2011年、台湾で200万人を動員し、空前のヒットとなった伝説の青春映画『あの頃、君を追いかけた』。
舞台を日本に移し、主演に山田裕貴、ヒロインに乃木坂46の齋藤飛鳥ほか旬の若手俳優たちにより現代の物語として新たに生まれ変わりました。
『あの頃、君を追いかけた』は10月5日(金) TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー。
この度、松本穂香の可愛い表情が満載なメイキング映像と場面画像が解禁
されました!
松本穂香メイキング映像と場面画像解禁
松本穂香の可愛い表情が満載!子猫と戯れているメイキング映像と場面写真が解禁されました!!
本作で松本穂香は、浩介(山田裕貴)の幼馴染で、真愛(齋藤飛鳥)の親友でもあり、猫を愛して止まない詩子を演じています。
メイキング映像では、“子猫”が可愛すぎて離すことが出来ない松本穂香の姿が収められており、可愛らしい2ショットに癒される動画となっています。
同時解禁の場面画像はこちら
メイキング映像と同時に解禁された場面画像には、“猫耳”姿の松本穂香の姿もあり、現在放送中の人気ドラマTBS日曜劇場『この世界の片隅に』のすずとは、また違う可愛らしい姿をみせています。
映画『あの頃、君を追いかけた』とは?
2011年、台湾で200万人を動員し、ほぼ無名のキャストながら社会現象を巻き起こすほどの空前のヒットとなった伝説の青春映画『あの頃、君を追いかけた』。
台湾の人気作家、ギデンズ・コーが自身の自伝的小説を自ら映画化し、台湾の青春映画として歴代1位の興行収入をおさめ、香港では『カンフー・ハッスル』(2004)の記録を塗り替えて歴代興収No.1を記録しました。
日本でも2013年に公開され、単館上映ながらスマッシュヒットを記録しています。
そして、2018年の舞台を日本に移し、主演に山田裕貴、ヒロインに乃木坂46の齋藤飛鳥、さらには松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介といった旬の若手俳優たちにより現代の物語として新たに生まれ変わりました。
映画『あの頃、君を追いかけた』の作品情報
【公開】
2018年(日本映画)
【原作】
九把刀(ギデンズ・コー)『那些年、我們一起追的女孩』
【監督】
長谷川康夫
【キャスト】
山田裕貴、齋藤飛鳥、松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介
【作品概要】
台湾の人気作家、ギデンズ・コーが自身の自伝的小説を自ら映画化し、大ヒットした伝説の青春映画『あの頃、君を追いかけた』(2011)の舞台を日本に移しリメイク。
主人公を、『となりの怪物くん』、『万引き家族』、『虹色DAYS』など2018年話題作への出演が続く山田裕貴が演じ、ヒロインを映画初出演となる乃木坂46の齋藤飛鳥が演じた。
映画『あの頃、君を追いかけた』のあらすじ
10年前―。
水島浩介は、クラスメイトの仲間たちとつるんではバカなことばかりをしていました。
彼には、さしたる夢や目標も分からぬまま、お気楽な高校生活を送っていました。
しかし、ある日そんな日々を過ごしていた浩介ですが…。
浩介の態度が目障りに思い激怒した教師が、クラス一の優等生である早瀬真愛を浩介のお目付け役に任命します。
教師の指示に驚きを隠せない浩介…。
真面目でお堅い真愛を疎ましく思う反面、なぜか浩介の胸がザワつき始めます。
それは浩介と仲間たちにとって、真愛は中学時代から、ずっと憧れの存在だったからです。
ある日、教科書を忘れた真愛のピンチを、なんと浩介が救ったことで、2人の距離は一気に縮まっていきますが…。
まとめ
台湾の伝説の青春映画『あの頃、君を追いかけた』(2011)が舞台を日本に移し、山田裕貴と齋藤飛鳥の共演でリメイクされました。
主人公の幼馴染でヒロインの親友である詩子を演じたのは、TBS日曜劇場『この世界の片隅に』のすず役で話題の松本穂香。
その松本穂香が“子猫とたわむれる”メイキング映像と、猫耳をつけたキュートな画像が解禁されました。
子猫を抱く可愛らしい松本穂香の隣で、主演の山田裕貴が「ニャ~」と言う姿もまた癒される映像となっています!
台湾で空前のヒットを記録したオリジナル作品の瑞々しさを受け継ぎつつ、旬の若手俳優たちが結集して現代の物語として鮮やかに生まれ変わった珠玉のラブストーリーは必見の作品です。
映画『あの頃、君を追いかけた』は10月5日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショーです。