「日本キャラクター大賞 2019」グランプリ受賞。
“すみっコ”たちが劇場アニメーションで動き出す!
いまもっとも勢いのあるキャラクターとして話題の「すみっコぐらし」。
「すみっコぐらし」はまるくて柔らかなフォルムで、 子どもから大人まで年齢・性別を超えた多くの人の心をとらえ、7周年を迎える2019年「日本キャラクター大賞 2019」でもグランプリを受賞。
そんなすみっこを愛する“すみっコ”たちが劇場アニメーションで動き出します。
「すみっコぐらし」劇場アニメーションの正式タイトルが『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』へと決定、特報とティザービジュアルを公開、劇場公開日も2019年11月8日(金)と決定いたしました。
CONTENTS
「すみっコぐらし」とは?
参考:「すみっコぐらし」ツイッター
すみっコパンのお話①
ある日、すみっコたちは『パン屋すみっコ』のパンきょうしつのチラシを見つけました。#すみっコパン pic.twitter.com/hsYbeW1mr8— すみっコぐらし【公式】 (@sumikko_335) July 5, 2019
「すみっコぐらし」は、たれぱんだ、リラックマなどで知られる「サンエックス株式会社」から2012年に発売された大人気キャラクター。
さむがりの“しろくま”や、自信がない“ぺんぎん?”、食べ残しの“とんかつ”、恥ずかしがり屋の“ねこ”など、個性的なキャラクターが多数登場、それぞれにすみっこを好んでいます。
たまにポジティブ、ちょっとネガティブ。
まるくて柔らかなフォルムと、本作品ならではのストーリー展開で、 子どもから大人まで年齢・性別を超えた多くの人の心をとらえ、7周年を迎える2019年「日本キャラクター大賞 2019」でもグランプリを受賞。
いまもっとも勢いのあるキャラクターとして話題になっています。
今回の劇場アニメでは“すみっコぐらしチーム完全監修”の新作ストーリーで、“絵本の中に連れて行かれたすみっコたちの大冒険”を描き、スペシャルな衣裳やアイテムとともに登場。
さらに劇場版ならではの魅力的な新キャラクターも登場し、活躍を繰り広げます。
『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』特報予告映像とティザービジュアル
この度、正式タイトルと劇場公開日の決定に伴い、特報予告映像とティザービジュアルを公開。
特報では動くすみっコたちの姿を初お披露目!
お気に入りの喫茶店の地下室に隠された不思議な絵本、すみっコたちがそこに吸い込まれて行くさまが映され、ここからすみっコたちの新しい物語が始まる期待感に溢れた映像に仕上がっています。
そしてティザービジュアルは、絵本のすみっこに並ぶすみっコたち、さらにページ隅に気になる新キャラクターがチラッと顔を見せた愛らしいビジュアルとなっています。
映画『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』の作品情報
【日本公開】
2019年(日本映画)
【原作】
サンエックス
【監督】
まんきゅう
【脚本】
角田貴志(ヨーロッパ企画)
【美術監督】
日野香諸里
【アニメーション制作】
ファンワークス
【作品概要】
すみっコたちの大冒険を描くのは、「磯部磯兵衛物語」「アイドルマスター シンデレラガールズ劇場」のまんきゅう監督。
脚本は「銀河銭湯パンタくん」「タクシードライバー祗園太郎」の角田貴志(ヨーロッパ企画)。
アニメーション制作は「がんばれ!ルルロロ」「アグレッシブ烈子」のファンワークスです。
映画『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』のあらすじ
ある日の午後、お気に入りの喫茶店「喫茶すみっコ」へとやってきたすみっコたち。
おなかをすかせて注文した料理を待っていると、突然、地下室から物音が。
「地下室のすみっこに誰かいる・・・?」 みんなで中に入って行くと、そこには一冊のとびだす絵本。
ひどくボロボロで、ページの大事なところがなくなっています。
桃太郎のお話のページには背景があるだけで、おじいさんもおばあさんもいません。
すると突然、大きな影が現れて、えびふらいのしっぽが絵本にすいこまれてしまう! すみっコたちがおっこちた物語の世界にいたのは…新しいすみっコなかま?
まとめ
2019年7月12日(金)からは特典付前売り券(ムビチケ)第1弾も全国の劇場にて発売。
上記写真の「映画すみっコぐらしパズルキーホルダー【第1弾】ひみつのコver.」が付属します。
同じくパズルキーホルダーの第2弾は9月に発売が予定されています。
これはファンにはたまらない特典ですね!
『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』は2019年11月8日(金)より全国の映画館で上映予定です。
上映劇場につきましては『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』公式サイトにてご確認ください。