長澤まさみ×東出昌大×小日向文世共演の映画『コンフィデンスマンJPロマンス編』2019年5月17日(金)公開!
2018年春に放映された月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』が豪華キャストと共に映画化。
主役のダー子の長澤まさみに加え東出昌大、小日向文世に加えて“何でも屋の五十嵐”でブレイクした小手伸也たちが海を渡って香港で究極の騙し合い(コンゲーム)を繰り広げます。
ゲストに竹内結子、三浦春馬、そしてドラマシリーズ第一話から江口洋介が登場。
さらに過去のゲストキャラのカメオ出演にも注目です。
CONTENTS
映画『コンフィデンスマンJPロマンス編』の作品情報
【脚本】
古沢良太
【監督】
田中亮
【主題歌】
Official髭男dism「Pretender」
【作品概要】
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が共演した人気テレビドラマ「コンフィデンスマンJP」の劇場版。
テレビドラマでおなじみの出演者が再結集したほか、ラン役を竹内結子が演じ、ジェシー役を三浦春馬が務め、赤星役の江口洋介が脇を固めます。
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズで脚本家として知られる古沢良太がテレビ版に引き続き脚本を担当しています。
映画『コンフィデンスマンJPロマンス編』のキャラクターとキャスト
ダー子(長澤まさみ)
天才的な頭脳と集中力でターゲットに挑む女詐欺師。
ボクちゃん(東出昌大)
ダー子との付き合いの長く振り回されることが多い。
リチャード(小日向文世)
超一流の変装術を持つベテラン詐欺師。
モナコ(織田梨沙)
ダー子に弟子入りした若手詐欺師。
ラン・リウ(竹内結子)
香港マフィアの女帝、通称氷姫。
ジェシー(三浦春馬)
天才結婚際義肢。ラン・リウに近づく。ダー子と過去に因縁が……。
赤星栄介(江口洋介)
公益財団『あかぼし』の代表。日本のゴッドファーザー。
映画『コンフィデンスマンJPロマンス編』のあらすじとネタバレ
あの手この手の巧妙な手でターゲットから大金をせしめる信用詐欺師(=コンフィデンスマン)のダー子。
昔なじみのボクちゃん、リチャードを振り回しながらもターゲット(=オサカナ)を吊り上げ続けます。
今回のターゲットは、香港ビジネス界の裏も表も牛耳る“氷姫”ことラン・リウ。
ダー子、ボクちゃん、リチャードに加えて何でも屋の五十嵐、ダー子に弟子入りしたモナコの五人は海を渡り香港に上陸します。
ほとんど人前に出ない氷姫が、唯一、確実に人前に姿を現すのが自身の馬のデビューする日。
競馬場のVIP席に予言者の姉妹に扮して、氷姫の前に現れるダー子とモナコ。
ところが氷姫の脇に甘い笑顔の男ジェシーがいました。
その顔を見て表情がガラッと変わるダー子。
天才恋愛詐欺師のジェシーは、かつてダー子と共に暮らしていた過去がありました。
予言者として氷姫に近づこうとしているダー子ですが、その存在のせいか上手くことが進みません。
そんなダー子を見てジェシーは、ボクちゃんたちと別れて、自分ともう1度組まないかと声をかけます。
動揺するダー子を見て周囲は不安な思いを抱きます。
映画『コンフィデンスマンJPロマンス編』感想と評価
何処に出てくるドラマシリーズゲスト
毎回、1話完結式テレビドラマで、豪華なゲストが登場することで話題になった「コンフィデンスマンJP」。
今回は竹内結子と三浦春馬に加えて、ドラマシリーズ第1話のゲストだった江口洋介が再登場します。
この3人のゲストは、ストーリーにしっかりと絡むのですが、この3人以外にも過去のゲストキャラクターがカメオ出演しています。
何処に出ているかはあえて伏せますが、以下の人が出ています。
『リゾート王編』から吉瀬美智子、『美術商編』から石黒賢、『スポーツ編』から小池徹平、和田聡宏、『家族編』から岡田義徳、桜井ユキ、佐津川愛美、前田敦子。
そして、最終回であると同時にエピソードゼロだった『コンフィデンスマン編』から佐藤隆太が登場します。
また、これ以外にもアッと驚く面々がカメオを出演をしています。
よっぽど注意していないと、見落としかねないレベルのカメオ出演なので瞬き厳禁です。
まとめ
ご存知、天才的な知能を持つものの、いっぽうで詰めの甘いダー子。
そんな彼女に振り回されてしまい、お人よしなボクちゃん。
百戦錬磨のベテラン詐欺師リチャードのも参戦して3人がまたも信用詐欺師(=コンフィデンスマン)として組みます。
香港マフィアの女帝ラン・リウが持つと伝説のパープルダイヤを狙い、香港へ飛びます。
すると、天才詐欺師ジェシーもランを狙っているから作戦は、波乱の展開を見せて…。
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世のトリオ共演の映画『コンフィデンスマンJPロマンス編』。
劇場公開は2019年5月17日(金)より全国ロードショー。ぜひ、テレビドラマ版のファンは必見です!