Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

新作映画ニュース

Entry 2019/05/08
Update

映画『町田くんの世界』あらすじと原作者。 安藤ゆきプロフィール紹介も

  • Writer :
  • 谷川裕美子

第20回手塚治虫文化賞・新生賞を受賞した安藤ゆきの同名マンガ『町田くんの世界』を実写化した青春映画が2019年6月7日に公開されます。

監督は、『舟を編む』で史上最年少の30歳で日本アカデミー賞最優秀監督賞を受賞した石井裕也

主演には1000人のオーディションを勝ち抜いた新人・細野佳央太(ほそだ かなた)と関水渚(せきみず なぎさ)。

そのほか岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子という驚愕の豪華キャストが共演しています。

この記事では、原作者である人気少女マンガ家・安藤ゆきについて詳しくお伝えしていきます。

映画『町田くんの世界』の作品情報


(C)安藤ゆき/集英社 (C)2019 映画「町田くんの世界」製作委員会

【公開】
2019年(日本映画)

【原作】
安藤ゆき『町田くんの世界』(集英社)

【監督】
石井裕也

【キャスト】
細野佳央太、関水渚、岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子

【作品概要】

運動も勉強もできないけれど、すべての人を分け隔てなく愛することのできる才能を持つ主人公・町田くん。

しかし、人嫌いな少女・猪原さんと出会うことで、初めて「わからない感情」と向き合うようになります。

周囲の人々を巻き込んで、町田くんが大騒動を起こすハートフル・ストーリーです。

1000人のオーディションを勝ち抜いた新人の細野佳央太と関水渚が主演を務めます。

脇を固めるのは9人の驚愕の豪華俳優陣。岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子といった、主役級キャストが共演します。

監督は『舟を編む』で第37回日本アカデミー賞最優秀監督賞を史上最年少の30歳で受賞するという快挙を成し遂げた天才・石井裕也が務めます。

映画『町田くんの世界』のあらすじ


(C)安藤ゆき/集英社 (C)2019 映画「町田くんの世界」製作委員会

運動も勉強苦手で見た目も地味。何も取り柄のないように見える町田くんには、すべての人を分け隔てなく愛せるというずば抜けた才能がありました。

困った人を常に助け、関わった人々の心を癒し、世界を変えてしまう不思議な力を持っています。

そんな彼の前に現れた女子・猪原さんは人嫌いで、これまでの人とは違っていました。

「わからない」という感情を初めて味わう町田くんですが、父親に言われた「わからないことから目を背けてはいけない」という言葉を胸に、その答えを求めていき…。

映画『町田くんの世界』原作者は安藤ゆき


news.mynavi.jp

映画『町田くんの世界』の原作者・安藤ゆきは大阪府出身のマンガ家。

2009年に初短編集『不思議なひと』を刊行。

2013年刊行の『透明人間の恋』が宝島社発行の「このマンガがすごい!2014 オンナ編」で第17位にランクインします。

2015年より『別冊マーガレット』で本作『町田くんの世界』を連載スタート。

同作で「このマンガがすごい!2016 オンナ編」で第3位、フリースタイル社の「THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め!」第7位、全国書店員とKADOKAWA『エンタミクス』編集部が選ぶマンガランキング第9位にランクインし、第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。

2016年に『町田くんの世界』で第20回手塚治虫文化賞・新生賞を受賞しました。

そのほか『昏倒少女』『炎のゆくえ』『パーティー』など多数作品を生み出しています。

安藤ゆきの実力の評価は

本作『町田くんの世界』原作者の人気マンガ作家・安藤ゆき。

大人気作家・くらもちふさこの『おばけだんご』を読んだことをきかっけに、少女マンガ家を志すようになります。

いわゆる王道とは違ったユニークなヒロイン、独特の空気、そしてトップレベルの巧みなストーリー展開でファンの心をつかんできました。

『町田くんの世界』で「このマンガがすごい!2016 オンナ編」で第3位、フリースタイル社の「THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め!」第7位、全国書店員とKADOKAWA『エンタミクス』編集部が選ぶマンガランキング第9位にランクインし、第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞を受賞。

