2018年も、「映画感想レビュー&考察サイト Cinemarche」をお読みいただき、誠にありがとうございます!
見手である読者の皆さんに
読者の皆さんに、“映画スピリッツ”を届けることができたでしょうか。
国内外に在住する映画ライターのひとり一人が、馴染みの映画館で観客のアナタと一緒に映画を愉しんだり、
また一足早くマスコミ試写会に足を運び、独自の視点から映画解説に努めてまいりました。
Cinemarcheのライターたちは、映画スタッフやキャストが観客のアナタに問いかける映像を、言語化し、分析してきました。
1年間に公開される約1,200本の映画の中から、邦画、洋画を問わず鑑賞し、単館上映作品からメジャー作品まで、1つでも多くの映画を届ける役目を担ってきました。
全ては読者であるアナタに映画のスピリッツを渡すためでした。
アナタはいくつの映画を「Cinemarche」と共有できましたか。
私たちの思いが少しでも届いていたら嬉しいです。
2018年も最後までお読みいただきありがとうございます。感謝。
作り手と送り手の皆さんへ
映画配給や宣伝の皆さん、貴重な情報提供やマスコミ試写会の機会をいただき、誠にありがとうございました。
また映画監督の皆さんには、快く作品を提供していただいたこと、心から御礼を申し上げます。
さらに動画配信サイトを通じて、読者さんに新たな映画との出会いを演出できました。配信サイトの運営の皆さんにも感謝したします。
2019年も編集部とライターが一丸となって、映画を届けて参りたいと思います。
良いお年をお迎えください。 Cinemarche編集長