿を知ることになります。

クラスメイトの愛浦からギャンブルに慣れるための肩慣らしとして、通常の大富豪に特殊なルールを加えた「時短大富豪」を行うことになった早乙女。

定石を理解していない早乙女は愛浦に負け続け、20万の負債を負ってしまいます。

実はトランプの後ろには透明な塗料で目印が書き込まれており、愛浦は特殊なコンタクトレンズをすることで相手のカードを把握していました。

外部生かつ授業料を免除される特待生の早乙女は、家庭が裕福で無いことを愛浦に見抜かれ獲物にされていたのでした。

早乙女が負け金を払えないと言うと、この学園における「非協力傾向生徒」の制度を愛浦は語り始めます。

生徒会への上納金が少ない下位100人に男なら「ポチ」、女なら「ミケ」と名付け、奴隷のように扱う制度であり、既にミケとなっている花手鞠は愛浦を始めとした全員から激しいいじめを受けていました。

早乙女がトイレに逃げ込むと花手鞠もトイレに入り、友人として20万を早乙女に渡そうとします。

早乙女は「時短大富豪」が自分をハメるための罠であることを知りながらなぜ教えなかったのかと花手鞠に聞くと、「話しかけるな」と早乙女に言われたからだと言いました。

花手鞠の家庭は裕福ではあるものの、容量の悪い花手鞠がギャンブルを乗り切るだけの資金はなく、彼女はこの学園のルールを受け入れていました。

しかし、自分の置かれた状況に納得のいかない早乙女は、出せるだけの額を花手鞠から借り、愛浦への逆襲を考えます。

教室に戻った早乙女は愛浦に先ほどの負け金に加え更なる勝負を求めます。

「破滅型ギャンブラー」だと早乙女のことを理解した愛浦はその後も順調に勝ち続け、早乙女の負け金は40万まで膨れ上がります。

早乙女は起死回生のチャンスを掴むため、大貧民の状態で始まる勝負に30万をベット。

愛浦は早乙女のカードを全て把握できるため勝利を確信していましたが、「イカサマをしている相手」にだけ効くトリックを使い、早乙女が勝利を収めます。

大貧民での勝利のため勝ち金は賭け金の倍額となり、早乙女は愛浦から60万円を受け取りました。

手札に「JOKER」が2枚来なければ成立しない戦法であることから、愛浦は「運が良かっただけ」と評価しますが、早乙女は「それがギャンブルでしょ」と言い返しハサミを机に突き刺し、花手鞠と共に教室を退出。

花手鞠に借りた金を返した上で儲け分を折半した早乙女は、花手鞠に友達になって欲しいと言われます。

早乙女は奴隷にもなりたくないし、友達も奴隷であってほしくないと言い、花手鞠の奴隷脱出を目指すことにしました。

翌日以降、校内でのカーストを上げることを決めた早乙女は、ギャンブルにおける必勝法である「胴元になる」ために人気のない賭場を強奪する計画を立て、不人気No.2の文芸部の賭場へと行きます。

文芸部部長の戸隠雪見は相手の言葉を待たないほどに多弁であり、早乙女は不人気の理由を悟りますが、その場に生徒会役員の聚楽幸子が現れます。

戸隠は賭場開催のための利用料を生徒会に滞納しており、強制的に解体執行が始まります。

この状況をチャンスと捉えた早乙女は、賭場の利用権を自身に移すようにと聚楽に懇願すると、聚楽は戸隠と早乙女でギャンブルの一騎打ちを行わせることにします。

勝利した方に賭場の利用権を渡し、敗北した方に戸隠の滞納した100万円の借金を負わせる条件で、聚楽の家畜である佐渡の執り行う「スリーヒットダイス」が始まります。

サイコロを振った際の連続した3回の出目の組み合わせを予想し、先に一致した方が勝ちと言う運勝負のギャンブルに、早乙女は敗北してしまいます。

早乙女は即座に賭け金を倍額にし再戦を願い出ると、聚楽は敗北した際に自身専用の家畜となることを条件に引き受けます。

実はこのギャンブルは運勝負ではあるものの、相手の書いた組み合わせに対し勝ちやすい組み合わせが存在しており、早乙女を家畜化したい聚楽の意思を汲み取った佐渡が、早乙女の書いた組み合わせに勝ちやすいものに戸隠の紙をすり替えていました。

