『タクシードライバー』『ディア・ハンター』『ゴッドファーザー PARTⅡ』
アカデミー賞俳優ロバート・デ・ニーロ主演
爺さんと孫が部屋とプライドをかけて全面戦争!家族と近所を巻き込んだ大騒動へと発展した二人の部屋をかけた小さな戦争に果たして、勝つのはどっちか!?部屋とプライドをかけた抱腹絶倒の戦争が今、始まります。
『タクシードライバー』、『ディア・ハンター』、『ゴッドファーザー PARTⅡ』などの名優ロバート・デ・ニーロ主演映画『THE WAR WITH GRANDPA』が『グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告』の邦題で2021年4月23日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ他全国公開されることが決定しました。
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映画『グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告』について
主演は1974年に『ゴッドファーザー PARTⅡ』でアカデミー賞助演男優賞を、1980年には『レイジング・ブル』でアカデミー賞®︎主演男優賞を受賞した名優ロバート・デ・ニーロ。
近年も『アイリッシュマン』や『ジョーカー』と言った話題作に出演するデ・ニーロが頑固で意地っ張りなおじいちゃんエドを文字通り体当たり演技で熱演しています。
対する生意気な孫のピーター役を『ピートと秘密の友達』、『ワンダーストラック』に出演するオークス・フェグリー、エドの娘サリー役を『パルプ・フィクション』、『キル・ビル』シリーズのユマ・サーマン、そしてサリーの夫アーサー役を『ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』などに出演するコメディアン、ロブ・リグルが演じています。
さらに、エドの悪友ジェリー役をロバート・デ・ニーロとは『ディア・ハンター』以来の共演となるアカデミー賞俳優クリストファー・ウォーケンが演じています。
監督は、『スポンジ・ボブ/スクエアパンツ ザ・ムービー』のティム・ヒルが務めました。
映画『グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告』の作品情報
【日本公開】
2021年(アメリカ映画)
【原題】
THE WAR WITH GRANDPA
【原作】
The War With Grandpa(ロバート・キンメル・スミス著)
【監督】
ティム・ヒル
【脚本】
トム・J・アッスル、マット・エンバー
【キャスト】
ロバート・デ・ニーロ、オークス・フェグリー、クリストファー・ウォーケン、ユマ・サーマン、ロブ・リグル、ジェーン・シーモア
映画『グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告』のあらすじ
妻を亡くしたエド(ロバート・デニーロ)は彼の娘サリー(ユマ・サーマン)の家族と一緒に暮らすために引っ越すことになります。
孫のピーター(オークス・フェグリー)は、始めはおじいちゃんと暮らせることを喜んでいたものの、自分は部屋を明け渡し、屋根裏部屋で暮らすことを知り激怒。
ピーターは、エドを追い出すために手紙を書き、宣戦布告。ピーターは、おじいちゃんが部屋を明け渡すようにあの手この手で攻撃をしかけますが、あまりにも度を越したイタズラにエドも激怒します。
悪友ジェリー(クリストファー・ウォーケン)の悪知恵を借り、ピーターに報復を始めます。
二人の部屋をかけた小さな戦争は、やがて隣人を巻き込み大騒動へと発展していきます。果たして勝つのはエドか、ピーターか!?決戦の火蓋が切って落とされます。
まとめ
『グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告』は2020年10月9日に全米で公開されるとメガヒット話題作『TENET テネット』を抑え初登場No.1の大ヒットを記録しました。
観客絶賛&抱腹絶倒の2021年最強のコメディが遂に日本上陸!
映画『グランパ・ウォーズ おじいちゃんと僕の宣戦布告』は、2021年4月23日(金)より、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショーです。