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アニメ映画『音楽』あらすじと声優キャスト。竹中直人らが不良を演じた特報映像も解禁!

  • Writer :
  • 石井夏子

映像化不可能と言われた漫画を自主制作で長編アニメーション化!

2020年1月より新宿武蔵野館ほか全国順次公開が決定しているアニメーション映画『音楽』(監督:岩井澤健治 原作:大橋裕之)。

©大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン  

個人による制作期間7年超、作画枚数は実に40,000枚超、71分を全て手描き、クライマックスの野外フェスシーンをダイナミックに再現するため、実際にステージを組みミュージシャンや観客を動員してのライブを敢行。

分業制、CG制作が主流のアニメーション制作において、何もかもが前代未聞の長編アニメーションプロジェクトです。

9月に開催される世界四大アニメーション映画祭のひとつ、カナダのオタワ国際アニメーション映画祭長編コンペティション部門にノミネートされるなど、注目を集めている本作の声優陣と、特報映像が到着しましたのでご紹介します。

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映画『音楽』について

©大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン  

原作は、『シティライツ』(講談社)、『夏の手』(幻冬舎)などで人気を集めるなどで知られる大橋裕之が2005年に自費出版にて発表した作品で、2009年に太田出版から発売された単行本『音楽と漫画』(太田出版)。

そこに収録された漫画「音楽」を元に、2012年、岩井澤健治監督がプロデューサー松江哲明らとともにアニメ映画化を発表しました。

アニメーション化にあたって、岩井澤健治監督は、実写の動きをトレースする“ロトスコープ”という手法を採用。

これにより、登場人物の動きがよりリアルに生々しくなりました。

本来、アニメーションは分業制になっており、各セクションに多くのスタッフを配置していく制作スタイルですが、本作では監督も同時に作画、美術、原画動画の約半数、2万枚以上も自らが手がけています。

映画『音楽』のキャスト

©大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン  

この度、豪華声優陣が発表されました。

楽器未経験ながら思いつきでバンド「古武術」を組む不良高校生・研二役に、2010年に解散したバンドゆらゆら帝国メンバーでありミュージシャンの坂本慎太郎が。

研二の同級生、亜矢役に若手女優の駒井蓮「古武術」のメンバー、太田と朝倉役に前野朋哉と芹澤興人

そして女優の平岩紙が「古武術」をフェスに誘う「古美術」のメンバー森田として男役に挑戦し、研二を敵視する丸竹工業の不良・大場役に竹中直人がキャスティングされました。

このほか、山本圭祐、れっぴーず、姫乃たま、天久聖一も参加しています。

発表にあたりキャストからのコメントが到着しましたのでご紹介します。

研二役:坂本慎太郎

©大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン  

大橋さんから「研二の声をやってほしい」と言われた時は本当に驚きました。
アフレコは楽しかったです。
もともと好きな漫画ですし、
7年も一人で描き続けているという監督の執念にも痺れていたので、
このような形で参加できて光栄です。

亜矢役:駒井蓮

©大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン  

それぞれのキャラクターがとても魅力的で、すぐに『音楽』の虜になりました。
そこに声を吹き込んでいくのは凄く緊張しましたが、
坂本さんをはじめとする皆さんと、楽しみながらアフレコをさせて頂きました。
シンプルだけど、熱い、音楽。
私自身、公開が楽しみです!

太田役:前野朋哉

©大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン  

『音楽』に自分が参加できると決まった時、感激で震えました。
アフレコでは出来上がっている映像を観て震えました。
そして坂本慎太郎さんの声を聞いて震えました。
ずっと震えてました。
まだ完成は観れていませんがきっと震える事になるでしょう!

朝倉役:芹澤興人

©大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン  

大橋さんの『音楽』に声と音楽が入るだけでも凄いのに、
そこに岩井澤監督の執念のアニメーションが絡まってるんです。
浴びたことのない多幸感溢れる作品になっているはずです。
僕も早く観たい。

森田役:平岩紙

まずは、この映画に参加できたことを、とても嬉しく思っています。
アフレコの際、皆さんそれぞれの声とキャラクターとのハマり方に感動しました。
今回、私は1日のアフレコでしたが、あれから数ヶ月たった今も、
もう一度森田くんを演じたいと思っているほど大切な作品となりました。
監督をはじめ、スタッフの皆さんの長年の熱意と労力が見事に謳歌して作り上げられた『音楽』の世界を1人でも多くの方に
ご堪能いただきたいです!

大場役:竹中直人

大ファンだった大橋裕之さんの作品にまさか自分が参加するなどと思う訳がない。
ところが!ぼくは参加してしまったのだ!
まさかの出来事に僕のこころと脳は破裂するに違いないっ!…と心底思った…!
しかし!ぼくはまだ確実に生きている!
きっと大橋さんとの出会いはこれだけでは終わらないのだ!いや終わらせてたまるか!
「大橋さん!みこしぶっこわそー!うおー!うわぁー!ずうおー!!!」

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映画『音楽』の特報映像

解禁された本作の特報映像は町を走る研二の足もとから始まります。

動きのすべらかさや、走ることによって生じるブレも、本作は捉えています。

研二の口元にはなぜかリコーダーが。そして彼はライブのステージに上がり…。

研二役の坂本慎太郎の渋く枯れた声や、駒井蓮と前野朋哉の高校生らしい若々しさ、意外なキャスティングの平岩紙と竹中直人の演技に釘づけになること間違いなしです。

映画『音楽』の作品情報

©大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン  

【日本公開】
2020年(日本映画)

【原作】
大橋裕之『音楽と漫画』(太田出版)

【監督】
岩井澤健治

【プロデューサー】
松江哲明

【キャスト】
坂本慎太郎、駒井蓮、前野朋哉、芹澤興人、平岩紙、竹中直人、山本圭祐、れっぴーず、姫乃たま、天久聖一

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映画『音楽』のあらすじ

©大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン  

楽器を触ったこともなかった不良高校生・研二。

太田と朝倉たちと思いつきでバンド「古武術」を組むところから始まるロック奇譚。

まとめ

©大橋裕之・太田出版/ロックンロール・マウンテン  

岩井澤健治監督による初の自主制作長編劇場用アニメーション『音楽』。

坂本慎太郎、駒井蓮、前野朋哉、芹澤興人、平岩紙、竹中直人ら、意外性のあるキャストも発表され、さらに期待が高まります。

アニメーション映画『音楽』は2020年1月、新宿武蔵野館ほか全国順次公開です。

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