映画『J005311』の特別試写会《2023年4月5日(水)へ10名様》ご招待
新人俳優・野村一瑛と「スペシャルアクターズ」などの河野宏紀が作り上げた『J005311』。野村が神崎、河野が山本をそれぞれ演じ、河野は監督・脚本も兼任しています。
第44回ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2022」にて満場一致でグランプリを受賞した本作が、2023年4月22日(土)よりユーロスペースにて全国順次公開決定!
俳優業から⾝を引く覚悟で、野村⼀瑛と共に監督作品を残すことを本格的に決意したという河野。
そんな思いが籠った映画『J005311』は、生きづらさを抱える自分たちの姿を投影しつつ、世間に取り残された孤独感を描き出しています。
このたび、映画『J005311』の公開を記念して、Cinemarche読者様から抽選で映画『J005311』の特別試写会《2023年4月5日(水)へ10名様》をご招待いたします。
CONTENTS
映画『J005311』とは
タイトルの『J005311』は、光ることなく浮遊していた2つの星が奇跡に近い確率で衝突し、再び輝き出した星をもとにして名づけられたものです。
ひょんなことから奇妙なドライブをすることになった神崎と山本の2人を通し、居場所を見つけられず彷徨い、世間に取り残された孤独感を痛々しく描き切ったと言えます。
神崎演じる新人俳優・野村⼀瑛と、今回初監督に挑みながら山本を演じた河野宏紀。2人の限られたセリフと声にならない掛け合いがスクリーンにいっぱいに共鳴します。
第44回ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2022」にてグランプリ受賞。
映画『J005311』の作品情報
【日本公開】
2023年(日本映画)
【監督・脚本・編集】
河野宏紀
【撮影】
さのひかる
【録音】
榊祐人
【整音】
榊祐人、河野宏紀
【衣装】
河野宏紀、野村一瑛
【キャスト】
野村一瑛、河宏紀
映画『J005311』のあらすじ
神崎(野村一瑛)は何か思い詰めた表情で、街へ出かけます。
タクシーが捕まらず、背中を丸め道端に座り込んでいると車道越しにひったくり現場を目撃。
一心不乱に走り出した神崎は、ひったくりをしていた山本(河野宏紀)に声をかけ、100万円を渡す代わりにある場所へ送ってほしいと依頼しました。
山本は不信に思いつつも渋々承諾し、2人の奇妙なドライブが始まります。
気まずく重い空気が漂う中、孤独な2⼈が共に過ごす歪な時間。この旅路の行きつく先は――。
映画『J005311』の特別試写会プレゼント応募案内
【当選者数】
10名様
【日時】
2023年4月5日(水)
18:00 開場 /18:30 開映 (上映時間90分)/上映後30分ほど舞台挨拶あり(予定)
【会場】
ユーロライブ
渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F TEL:03-6675-5681
【応募締切】
2023年3月29日(水) 23:59
【抽選・当選発表】
・厳正なる抽選のうえ、当選者を決定致します。また当選者の方には当選メールでご案内とさせていただきます。
・その他、メッセージ欄へのコピペなどご応募はご遠慮ください。抽選外の対象になる場合がございます。
映画『J005311』の特別試写会プレゼント応募方法
*応募はお1人様1回に限り有効です。複数回の応募は無効となる場合がございますのでご注意ください。
【注意事項】
・チケットの転売目的でのご応募は、固くお断り致します。また、金券ショップ・ネットオークションへの売買行為は違法となります。
・ご来場の際は、必ずマスクの着用と検温をお願いいたします。
・開映後および満員の際は、消防法の規定により入場をお断りさせていただく場合がございます。
・上映中のカメラ(携帯電話含む)やビデオによる撮影、録音等は固くお断りいたします。
まとめ
どん底にいる若者たちの逃避行を描く『J005311』。
河野監督が⼈⽣の中で最も⼤切だと考えているのは「優しくなること」でした。
監督の思いが作品に少しでも映っているように、そしてどん底な⾃分たちに光を当て、⾃らを救いたいという願いを込めて作りあげた作品だそうです。
映画『J005311』は2023年4月22日(土)よりユーロスペースにて全国順次公開!!
公開より一足早く、若者たちの心の叫びに、耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
Cinemarche読者様から抽選で、映画『J005311』の特別試写会《2023年4月5日(水)へ10名様》をご招待いたします。
どうぞ、奮ってご応募ください!