早乙女は1回戦の勝利時に戸隠の見せた様子から佐渡のイカサマを見抜いており、佐渡が文字を誤認するように除光液で文字を書き、佐渡のすり替えを勝ちの確立を下げる行為へと陥らせます。

結果として早乙女は勝利を収め、彼女の戦略に感心した聚楽は、早乙女に賭場を提供すると約束し去っていきました。

行く当てのない戸隠を仕方なく賭場の従業員に起用した早乙女は、メイド服を着た状態で行う「メイド in ダイス」を考案。

数字の組み合わせが異なる3種類のダイスを使い、賭場対客の形式で行われる対戦形式のギャンブルはメイド服効果もあって大人気となり、連日客が押し寄せます。

ある日、賭場に生徒会長「桃喰綺羅莉」の会長就任の後押しをしたと噂される生徒会役員の壬生臣葵が現れます。

聚楽の奸計を見切った早乙女を見に来たと話す壬生臣は「メイド in ダイス」の1回戦に100万円をベットします。

戸隠の制止も効かず勝負を受けてしまった花手鞠でしたが1回戦は勝利を収め、続く2回戦で壬生臣は200万円をベットしますが、またも花手鞠が勝利します。

壬生臣は文芸部以外の人間の人払いをすると、「メイド in ダイス」が一見公平なルールに見せて、胴元が9分の5の確率で勝つシステムになっていることを褒め称えた上で3回戦に400万をベット。

早乙女は壬生臣が行っていることが賭け金を倍々にしていくことで、いずれ必ず金額的な勝利を収める「マーチンゲール法」であることに気づきますが、賭け金の上限を設定していなかったことが裏目に出て敗北してしまいます。

早乙女は100万円の負け金を支払うことが出来ず、借金の代わりに壬生臣に対しギャンブルを要求。

その様子を気に入った壬生臣は、早乙女に上下凪と言う生徒との勝負を命じました。

早乙女と上下凪は生徒会から指定された勝負方法「フルカウント・ブラックジャック」を行います。

1から13までのトランプを各1組ずつ用い、それぞれが任意に製作した5組の手札を使い5回の「ブラックジャック」を行うギャンブル。

手札の組み合わせには最善手が存在しますが、自身の読みに絶対的な自信を持つ凪はあえて「最善手を選択しない」ことで早乙女の心を折ろうと考えていました。

しかし、同じことを早乙女も考えており、お互いの心理を先に見切った早乙女が勝利を収めました。

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには『賭ケグルイ双』のネタバレ・結末の記載がございます。『賭ケグルイ双』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

