男たちの悲哀に満ちたストーリーと壮絶なアクションシーンに心を揺さぶられる歴史大作!
韓国映画『代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン』の公開が2018年11月シネマート新宿、シネマート心斎橋にて決定しました。
あわせて解禁された画像2点と、あらすじをご紹介します!
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映画『代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン』の公開決定
『代立軍ウォリアーズ・オブ・ドーン』の公開が2018年11月よりシネマート新宿、シネマート心斎橋にて決定し、あわせて画像2点が解禁されました!
韓国のアカデミー賞とも言われる大鐘賞で15部門受賞した大ヒット作『王になった男』でイ・ビョンホンが演じるなど、度々ドラマや映画で映像化されてきた李氏朝鮮第15代王・光海君。本作では、戦争により若くして国の命運を託されることとなり、やがてリーダーとしての資質に目覚めていく光海の姿が描かれています。
光海を演じたのは『ファイ 悪魔に育てられた少年』のヨ・ジング。そして光海を護衛する代立軍のリーダーとしてカリスマ性を発揮するのは『オペレーション・クロマイト』『観相師-かんそうし-』のトップ俳優イ・ジョンジェ。さらに『神弓-KAMIYUMI-』のキム・ムヨル、『愛のタリオ』のイ・ソムら豪華キャストが集結。
『マラソン』で世界中を涙に沈めた名匠チョン・ユンチョル監督の下、国から捨てられた王子と、生きるために戦いに身を投じるしかなかった男たちの悲哀に満ちたストーリー、そして壮絶なアクションシーンが観る者の心を熱く揺さぶる歴史大作が結実しました。
解禁された画像2点はこちら
映画『代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン』の作品情報
【公開】
2018年(韓国映画)
【原題】
대립군(英題:WARRIORS OF THE DAWN)
【監督・脚本】
チョン・ユンチョル
【キャスト】
イ・ジョンジェ、ヨ・ジング、キム・ムヨル、イ・ソム、キム・ミョンゴン、パク・ウォンサン、ペ・スビン
【作品概要】
大ヒット作『王になった男』でイ・ビョンホンが演じるなど、度々映像化されてきた李氏朝鮮第15代王・光海君の若かりし頃を描いた歴史大作。
『ファイ 悪魔に育てられた少年』のヨ・ジング、『オペレーション・クロマイト』のイ・ジョンジェほか、キム・ムヨル、イ・ソムら豪華キャストが集結。
監督は、長編デビュー作である『マラソン』(2005)で世界中を涙に沈めた名匠チョン・ユンチョル。
映画『代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン』のあらすじ
1592年に壬辰倭乱が勃発し、王である宣祖は若き後継者である光海(ヨ・ジング)にその責務を押し付け、都を捨て明へと避難します。
残された光海は王の代わりに朝廷を率い、義兵を集めて戦うため遠方の江界へ向かうことになりました。彼の護衛をすることになったのは、生活のために他人の軍役を代わりに担う「代立軍」と呼ばれる農民たち。戦渦の中で運命を共にすることになった光海と代立軍。
敵からの攻撃は激烈を極め、命の危険を感じた仲間たちからの反対の声が高まるなか、代立軍のリーダーであるトウ(イ・ジョンジェ)は最後まで光海を守り抜くことを決断します。
はじめは粗野で乱暴なトウに反発していた光海も、本気で国を守ろうとするその姿に心を打たれ次第に2人は強い絆で結ばれてゆくが、その先にはさらなる激戦が彼らを待ち受けていました…。
まとめ
韓国映画『代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン』の公開が決定し、画像2点が解禁されました。
国を捨てた王に代わり、軍と朝廷を率いる光海を演じたヨ・ジングは、8歳でデビュー後、数々の映画やドラマに出演している現在21歳の若手実力派俳優。
そして、光海と運命を共にし、残酷な戦争に立ち向かう代立軍のリーダーを演じたイ・ジョンジェは、近年韓国で社会現象を巻き起こすほどの大ヒット作に立て続けに出演している韓国映画界のトップスター。
この度解禁された画像には、ヨ・ジングとイ・ジョンジェが向かいあう姿も収められており、人気俳優の共演に期待が高まりますね!
韓国映画『代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン』は2018年11月シネマート新宿、シネマート心斎橋にてロードショーです!
お楽しみに!