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Entry 2017/12/21
Update

2017年映画ランキング!おすすめ洋画邦画ベスト10の調査結果は?

  • Writer :
  • Cinemarche編集部

2017年も多くの映画が全国公開されました。

Cinemarcheの専属ライターが、2017年に観たオススメ映画のベスト10をご紹介します!

投票は2017年に映画館で観た新作映画とネット配信された旧作映画を合わせて作品となります。

1.映画ライターの2017年のおすすめランキングは?


©︎すしぱくモデル:河村友歌

はじめにお届けするのは、今年Cinemarcheサイトで、映画解説や批評の記事を書かれた各ライターさんの【2017年映画ランキング】です。

ライターさんの映画の好みや傾向が特出していて、それぞれ異なる作品が並んでいるのは人柄も感じられて楽しめるのではないでしょうか。

では、まずは【ライターさんが選んだ2017年映画ランキング】をどうぞ!

2.映画ライターが選ぶ2017年映画ランキング

▼ライター:ひまわり

☆1位『ラ・ラ・ランド


2位:『マイティ・ソー バトルロイヤル』
3位:『ワンダーウーマン』
4位:『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(2015年公開作)
5位:『メッセージ』
6位:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
7位:『ギフテッド』
8位:『ジョン・ウィック チャプター2』
9位:『ブルックリン』(2016年公開作)
10位:『ゲット・アウト』

▼ライター:シカミミ

☆1位:『彼らが本気で編むときは、』


2位:『わたしは、ダニエル・ブレイク』
3位:『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』
4位:『ダンケルク』
5位:『密偵』
6位:『タレンタイム~優しい歌』
7位:『プールサイドマン』
8位:『ひいくんのあるく町』
9位:『恋とボルバキア』
10位:『インフェルノ 蹂躙』(1997年公開作)

▼ライター:ちょり

☆1位『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件


2位『ラ・ラ・ランド』
3位『お嬢さん』
4位『散歩する侵略者』
5位『新感染 ファイナル・エクスプレス』
6位『スパイダーマン:ホームカミング』
7位『夜明け告げるルーのうた』
8位『未来よ こんにちは』
9位『パーソナル・ショッパー』
10位『パーティで女の子に話しかけるには』

▼ライター:なほなほ

☆1位:『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-


2位:『スポットライト 世紀のスクープ』(2016年公開作)
3位:『マッドマックス 怒りのデス・ロード<ブラック&クロームエディション>』
4位:『ワンダーウーマン』
5位:『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
6位:『アニメーションの神様、その美しき世界』
7位:『メッセージ』
8位:『ジャスティス・リーグ』
9位:『新感染 ファイナル・エクスプレス』
10位:『はじまりへの旅』

▼ライター:シネマルコビッチ

☆1位:『僕のラスト・カウボーイ


2位:『ミスター・ロン』
3位:『ルージュの手紙』
4位:『未来よ こんにちは』
5位:『ゲット・アウト』
6位:『タレンタイム~優しい歌』
7位:『アニメーションの神様、その美しき世界』
8位:『希望のかなた』
9位:『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
10位:『トトとふたりの姉』

▼ライター:m-kaneda

☆1位『スパイダーマン:ホームカミング


2位:『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
3位:『彼女がその名を知らない鳥たち』
4位:『スプリット』
5位:『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
6位:『T2 トレインスポッティング』
7位:『ライフ』
8位:『オリエント急行殺人事件』
9位:『3度目の殺人』
10位:『ドクター・ストレンジ』

▼ライター:遠藤倫子

☆1位:『ブラインド・マッサージ


2位『タレンタイム~優しい歌』
3位『ダンケルク』
4位『ハイドリヒを撃て! 「ナチの野獣」暗殺作戦』
5位『ザ・コンサルタント』
6位『ジョン・ウィック チャプター2』
7位『ポルト』
8位『君の膵臓をたべたい』
9位『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』
10位『僕とカミンスキーの旅』

▼ライター:馬渕一平

1位:『パーティで女の子に話しかけるには』


2位:『ベイビー・ドライバー』
3位:『ビジランテ』
4位:『新感染 ファイナル・エクスプレス』
5位:『ラ・ラ・ランド』
6位:『ゲット・アウト』
7位:『ブレードランナー2049』
8位:『哭声/コクソン』
9位:『アシュラ』
10位:『ドリーム』

