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4DX上映館情報『ドラゴンボール超 ブロリー』お薦めの映画鑑賞法で「かめはめ波」を体感せよ

  • Writer :
  • 中村綾子

映画『ドラゴンボール超 ブロリー』が4DXで2018年12月14日より上映決定

⽇本のみならず全世界で桁外れの⼈気を誇る伝説的コミック「ドラゴンボール」の記念すべき劇場版20作品⽬最新作『ドラゴンボール 超 ブロリー』が、12⽉14⽇(⾦)より 4DX上映決定!

(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会

映画『ドラゴンボール超 ブロリー』とは

大人気漫画家の鳥山明が、自ら原作はもちろん脚本・キャラクターデザインまで担当した意欲作。

2015年から18年までテレビ放映されていた『ドラゴンボール超』の「力の大会」その後からの話となっています。

おなじみのキャストに加え、ブルマ役には2017年に逝去した鶴ひろみから久川綾に引き継がれています。

もちろん「ドラゴンボール」ファン待望の新作なのはいうまでもありません。

ただ今までに「ドラゴンボール」を観たことないあなたにも、本作はこれまでの魅力を凝縮したアニメーションならではの戦闘シーンは、最高の呼び声も上がるお薦めアニメ作品となっています。

迫力満点の4DXエクストリーム版とは

これまで『マッドマックス 怒りのデス・ロード』、『ワイルド・スピード ICE BREAK』、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』といったハリウッド映画でも選び抜いた少数の作品のみ採⽤された“4DXエクストリーム版”

4DXモーションチェアのバイブ効果や揺れの演出など、演出の強度設定1〜9のうち、最も強い9レベルの動きが集中的に演出され、かつてないライディング・アクションに特化されたバージョンのことをいいます。

映画『ドラゴンボール超 ブロリー』4DXに期待の声!

『ドラゴンボール超 ブロリー』4DXでは、悟空とベジータと、⾒たことがないサイヤ⼈“ブロリー”等が繰り広げる”戦闘シーン”をはじめ、2D映画とはまた違う次元の体験に期待の声が上がっています。

⽇本では、2015年公開『ドラゴンボールZ 復活の「F」』でシリーズ初の4DX上映を果たし、公開初週は満席が相次ぐオープニングを記録し、「ドラゴンボールシリーズは、絶対4DXで!」と⾔われるほどの⼤好評を受けました。

また、同じ年には、ブラジル、コスタリカ、メキシコ、ペルー、グアテマラなど、中南⽶の国でも4DX上映され、⼤きな反響を呼んで⼈気を集めました。

まるで自分が受けるような感覚の“かめはめ波”

このような実績をもとに4DXは、ファンの期待に応えるべく、3年ぶりにお披露⽬される最新作『ドラゴンボール超 ブロリー』を“4DXエクストリーム版”で演出しました。

「ドラゴンボール超」の世界観を⼀層、迫⼒が増した4DXモーションチェアのバイブと動き効果はもちろん!

⾵の効果を駆使して「ドラゴンボール」シリーズならではの戦闘シーンやかめはめ波の演出など、4DX×『ドラゴンボール超 ブロリー』のコラボレーションは、最強な相性を披露するはずです。

予告編ですでに圧倒される迫力シーン!!

すでに4DXシアターで上映中の予告編に気づいた観客からは次のような感想を上がっています。

本編前のドラゴンボールの予告がとんでもなく⾯⽩くてニヤニヤが⽌まらないレベルだった!なんども観てる予告なのに!かめはめ波とか座席がガッコンガッコンいってて衝撃ヤバかったから4DXで観るといいですよ!

ドラゴンボールの予告がピカピカガタガタすごかった。本編はカメラの動きとかキャラクターの動きに連動するので映像の中に⼊った感覚だった。

予告のドラゴンボールが!(笑)予告も揺れるとは思わなかったからめっちゃ笑った〜椅⼦からずり落ちそうになったもん(笑)

4DX版予告編でブロリーに殴られる体験が忘れられなくてブロリー4DXで⾒にいきたい欲が⾼まってる

どれも好意的で、⼤好評の声も出ているほどです。

予告版だけでこれだけ期待が高まると、本編が待ち遠しいですね。

4DXは人気のトレンド

なお4DXは、全世界1位、4D映画で2018年全世界年間動員2,000万⼈を突破し、爆発的に成⻑している体感型プレミアムシアターです。

特にヨーロッパや北⽶では、20〜30代の若い層を中⼼に【観る映画の代案:⽬で映画を観る体験を超えて体験する経験を与える】と、⼈気トレンドになっているほどです。

全世界60カ国、580スクリーンで運営していて、⽇本国内では56劇場に導⼊中です。(※2018年11⽉現 在)

映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の作品情報

(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会

【公開】
2018年(日本映画)

【監督】
長峯達也

【キャスト(声の出演)】
野沢雅子、堀川りょう、中尾隆聖、島田敏、久川綾、古川登志夫、草尾毅、山寺宏一

【作品概要】

鳥山明原作の、大人気アニメ「ドラゴンボール」シリーズの劇場版20作目の記念すべき作品です。

2015年から18年までアニメ放映されていた「ドラゴンボール超(スーパー)」を映画化したもので、鳥山明が自ら原作・脚本・キャラクターデザインを担当しました。

声の出演はおなじみのキャスト陣ですが、ブルマの声は、2017年に逝去した鶴ひろみに代わり、久川綾が引き継いでいます。

映画『ドラゴンボール超 ブロリー』のあらすじ

(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2018ドラゴンボール超」製作委員会

「力の大会」も終わった、平和な地球。

宇宙には、まだまだ見た事のない強者がいるとわかった悟空は、さらなる高みを目指し、修行に明け暮れていました。

そんなある⽇、悟空とベジータの前に現れたのは、⾒たことがないサイヤ⼈“ブロリー”。

惑星ベジータ消滅とともにほぼ全滅したはずの“サイヤ⼈”がなぜ地球にやってきたのか?

再び地獄から舞い戻ったフリーザも巻き込み、全く違う運命をたどってきた3⼈のサイヤ⼈の出会いは、壮絶な闘いへ。

まだ、4DXシアターを未体験のあなたに

4DXとは、いま映画業界で最も注⽬を集める最新の体感型上映システムです。

映画のシーンに完全にマッチした形で、モーションシートが前後・上下・左右に動いたり、頭上からは⾬が降ったり、⽔や⾵が吹きつけたり、閃光が瞬いたりなど全20種類の特殊効果が稼働します。

まるで映画の主⼈公になったかのような感覚で映画を鑑賞でき、さらに、演出を盛り上げる⾹りや、臨場感を演出する煙など、様々な特殊効果で映画を<観る>から<体感する>へと転換します。

『ドラゴンボール超 ブロリー』4DX映劇場

ユナイテッド・シネマ

シネマサンシャイン

USシネマ

109シネマズ

コロナシネマワールド

イオンシネマ

フォーラム那須塩原

アースシネマズ姫路

※上映劇場は変更となる場合があります。 ※劇場により、対応している効果が異なります。

まとめ

「ドラゴンボール」といえば、テレビアニメでも十分迫力のあった戦闘シーンやかめはめ波は魅力のあるものでした。

しかし、それ以上に4DXシアターの鑑賞では、魅力を余すことなく戦闘シーンで体感ができ、まるで自分が悟空たちと一緒に戦っているような臨場感を味わえること間違いなしです!

映画『ドラゴンボール超 ブロリー』は、4DXシアターにて2018年12月14日よりロードショー!

ぜひ、お見逃しなく!

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