2016年には第20回手塚治虫文化賞・新生賞という大きな賞を受賞しました。

安藤自身は、自分が面白いと思うものを丁寧に描いているものの、地味な作品なので票を投じてもらえたのが意外でラッキーだとコメントしています。

主人公の町田一のキーワードは「人たらし」な人。見た目ではなく、行動や気持ちだけで人の心を動かすキャラクターにしたかったそうです。

劇中の登場人物だけではなく、読者のことも本気で魅了したいと思って描いたと語っています。

安藤ゆきの公式SNSの紹介

残念ながら安藤ゆきの公式SNSはみつけられませんでした。

まとめ


(C)安藤ゆき/集英社 (C)2019 映画「町田くんの世界」製作委員会

世界中から最も新作を期待されている天才監督・石井裕也が、初めて少女マンガ原作作品を取り上げた『町田くんの世界』。

その原作者である人気少女マンガ家・安藤ゆき。「人たらし」をキーワードに、魅力あふれる主人公の町田一を生み出しました。

主人公の二人には、これまで演技経験がほとんどない新人の細田佳央太と関水渚が大抜擢されています。

新人二人の脇を固めるのは、岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子といった超豪華俳優たち。

天才・石井裕也監督が、”まっしろ”な新人の二人と、奇跡の顔合わせとも言える豪華キャストと共に新しい日本映画の扉を開きます。

青春ハートフル・ドラマ『町田くんの世界』は2019年6月7日より全国ロードショーです。

関連記事

新作映画ニュース

映画『あのこは貴族』原作文庫ネタバレあらすじと感想。結末ラストとキャスト配役も山内マリコの小説から解説

映画『あのこは貴族』は2021年2月26日より公開。 同じ都会に暮らしながら全く異なる生き方をする2人の女性が自分の人生を切り開こうとする姿を描いた山内マリコの著書『あのこは貴族』。 本著を原作とした …

新作映画ニュース

映画『Cosmetic DNA』配信とレンタルDVD発売いつ?販売開始の作品内容とセル&リリース情報!

映画『Cosmetic DNA』の配信×DVDセル&リリース情報をお届け! ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020にて「北海道知事賞」を受賞した異才・大久保健也監督が、撮影当時24歳で作り上げた …

新作映画ニュース

映画『霧の淵』あらすじ/キャスト/上映館。村瀬大智監督が商業デビュー作で描いた“故郷への郷愁”ポスタービジュアル&予告編も解禁!

若手クリエイターの台頭 村瀬大智監督の長編商業映画デビュー作 映画初主演で期待の新人俳優三宅朱莉と実力派俳優水川あさみが共演した映画『霧の淵』が、2024年4月6日(土)にユーロスペースにて先行上映。 …

新作映画ニュース

塚本晋也監督がニッポン名誉賞を受賞。映画『斬、』ロングラン上映で世界を席巻!

『鉄男』『六月の蛇』など、海外の評価も高くカルト的な人気を誇る塚本晋也監督の最新作『斬、』は、渋谷ユーロスペースほか全国にてロングラン上映中。 2018年11月24日に公開されてから2か月以上たった今 …

新作映画ニュース

【音量を上げろタコ!映画グッズプレゼント】音タコ特製トートバッグ!限定5名様に当たる

この声に、世界がヤラれるっ! ありきたりな常識を覆す、爆音!爆上げ!ハイテンション・ロック・コメディ!! 映画『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の10月12日(金)からの公 …

【坂井真紀インタビュー】ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』女優という役の“描かれない部分”を想像し“元気”を届ける仕事
【川添野愛インタビュー】映画『忌怪島/きかいじま』
【光石研インタビュー】映画『逃げきれた夢』
映画『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』伊澤彩織インタビュー
映画『Sin Clock』窪塚洋介×牧賢治監督インタビュー
映画『レッドシューズ』朝比奈彩インタビュー
映画『あつい胸さわぎ』吉田美月喜インタビュー
映画『ONE PIECE FILM RED』谷口悟朗監督インタビュー
『シン・仮面ライダー』コラム / 仮面の男の名はシン
【連載コラム】光の国からシンは来る?
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
星野しげみ『映画という星空を知るひとよ』
編集長、河合のび。
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
日本映画大学