▼ライター:桃から生まれた尻太郎

☆1位『スイス・アーミー・マン


2位『新感染 ファイナル・エクスプレス』
3位『美女と野獣』
4位『三度目の殺人』
5位『ダンケルク』
6位『メッセージ』
7位『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』
8位『22年目の告白 私が殺人犯です』
9位『ベイビー・ドライバー』
10位『ラ・ラ・ランド』

▼ライター:村松健太郎

・『お嬢さん』
・『美女と野獣』
・『22年目の告白 私が殺人犯です』
・『三度目の殺人』
・『散歩する侵略者』
・『ダンケルク』
・『ゲット・アウト』
・『彼女がその名を知らない鳥たち』
・『花筐』
・『探偵はBARにいる3』
*村松さんは順位の優劣なく、2017年の10傑となります。

▼ライター:秋日和

・『パリ、恋人たちの影』
・『未来よ こんにちは』
・『散歩する侵略者』
・『パーソナル・ショッパー』
・『転校生』(ルディ・ローゼンバーグ監督作)
・『南瓜とマヨネーズ』
・『パターソン』
・『ライフ・イズ・ゴーン・オン 彼女たちの選択』
・『20センチュリー・ウーマン』
・『牝猫たち』
*秋日和さんは順位の優劣なく、2017年の10傑となります。

3.Cinemarcheの2017年の総合ランキング・ベスト10の発表!


©︎すしぱくモデル:アドリアード・リマ

いよいよ次は、各ライターさんのランキングに挙げたベスト10を統合させた、2017年の上位ランキングになります。

ライターさんが挙げた第1位を10点として、順位ごとに点数を1点ずつ繰り下げて換算しました。

また一部のライターさんでランキングではなく10傑のものは、それぞれの作品を5点に設定させていただきました。

Cinemaucheのライターが選ぶ!2017年映画ランキング・ベスト10の発表です!

第10位『スパイダーマン:ホームカミング

【監督】
ジョン・ワッツ

【キャスト】
トム・ホランド、マイケル・キートン、ジョン・ファブロー、ゼンデイヤ、マリサ・トメイ、ロバート・ダウニー・Jr.、ドナルド・グローバー、タイン・デイリー、トニー・レボロリ、ローラ・ハリアー、ジェイコブ・バタロン、アンガーリー・ライス

【作品概要】
ついに、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に我らが隣人“スパイディ”が本格参戦!『スパイダーマン:ホームカミング』の主人公は、スパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカー。

ピーターが憧れのアイアンマンに導かれ真のヒーローになるまでの葛藤と成長を描く物語に加え、一人の高校生としての青春、恋愛、友情も瑞々しく描写されている。

圧倒的なスケールのアクションとドラマが展開する、この夏最高のヒーローアクション超大作!

第9位『メッセージ

【監督】
ドゥニ・ヴィルヌーヴ

【キャスト】
エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカー、マイケル・スタールバーグ、ツィ・マー、マーク・オブライエン

【作品概要】
映画『プリズナーズ』や『複製された男』などでお馴染みのカナダ人監督ドゥニ・ビルヌーブが、アメリカ人SF作家テッド・チャンの短編小説『あなたの人生の物語』を実写映画化したSFドラマ作品。

主演にエイミー・アダムス、共演にジェレミー・レナーやフォレスト・ウィテカーら実力派俳優の共演。

第8位『未来よ こんにちは

【脚本・監督】
ミア・ハンセン=ラブ

【キャスト】
イザベル・ユペール、アンドレ・マルコン、ロマン・コリンカ、エディット・スコブ、サラ・ル・ピカール、ソラル・フォルト、エリーズ・ロモー、リオネル・ドレー、グレゴワール・モンタナ=アロシュリナ・ベンゼルティ

【作品概要】
『あの夏の子供たち』(2009)『EDEN エデン』(2014)などで注目作が多い、フランスの若き女性監督ミア・ハンセン=ラブの最新作。

フランスを代表する大女優イザベル・ユペールを主演にむかえ、時の流れのなかで孤独感を受けとめながらも、未来に生きるひとりの女性の高校教師の姿を描いたヒューマン・ドラマ。第66回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(監督賞)。

