現在テレビドラマシリーズで人気を博した2人が豪快かつ、破天荒な捜査で事件を解決する映画版『ラストコップ THE MOVIE』が全国の劇場にて公開中。
その公開に合わせて舞台となった神奈川県横浜では、「ラストコップ」シリーズに登場する市内ロケ地を紹介するマップを配布しています。
今回は作品情報とともに、横浜市内ロケ地マップ配布場所をご紹介します!
CONTENTS
1.映画『ラストコップ THE MOVIE』の作品情報
【公開】
2017年(日本映画)
【監督】
猪俣隆一
【キャスト】
唐沢 寿明、窪田 正孝、佐々木 希、藤木 直人、小日向 文世、和久井 映見、黒川智花、竹内涼真、松尾諭、桜井日奈子、武田玲奈、伊藤沙莉、田山涼成、マギー、宮川一朗太、加藤雅也、吉沢亮、ふなっしー、升毅、出川哲朗
【作品概要】
ドイツの人気ドラマを唐沢寿明と窪田正孝の共演でリメイクしたドラマの劇場版が「THE LAST COP ラストコップ」。
30年前の昏睡状態から目覚めることとなった時代錯誤の昭和時代の刑事の京極浩介と、平成生まれで草食系な若手刑事の望月亮太の凸凹コンビが事件を解決していく姿を描く。
2.昭和デカと平成刑事の凸凹バディ(相棒)演じた2人を紹介!
唐沢寿明(京極浩介役)
唐沢寿明は1963年生まれの東京都出身の俳優。1987年に、舞台「ボーイズレビュー・ステイゴールド」でデビュー。
その後、2002年にNHK大河ドラマ『利家とまつ~加賀百万石物語~』や蜷川幸雄の演出による舞台『マクベス』(01,02)など多数のドラマや舞台などで活躍します。
映画出演は1991年に森田芳光監督の『おいしい結婚』スクリーンデビュー。
主な映画出演作は1997年に『ラヂオの時間』、2004年に『嗤う伊右衛門』『CASSHERN』。また、2008年に『20世紀少年』シリーズが始まると、主人公を務めて話題を集めます。
2014年に出演を果たした武正晴監督の『イン・ザ・ヒーロー』は代表作の1つとなりました。
窪田正孝(望月亮太役)
窪田正孝は1988年生まれの神奈川県出身の俳優。フジテレビのテレビドラマ『チェケラッチョ!!inTOKYO』にて初主演を果たして、同年スクリーン・デビュー。
2009ねにNHK総合ドラマ『浪花の華〜緒方洪庵事件帳〜』にて主演を務め、テレビドラマや映画と幅広く出演を重ねます。
2014年にNHK連続テレビ小説『花子とアン』の演技が評判となり知名度を上げました。
主な映画出演作品に2015年に『予告犯』、2016年に『64-ロクヨン-前編/後編』(16/瀬々敬久監督)と話題作に出演。
2017年7月に萩原健太郎監督の『東京喰種トーキョーグール』が公開予定。
3.映画『ラストコップ THE MOVIE』のあらすじ
30年の昏睡状態から目覚めたことで時代錯誤な昭和の熱血刑事の京極浩介。
彼と平成生まれで草食系な若手刑事の望月亮太がバディを組むことになり、破天荒な捜査で事件を解決してきました。
しかし、これまで多くのピンチを乗り切ってきた自身の力に限界を感じた京極。
自分のデカとしての生きざまを望月に託そうとするが、そんな矢先のこと、最新の人工知能が巻き起こす大事件が発生します。
日本壊滅を阻止するため、事件解決に向かった京極は最後の決断を下すのだが…。
4.映画『ラストコップ THE MOVIE』のロケ地マップをゲットしよう!
俳優の唐沢寿明や窪田正孝が出演した『ラストコップ』のテレビシリーズや映画版に撮影ロケ地として登場する神奈川県横浜市。
『ラストコップ』の凸凹バディファンに実際のロケ地を観光で巡ってもらおうと、映画に合わせてタイアップしたPRキャンペーンの「ロケ地マップ」を市内外の映画館、観光案内所等において配布しています。
『ラストコップ』のロケ地分かりやすく紹介するマップ!
【配布物名称】
「ラストコップ横浜ロケ地マップ」(B4ヨコ中折のB5×4ページ・カラー版)
【配布期間】
2017年5月3日(水・祝)から6月4日(日)まで。
【配布部数】
30,000部
【配布場所】
都内観光案内所(TICTOKYO、東京シティアイ) 市内観光案内所(横浜駅、桜木町駅、新横浜駅) 市民情報センター(横浜市役所本庁舎内) 各区役所(市内 18 か所) 市営地下鉄(横浜駅、桜木町駅、関内駅) シーサイドライン(新杉田駅、金沢八景駅) 映画館(埼玉、東京、神奈川の本作品上映劇場) ほか
5.まとめ
昭和感が炸裂する京極デカと平成生まれの望月刑事による感覚のズレもバディ(相棒)として、信頼関係を深めてていきます。
その2人の姿は映像に収めたロケーション現場を巡ることで、映画で見せたクライマックスを再度思い出してみるのも良いかもしれませんね。
ぜひ、映画の鑑賞のお供に『ラストコップ』のロケ地マップもゲットしてみませんか。