ソフィア・コッポラ監督の映画『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』は、2月23日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開!
女の園にモテ過ぎ男は禁物か⁈ 2月14日バレンタイン・デーにドロドロな愛憎劇ムービーから激コワ女子キャラポスター解禁されました。
ソフィア監督が描いた極上の愛憎スリラー『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』とは?
CONTENTS
1.映画『ビガイルド 欲望のめざめ』の日本限定ポスター解禁!
ソフィア・コッポラ監督がこれまでない豪華なキャストが揃った本作『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』。
ニコール・キッドマンやコリン・ファレルをはじめ、ソフィア作品出演経験のあるキルスティン・ダンストとエル・ファニングほか、サブキャストにいたるまで旬な俳優たちがキャラクターを演じた作品となっています。
本日、バレンタインデーに向けて解禁となったのは、メインキャスト4名の日本限定のキャラクターポスターです。
今回キャラクターポスターが作成されたのは、名優ニコール・キッドマン演じる女子寄宿学園の園長ミス・マーサ。
同じく学園の教師でキルスティン・ダンスと演じるエドウィナ。
エル・ファニング演じる年頃の生徒アリシア。
コリン・ファレル演じる兵士マクバニー。
これらのメインキャスト4名となっています。
割れたガラスのイメージがあしらわれた各ポスターにはこのような台詞が記載されています。
「あなたは招かれざる客よ」(マーサ)
「あなたが欲しい」(エドウィナ)
「あなた、私が欲しくない?」(アリシア)
「君が必要だ」(マクバニー)
日本限定のポスターには、愛憎スリラーを彷彿させる各人の印象的な台詞が記載されています。
4種のキャラクターポスターは、今後一部の『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』公開劇場にて掲示されます。
2.映画『The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ』の作品情報
【公開】
2018年(アメリカ映画)
【原題】
The Beguiled
【脚本・監督・製作】
ソフィア・コッポラ
【キャスト】
コリン・ファレル、ニコール・キッドマン、キルステン・ダンスト、エル・ファニング、オオーナ・ローレンス、アンガーリー・ライス、アディソン・リーケ、エマ・ハワード
【作品概要】
『マリー・アントワネット』や『ロスト・イン・トランスレーション』などで知られるソフィア・コッポラ監督の長編作品6作。
1971年にドン・シーゲル監督がクリント・イーストウッド主演の『白い肌の異常な夜』のリメイク版で、原作トーマス・カリナンの小説『The Beguiled』を女性から視点で映画化。第70回カンヌ国際映画祭で監督賞を獲得しました。
3.映画『The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ』のあらすじ
1864年のアメリカ・バージニア州。鳥のさえずりが響くの森に、絶え間なく大砲の音が遠くで響き渡っています。
そんな中、キノコ狩りをしていた女子寄宿学園で暮らすエイミーは、傷を負った北軍兵士マクバニーを発見。
はじめは恐れていたエイミーですが、兵士を手当をするために学園へ連れ帰ることにしました。
マーサ・ファーンズワース女子学園は、園長のマーサと教師のエドウィナがいます。
また、そこには戦争の影響で家に帰れない事情を抱えたエイミーをはじめ、アリシア、ジェーン、エミリー、マリーの5人の生徒が暮らしていました。
招かれざる敵兵の出現に、はじめこそ戸惑う彼女たちでしたが、キリスト教の教えに従い回復するまで面倒を見ることにします。
しかし、男子禁制の学園で暮らしていた乙女たちは、ワイルドでハンサムなマクバニーに興味津々となっていきます。
早熟なアリシアは思わせぶりな視線を投げかけ、教師エドウィナはブローチをつけて秘かにおしゃれをして、まだ幼いマリーまでもが負けじとエドウィナの真珠のイヤリングをつけて着飾る始末。
しかし、次第に彼女たちは情欲と危険な嫉妬に支配されてしまうと…。
まとめ
バレンタイン・デーに解禁された4種類のポスターを見て、女子怖いあるあるに興味を抱いたあなたは、ぜひ劇場に出かけてみてはいかがでしょう。
ソフィア・コッポラ監督の映画『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』は、2月23日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開!
ドロドロな愛憎劇をムービーを描いたソフィア監督に要注目です。