第7位『散歩する侵略者

【総監督】
黒沢清

【キャスト】
長澤まさみ、松田龍平、高杉真宙、恒松祐里、長谷川博己、前田敦子、満島真之介、児嶋一哉、光石研、東出昌大、小泉今日子、笹野高史

【作品概要】
国内外で常に注目を集める黒沢清監督が劇作家・前川知大氏率いる劇団「イキウメ」の人気舞台を映画化。

数日間の行方不明の後、夫が「侵略者」に乗っ取られて帰ってくるという大胆なアイディアをもとに、誰も見たことがない新たなエンターテインメントを誕生させた。

夫の異変に戸惑いながらも夫婦の再生のために奔走する主人公・加瀬鳴海に長澤まさみ。侵略者に乗っ取られた夫・加瀬真治に松田龍平。

第6位『ゲット・アウト

【脚本・監督・製作】
ジョーダン・ピール

【キャスト】
ダニエル・カルーヤ、アリソン・ウィリアムズ、ブラッドリー・ウィットフォード、ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ、キャサリン・キーナー、スティーブン・ルート、ベッティ・ガブリエル、マーカス・ヘンダーソン、キース・スタンフィールド

【作品概要】
人気ホラー作品『インシディアス』『ザ・ギフト』『ヴィジット』などのプロデューサーで知られるジェイソン・ブラムが製作、アメリカのコメディアン「キー&ピール」のジョーダン・ピールが初監督をした本格スリラー映画。

第5位『タレンタイム〜優しい歌

【脚本・監督】
ヤスミン・アフマド

【キャスト】
パメラ・チョン、マヘシュ・ジュガル・キショール、モハマド・シャフィー・ナスウィップ、ハワード・ホン・カーホウ

【作品概要】
2009年に他界したマレーシアのヤスミン・アフマド監督の長編映画としては遺作となった作品で、原題も『Talentime』となっています。

第4位『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件

【監督】
エドワード・ヤン

【キャスト】
チャン・チェン、リサ・ヤン、ワン・チーザン、クー・ユール、タン・チーガン、ジョウ・ホェイクオ、リン・ホンミン、チャン・ホンユー、タン・シャオツイ、ヤン・シュンチン、チャン・クォチュー、エレイン・チン、ワン・ジュエン、チャン・ハン、ジャン・シウチョン、シュー・ミンヤン

【作品概要】
1960年代初頭の台北が舞台。夜間中学に通う小四は、「小公園」という不良グループに属する王茂や飛機らといつもつるんでいた。小四はある日、小明という女子学生と知り合います。

彼女は小公園のリーダー、ハニーの彼女でした。

当時、実際に起こった少年殺人事件を元に、大人たちが醸し出す時代の不安感を肌で感じながら生きる少年、少女の姿が描かれている。本作には3時間版と4時間版が存在するが、今回デジタル化されたのは4時間版。

☆第3位新感染 ファイナル・エクスプレス

【監督】
ヨン・サンホ

【キャスト】
コン・ユ、キム・スアン、チョン・ユミ、マ・ドンソク、チェ・ウシク、アン・ソヒ、キム・ウィソン、チェ・グィファ、パク・ミョンシン、シム・ウンギョン、イェ・スジョン

【作品概要】
娘の誕生日に、別居中の妻の家に娘を送り届けるため、釜山行きの列車に乗ったソグ。

しかし、ソウルを始め、韓国各地で化学工場のミスで漏れた謎のウィルスの感染が広がっていました。感染した人間はゾンビ化し、生きた人間を襲いはじめます。

ソグたちの乗った列車にも感染者が乗り込んでおり、その数はどんどん増していく。ソグたちは生き残ることが出来るのか!?

☆第2位ダンケルク

【監督】
クリストファー・ノーラン

【キャスト】
フィオン・ホワイトヘッド、トム・グリン=カーニー、ジャック・ロウデン、ハリー・スタイルズ、アナイリン・バーナード、ジェームズ・ダーシー、バリー・コーガン、ケネス・ブラナー、キリアン・マーフィ、マーク・ライランス、トム・ハーディ

【作品概要】
『バッドマンシリーズ』のクリストファー・ノーランが始めて戦争映画を製作しただけでなく、これまで難解かつ、上映時間も長い作風だった監督がおよそ100分ほどで、ストーリー以上に映像にこだわったシンプルな異色作でもあります。

しかし映像に対する常軌を逸したこだわりは、過去作同様息づいており、劇場で見ればその迫力で本当に戦場にいるかのような緊迫感を体験できる大作です。

☆第1位ラ・ラ・ランド

【脚本・監督】
デイミアン・チャゼル

【キャスト】
ライアン・ゴズリング、エマ・ストーン、キャリー・ヘルナンデス、ジェシカ・ローゼンバーグ、ソノヤ・ミズノ、ローズマリー・デウィット、J・K・シモンズ、フィン・ウィットロック、ジョシュ・ペンス、ジョン・レジェンドキース

