死んでもタイムスリップして“あの子”とヤリたい!
SF×エロス×青春×ラブロマンスの傑作が誕生。
『UNDERWATER LOVE おんなの河童』『れいこいるか』『こえをきかせて』など、幅広いジャンルの映画作品を世に送り出してきた奇才監督・いまおかしんじの最新作。
映画『葵ちゃんはやらせてくれない』が、2021年5月15日(土)より名古屋シネマスコーレにて先行公開、6月11日(金)よりシネマート新宿にて1週間限定上映、大阪シアターセブンでも順次上映されます。
併せて、ポスタービジュアル&場面写真が解禁となりました。
CONTENTS
映画『葵ちゃんはやらせてくれない』について
映画監督志望の青年・信吾の前に、自殺した大学時代の先輩が幽霊になって現れ、「映研時代に戻って葵ちゃんとセックスしたい」と当時にタイムスリップし、その願いを叶えるべく奔走する本作。
監督は、『UNDERWATER LOVE おんなの河童』『れいこいるか』など、幅広いジャンルの映画作品を世に送り出し、『苦役列車』などで脚本家としても活躍する奇才・いまおかしんじ。
「エロティカクイーン」第1弾『こえをきかせて』以来のシリーズ復帰を果たし、「幽霊と共にタイムスリップする」という突飛な展開を軽々と超越して誰もがかつての淡い恋を思い出さずにはいられない、おかしくもちょっと切ない傑作タイムスリップ・ラブストーリーを生み出しました。
先輩が想いを馳せるヒロイン・葵ちゃんに扮し、主演を務めるのは、多くのテレビドラマ、舞台、CMなどで活躍する新鋭女優・小槙まこ。
いまおか監督作品初参戦の彼女が、切なくも爽やかな“葵ちゃん”を瑞々しく演じます。
さらに、本作で彼女はギターの弾き語りにも挑戦。一度聴いたら忘れられない、印象的な楽曲を披露しています!
“葵ちゃん”をめぐる男たちの物語が展開する本作の中心となる信吾役には、多くの映画に出演しながら俳優、モデル、監督など多紀に渡り活動し、Netflixのリアリティ番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020」に出演し話題を呼んだ松㟢翔平。
信吾をタイムスリップへと誘う川下先輩を、多数の映画に出演し、監督としても活躍する森岡龍が演じます。
そのほか、伝説のミュージシャン三上寛などが脇を固めています。
映画『葵ちゃんはやらせてくれない』のポスタービジュアル
この度解禁されたポスタービジュアルでは、ヒロイン・葵ちゃんに扮する小槙まこの物憂げな表情が切り取られています。
「またどこかで会えると信じてる」という言葉が果たしてなにを指すのか、期待が高まるビジュアルとなっています。
映画『葵ちゃんはやらせてくれない』の作品情報
【日本公開】
2021年(日本映画)
【監督】
いまおかしんじ
【脚本】
佐藤稔、いまおかしんじ
【キャスト】
小槙まこ、松㟢翔平、森岡龍、佐倉絆、三嶋悠莉、増田朋弥、田中爽一郎、三上寛
映画『葵ちゃんはやらせてくれない』のあらすじ
映画監督志望の男・信吾の前に、1年前に自殺した大学時代映画研究部の先輩だった川下さんの幽霊が彼の命日に突然現れました。
川下さんが語るには、片思いをしていた大学時代の後輩・葵ちゃんとセックスがしたくて蘇ってきたのだといいます。
川下さんの葵ちゃんとやりたいという願いを叶えるため、もしかしたら川下さんが葵ちゃんとやれる唯一のチャンスだった大学時代のあの日に、川下さんと信吾はタイムスリップします。
そこには懐かしい大学時代の葵ちゃんがいました。
果たして川下さんは過去をやり直し、念願の葵ちゃんとやる事ができるのか!?
まとめ
鬼才・いまおかしんじ監督が放つ、おかしくもちょっぴり切ないタイムスリップ・ラブストーリーが誕生しました。
いまおかワールドのヒロインに大抜擢された、新鋭女優・小槙まこの爽やかな笑顔に引き寄せられること間違いなし!
映画『葵ちゃんはやらせてくれない』は、2021年5月15日(土)より名古屋シネマスコーレにて先行公開、6月11日(金)よりシネマート新宿にて1週間限定上映、大阪シアターセブンでも順次上映です。