第8回ドラゴン映画祭2023が大阪・西成で2023年11月に開催決定!
インディーズ映画を中心に、製作者と観客が交流しつつ、映画を楽しみまくる《映画のお祭》として開催して来たドラゴン映画祭。
第8回目となる2023年は、西成のニューフェイスのイベントビルを1棟貸切って2023年11月24日(金)に前夜祭、11月25日(土)と26日(日)の2日間で本祭が開催されることが決定。
冬の大阪・西成で、映画と音楽の熱い3日間をお楽しみ下さい!
ドラゴン映画祭2023とは?
インディーズ映画を中心に、映画を楽しみまくるのをコンセプトとした「ドラゴン映画祭」。このたび、2023年11月に第8回目を迎えることとなりました。
第8回目のドラゴン映画祭の目玉作品は、公開から今年で40周年を迎えるインディーズ映画の金字塔『竜二』(1983)。
さらに俳優・金子正次が主演を務めた『竜二』(1983)の川島透監督のトークショーの開催も決定されました。
また『竜二』以外にも、骨髄移植を真正面から取り扱った『みんな生きている 二つ目の誕生日』(2023)、『乱』撮影時の黒澤明を撮影し続けていたフィルムを編集した『Life work is Akira Kurosawa』(2023)、『レンタル×ファミリー』(2023)。
夭折した芸術家のドキュメンタリー『見えるものと見えないもの 画家大崎真理子のみた風景(完全版)』(2022)、聾学校で手話普及を進めた『ヒゲの校長』(2022)など、エンタメから社会派作品まで新作旧作含む厳選された22作品を前夜祭・本祭で上映いたします。
ドラゴン映画祭2023上映作品・全22作品一覧(順不同)
・『竜二』川島透監督
・『かば』川本貴弘監督
・『ともる』日浦明大監督
・『西成金魚』森澤達郎監督
・『Life work of Akira Kurosawa』河村光彦監督
・『レンタル×ファミリー』阪本武仁監督
・『みんな生きている〜二つめの誕生日〜』両沢和幸監督
・『絆王子と無限の一歩』竹田和哲監督
・『愛のくだらない』野本梢監督
・『とおいらいめい』大橋隆行監督
・『大きな木になりたい』日浦明大監督
・『横須賀綺譚』大塚信一監督
・『ヒゲの校長』谷進一監督
・『雲旅-kumotabi-』下本地崇監督
・『見えるものと見えないもの 画家大崎真理子のみた風景(完全版)』筒井勝彦監督
・『ひとつぼっち』副島新五監督
・『さようなら』野村有志監督
・『武田倫和初期短編集』武田倫和監督
・『追い風ヨーソロ!』大野仁志監督
・『廣田正興ショートムービーセレクション』廣田正興監督
・『エンペラークロニクル』白澤康宏監督
・『うんちから土へ』小杉衛蔵監督
ドラゴン映画祭2023の開催情報
【開催日】
前夜祭:2023年11月24日(金)
本祭:2023年11月25日(土)、11月26日(日)
【会場】
SPACE★HOUSE
(〒557-0002/大阪市西成区太子1丁目4-5 Dream 22 Bld)
※JR新今宮駅東改札出て右(南)へ徒歩5分(太子交差点渡って3分)
※大阪メトロ動物園前駅6番出口出て、太子交差点を南へ渡って徒歩3分。
※大阪メトロ動物園前駅4番出口出て太子交差点を西へ渡って左(南)へ徒歩3分。
チケットの販売情報
【入場料】
当日券4,000円/前売券3,500円
※当日購入の場合も、受付で本映画祭のチラシを提示すると500円引となります。
【2日目割】
前日のチケット半券を受付で提示すると500円引と致します。
まとめ
第8回ドラゴン映画祭2023は、2023年11月24日(金)に前夜祭、2023年11月25日(土)・26日(日)に本祭を、大阪西成区SPACE★HOUSEで開催します。
今回の開催は、西成のニューフェイスのイベントビルを1棟貸切り。3スクリーンで前夜祭1日(前夜祭は1スクリーン)、本祭2日間の計3日間、‟映画楽しみまくりの日々”を用意!
目玉作品として、公開から今年で40周年を迎えるインディーズ映画の金字塔『竜二』を上映。大変レアとされる川島透監督のトークショーも開催されます。
熱い音楽LIVEやアーティストによるパフォーマンスもあり、新作旧作含む厳選された22作品も続々登場します。好きなだけ映画鑑賞を楽しめる3日間ですので、ぜひ足をお運びください。