試合が終わると壬生臣は早乙女の強さに感心し彼女を秘密組織「善咲会」へと勧誘。

善咲会は壬生臣と生徒会美化委員長の三春滝咲良によって作られた反生徒会組織であり、生徒会を「繚乱祭」の日に潰すことを目的としていました。

学園に蔓延した悪習「家畜制度」を破壊するために組織された善咲会は、凪などの実力者を集めており早乙女を加えて更なる強化を図ろうとしていました。

翌日、生徒会の会合の最中、聚楽は善咲会の動きに勘付き壬生臣と三春滝を疑っているそぶりを見せます。

聚楽に真意を聞こうとする三春滝は、彼女が早乙女に執着していることを知ります。

自身の許婚の壬生臣も早乙女の能力を高く買っていることに納得の出来なくなった三春滝は、早乙女に果たし状を送りつけます。

善咲会の人間としてではなく生徒会の人間として、文芸部の賭場利用料金を返済しない早乙女に対し、ギャンブルを仕掛ける三春滝。

早乙女は納得がいかないものの、借金を負っている花手鞠と戸隠のためにも戦いを余儀なくされます。

ギャンブルの前日、早乙女の前に現れた三春滝はギャンブルの場に現れないで欲しいと懇願します。

壬生臣は自身がなるはずだった生徒会長の座を桃喰にとられたと考えており、三春滝は壬生臣の考えは志こそあるものの時期尚早と判断していました。

三春滝は自分勝手な依頼であることから代金として1000万円を早乙女に渡しました。

翌日、早乙女は誰の想いにも乗せられないことを心に決め、三春滝に1000万円を返却し勝負を挑みます。

壬生臣が提案したゲームは、広大な学園の敷地内から宝を探す「宝探しゲーム」であり、ヒントは壬生臣から渡された暗号だけでした。

仲間を2人つけて良いと言うルールから戸隠と花手毬をつけた早乙女は、2人の気づきによって暗号を解読し宝の場所へと向かいますが、既に三春滝が宝箱を見つけていました。

しかし、宝箱には鍵がついており、壬生臣は宝箱の鍵を奪い合うための別のギャンブル「限界ダイス」を行います。

1つのサイコロを使い6以外の数字が出れば得点となり、6が出れば今までの得点を含め0になると言うルールのもとストップをかけるまでサイコロをふり続ける「限界ダイス」を開始した早乙女ですが、サイコロをすり替えるイカサマを三春滝に見抜かれた敗北してしまいます。

勝利を収めたことで三春滝は壬生臣から鍵を手に入れますが、鍵を使って開けた宝箱の中には新たな暗号が入っており三春滝は困惑。

そこに「宝探しゲーム」の勝利条件である真の宝箱を手にした花手鞠と戸隠が現れます。

早乙女は壬生臣が早乙女と三春滝に渡した暗号がそれぞれ少しずつ異なっていることに気づき、早乙女が「限界ダイス」で時間を稼いでいる間に花手鞠と戸隠にその意味が指し示す真の宝箱の場所を探らせていたのでした。

壬生臣は早乙女を称賛し善咲会へと迎え入れますが、同時に敗北した三春滝を疫病神と罵り善咲会から追放。

さらに壬生臣は早乙女に桃喰への直接対決を命じます。

婚約者の三春滝を疫病神扱いし、自身で戦うことなく他人を使って桃喰を倒そうとする壬生臣に幻滅した早乙女は、善咲会に加わることなく花手鞠と戸隠を連れ去って行きました。

蛇喰夢子が入学するよりも前の早乙女の活躍の物語を、報道部の新渡戸九から聞いた鈴井と夢子は早乙女を見直します。

しかし、話で聞く過去の早乙女とすっかりこの学園に染まり切った今の早乙女の違いに鈴井は、「何がきっかけで変わってしまったのだろう」と困惑するばかりでした。

ドラマ『賭ケグルイ双』の感想と評価


(C)河本ほむら・尚村透・斎木桂/SQUARE ENIX (C)2021 ドラマ「賭ケグルイ双」製作委員会 (C)Homura Kawamoto・Kei Saiki/SQUARE ENIX

独特な世界観を再現した実写化シリーズ

英勉によって人気漫画を実写化した「賭ケグルイ」シリーズはこれまでにドラマを2シーズン放映し、2019年には劇場版が公開されました。

2021年、劇場版2作目となる『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』(2021)に併せてスピンオフドラマ『賭ケグルイ双』が配信されるなど、その勢いは未だ留まることを知りません。

「賭ケグルイ」の魅力はオリジナリティの高いギャンブルの数々とその心理戦にありますが、登場人物の常軌を逸した精神面の描写にもあります。

実写版では主演の浜辺美波を始めとした俳優陣が登場人物の「狂気」を見事に演じ切っており、異常な世界観を独特の美術と演技の両面から再現していました。

スピンオフとなる『賭ケグルイ双』では主人公の早乙女が、ギャンブラーとして覚醒するまでを描いているため「狂気」的な演技は控えめであるものの、長井短の演じる聚楽や佐野勇斗の演じる壬生臣など「狂気」を秘めた登場人物が新規参戦でありながらも強すぎる印象を残していました。

スピンオフならではの緊張感


(C)河本ほむら・尚村透・斎木桂/SQUARE ENIX (C)2021 ドラマ「賭ケグルイ双」製作委員会 (C)Homura Kawamoto・Kei Saiki/SQUARE ENIX

「賭ケグルイ」本編では、圧倒的に不利な状況から相手のイカサマを打破し敢えて「運の勝負」に持ち込む、ギャンブル狂の「蛇喰夢子」を主人公としています。

登場人物の中でも圧倒的な博才を持っている夢子が主人公であるがゆえに、敗北を喫することはあれど敗北も計算の内と言う「安心感」が存在します。

しかし、本編で最初の敵として登場する早乙女は実力はあるものの、特に実写版では完敗することも珍しくないキャラクターとして描かれています。

そんな早乙女が主人公となる『賭ケグルイ双』は彼女の博才が目覚めるまでの物語であり、勝敗が分からないからこその手に汗握るハラハラ感が途切れることがありません。

ハラハラ感が途切れない一方で、相手のイカサマを見抜いて、逆にイカサマを仕掛ける早乙女らしい戦術による快感も同時に味わうことが出来る、スピンオフならではの作品でした。

まとめ

新規の登場人物に新規のギャンブルのオンパレードとなり、益々魅力を増していく実写版「賭ケグルイ」シリーズ。

最終話では更なる続シーズンの匂わせもあり、今後の展開も見逃すことが出来ません。

最新劇場公開映画『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』でも大活躍間違いなしの早乙女が、どのようにしてギャンブラーとなったのか。

誕生の物語である『賭ケグルイ双』を、最新作の鑑賞前でも鑑賞後でも、ぜひぜひご家庭で楽しんでください。



関連記事

ヒューマンドラマ映画

Netflix映画『思いやりのススメ』ネタバレ感想と考察評価。原作ジョナサンエビソンの希望を見つけるロードムービー

「誰が私に希望を見せられようか」介護士の男が、難病を抱え人生に希望のない青年との旅で一緒にみつけた希望の物語 映画『思いやりのススメ』は、利用者の気持ちを尊重しながら、残こされた時間に「希望」という必 …

ヒューマンドラマ映画

感動と涙のおすすめ映画『ミッドナイトスワン』【ネタバレあり】結末ラストこそ、日々の生活で生きづらさを感じた人に見て欲しい!

朝がくれば白鳥に戻ってしまう。 呪いをかけられた悲しいお姫様たちの物語。 トランスジェンダーで女性として生きる凪沙(なぎさ)と、母親に育児放棄された少女一果(いちか)の、血のつながりを超えた親子愛を描 …

ヒューマンドラマ映画

映画『ゴールデン・リバー』ネタバレあらすじと感想。シスターブラザーズは新たな人生を歩み始めるまでを描いたコメディ作品

ゴールドラッシュで沸くアメリカが舞台となる『ゴールデン・リバー』。 ブッカー賞作家パトリック・デヴィットの小説『シスターズ・ブラザーズ』を基に映画化されました。 最強の殺し屋・シスターズ兄弟が山師を追 …

ヒューマンドラマ映画

映画『ボブという名の猫』ネタバレあらすじ感想とラスト結末の解説。実話ノンフィクションを“実際の猫ボブ”が演じる!

今、日本は空前の猫ブーム。猫がテーマの映画は邦・洋問わず見られます。 そんな中、今回は実話でベストセラーにもなった、ホームレス同然のミュージシャンと野良猫の運命的出会いを描いた『ボブという名の猫 幸せ …

ヒューマンドラマ映画

火花ドラマと映画のキャスト比較!感想や評価も。劇場公開はいつ?

芥川賞を受賞した又吉直樹(ピース)の小説『火花』をドラマ化が大きな話題になりました。 それに引き続き、今度は人気若手俳優の菅田将暉と桐谷健太のダブル主演で映画化されることに注目が集まっています。 漫才 …

【坂井真紀インタビュー】ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』女優という役の“描かれない部分”を想像し“元気”を届ける仕事
【川添野愛インタビュー】映画『忌怪島/きかいじま』
【光石研インタビュー】映画『逃げきれた夢』
映画『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』伊澤彩織インタビュー
映画『Sin Clock』窪塚洋介×牧賢治監督インタビュー
映画『レッドシューズ』朝比奈彩インタビュー
映画『あつい胸さわぎ』吉田美月喜インタビュー
映画『ONE PIECE FILM RED』谷口悟朗監督インタビュー
『シン・仮面ライダー』コラム / 仮面の男の名はシン
【連載コラム】光の国からシンは来る?
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
星野しげみ『映画という星空を知るひとよ』
編集長、河合のび。
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
日本映画大学