【作品概要】
『セッション』で注目の的になったデイミアン・チャゼル監督が、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーン共演で描いたミュージカル映画。

第89回アカデミー賞ノミネート発表!「ラ・ラ・ランド」が最多14ノミネート。第73回ベネチア国際映画祭にてエマ・ストーンが最優秀女優賞。第41回トロント国際映画祭にて観客賞受賞。第74回ゴールデングローブ賞作品賞(ミュージカル/コメディ部門)ほか、同賞の映画部門で史上最多の7部門を受賞しています。

まとめ


©︎すしぱく

さて、Cinemarcheのライターが選んだ2017年映画ランキングいかがでしたか。

またライター別ランキングと、総合ランキングの違いも楽しめたのではないでしょうか。

映画の趣味は千差万別です。

だからこそ多くの映画が世界中にあり、またお気に入りの作品を見つける楽しみもあるのでしょう。

今年2017年に日本公開された映画は、1200本を超えていると言われています。

映画を制作されるスタッフの皆さん、海外から映画を買い付ける配給さんたち、劇場の支配人からアルバイトスタッフの皆さんまで。

誰の中にも今年も新たな大切な映画との出会いがあったのではないですか。

年の瀬は年末年始に向けて何かと忙しなく、猫の手も借りたいとは思います。

でも、ちょっと1年の心のご褒美に映画の見納め鑑賞してはいかがでしょうか。

*以下は【2017年総合ランキングの得点表】です。

26点『ラ・ラ・ランド』
26点『ダンケルク』
24点『新感染 ファイナル・エクスプレス』
20点『牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件』
19点『タレンタイム〜優しい歌』
17点『ゲット・アウト』
17点『散歩する侵略者』
15点『未来よ こんにちは』
15点『メッセージ』
15点『スパイダーマン:ホームカミング』
15点『ワンダーウーマン』

*ベスト10内で同点の作品は、ランキングに選んだライターの人数の多さで上位にあげ、それでも同数の場合は、ライターの点数が高い作品を上位にしました。

14点『三度目の殺人』
14点『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
13点『お嬢さん』
13点『彼女がその名を知らない鳥たち』
13点『美女と野獣』
11点『パーティで女の子に話しかけるには』
11点『ベイビー・ドライバー』
10点『彼らが本気で編むときは、』
10点『僕のラスト・カウボーイ』
10点『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』
10点『ブラインド・マッサージ』
10点『スイス・アーミー・マン』
9点『わたしは、ダニエル・ブレイク』
9点『スポットライト 世紀のスクープ』
9点『マイティ・ソー バトルロイヤル』
9点『ミスター・ロン』
9点『アニメーションの神様、その美しき世界』
8点『ビジランテ』
8点『ルージュの手紙』
8点『マッドマックス 怒りのデス・ロード<ブラック&クロームエディション>』
8点『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』
8点『ジョン・ウィック チャプター2』
8点『22年目の告白 私が殺人犯です』
7点『パーソナル・ショッパー』
7点『スプリット』
7点『ハイドリヒを撃て! 「ナチの野獣」暗殺作戦
7点『イミテーション・ゲーム』
6点『密偵』
6点『ザ・コンサルタント』
6点『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』
5点『T2 トレインスポッティング』
5点『南瓜とマヨネーズ』
5点『パリ、恋人たちの影』
5点『転校生』(ルディ・ローゼンバーグ監督作)
5点『花筐』
5点『ライフ・イズ・ゴーン・オン 彼女たちの選択』
5点『20センチュリー・ウーマン』
5点『牝猫たち』
5点『パターソン』
5点『探偵はBARにいる3』
4点『ライフ』
4点『夜明け告げるルーのうた』
4点『ギフテッド』
4点『プールサイドマン』
4点『ポルト』
4点『劇場版ポケットモンスター キミにきめた!』
4点『ブレードランナー2049』
3点『君の膵臓をたべたい』
3点『希望のかなた』
3点『オリエント急行殺人事件』
3点『ジャスティス・リーグ』
3点『ひいくんのあるく町』
3点『哭声/コクソン』
2点『ブルックリン』
2点『恋とボルバキア』
2点『アシュラ』
1点『トトとふたりの姉』
1点『はじまりへの旅』
1点『インフェルノ 蹂躙』
1点『ドクター・ストレンジ』
1点『僕とカミンスキーの旅』
1点『ドリーム』

*アンケートにご協力いただいたライターの皆さん、ありがとうございました。そして2017年もお疲れ様でした!

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